クソみたいな記事を読んでしまった。
当然、最後までは読んでいない。
タイトルだけ読むと「インスタグラムの敷居が低くなって、誰でも始めやすくなった」という意味なのかな?と思ったが、どうやら全然、そういうことではないらしい。
『なぜインスタは「キラキラ専用空間」ではなくなってしまったのか?』というタイトルに釣られて、読んじまった…。ワシの負けじゃ。
えっ!キラキラ以外の人でも参入して大丈夫になったのかな?
そう期待して、読んでみたんだけど、途中で吐き気をもよおして読むの辞めた。
くそー。釣られた。
インスタグラムに造詣の深い女子大生に「最近のインスタ」について聞いてみました、というテイの記事なんだけど、おそらくその女子大生は架空の人物だろう。
なぜインスタは「キラキラ専用空間」ではなくなってしまったのか? 女子大生が語るインスタに起きている変化と、SNSで「着物の価値」が上がった理由。 | アプリマーケティング研究所
ツイッターは「キラキラ成分」を奪われて掃き溜めに。
ツイッターに関しては、インスタに「キラキラ成分」を奪われすぎて、掃き溜めみたいになってしまった。インスタに「オシャレ写真」を奪われて、それから「日常系の写真」も奪われて、「だるい」「疲れた」みたいな汚いものばっかりが残った。
ん?
ツイッター、めっちゃディスられてるな…。
お前、ツイッターに親でも殺されたのか?
「ツイッターは掃き溜めになってしまった」
「だるい、疲れた、みたいな汚いものばかり」
おいおいおい、女子大生、言ってくれますね…。
インスタには見えない「いいね同盟」がある。
たとえば、自分に絶対「いいね」してくれる人がいたら、その人が写真を上げたときは「あ、いいねしなきゃ」ってなります。
別に、そこまで良い写真だと思っていなくても、「い、いいね…!」みたいな。笑
逆に、自分がいっぱい「いいね」押していても、相手が全然押してくれないと同盟決裂です。もうおめえには「いいね」押さないからな!って。
ほう…。
インスタも大変だね…。
「いいね」をするほど「いいね」が増える
インスタで「#ケーキ」とか適当に調べて、出てきた写真を上から100件くらい、ひたすら「いいね」していくんですよ。
そしたら、5人ぐらい返してくれる人がいた。それを繰り返せば、無限に「いいね」を増やしていける。笑
やめてくれー。
もうたくさんだー。
ということで、ここまでしか読めませんでした。
あまりにも辛すぎて。
でもこれ、完全に釣りっていうか、炎上狙いの記事なんだよな…。
こうしてブログで言及してしまったら、相手の思うつぼなんだけど、書いちまった…。
てのひらの上で転がされた…。
結局、インスタグラムって、まだまだキラキラ女子が健在なんでしょ?だったらおじさんは参入しません。おとなしく待機。
自分の中では、インスタグラムって言うと、このイメージだから。
「遅刻寸前だけどカフェに寄ってインスタ写真撮らなきゃ」って頭おかしい
heroin on Twitter: "「遅刻寸前だけどカフェに寄ってインスタ写真撮らなきゃ」って頭おかしい https://t.co/CHH3BeC0SQ"
遅刻寸前だけどカフェに寄ってから出社。これで朝のインスタ写真も準備OK!(優雅な朝っぽく)
なんなんだよ。キラキラ女子。クレイジーすぎだろ。