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  • chaz_21 chaz_21 思えば学校教育からして単発の正解を求める発想でリベラルアーツみたいな考え方はないもんな。体系化すると(茶道とか)伝統を守ることに固執して柔軟性なくなるし。体系化と進化を両立できてない気がする
  • hokkairo hokkairo 良エントリだが、日本の自画自賛文化に慣れた大多数の国民には届かないし、逆に非難されるだろうな、この内容は。
  • operator operator 「一子相伝」とか「秘伝書」とか、そういう発想がダメなんだよなぁ。誰かが産み出した凄いものを、バカでも出来るようにする、そういう国力が低い。たいてい修行させることで解決しようとしちゃうからなぁ、、、
  • townphilosopher townphilosopher 国民性としての反知性主義と言えるのかもしれない。年齢や職位が下のものを敬えない性癖が染み付いて取れる見込みがない。
  • quick_past quick_past 手塚はバンドデシネとディズニーの影響下にあったし蒸気機関車もディーゼルも海外の優れた機関をコピーしようとしては失敗。職人型の本田宗一郎を「エンジニア」としてもてはやす。スキルの言語化を軽視し経験に頼る
  • kurokawada kurokawada 国民性とか民度とか、社会学的に微妙な用語を定義付けなしで論じている論はあてにならない
  • yuchan893n yuchan893n 「管理する人間=文官」が主体になってしまった結果がこれじゃないかなーとも思う。独自の論理に従う人間は管理し辛いからオタクは歓迎されない、もしくはブツだけ持って来いと放置されるか
  • nagaichi nagaichi 国民性の議論はあやしいものが多い。和算だって関孝和ひとりのものでなく、中国の算術や天文や暦学を受けて発展し、著名な和算家同士で影響を与え合っていた。開国以降の西洋数学の流入で廃れたにすぎない。
  • domodomodomo domodomodomo 日本会議と安倍首相の主張する「家族重視」は、日本衰退の原因なんやで。
  • elephant1974 elephant1974 「点で生まれるオリジナルな発想を体系化して線にし、誰でも使えるようにしてから面で発展させる。ということが本当にできない。」→単に「できない」というよりある種の「悪」とみなす結果「できな」くなるのでは。
  • kowyoshi kowyoshi あー、維新とか樋渡とか…>専門家を軽視し、髪型だの所作の奇矯さだののくだらない揚げ足取りに終始し、その専門性に正面から向かい合うことができない。
  • ijustiH ijustiH 国民性とは別のところで戦ったほうが幸せかと。自分で不幸な道に進むことはない
  • metaruna metaruna 日本の国民性を特別視するのって持ち上げようが貶めようが「日本人に生まれてよかった」と裏表だよね。「愛国ポルノ」で僕たちすげーオナニーする右翼と、「卑日ポルノ」で日本人は馬鹿&僕は頭いいオナニーする左翼
  • oakbow oakbow 現時点の状況に関する指摘は当たってるけど国民性なのかなあ。今すぐには思い付かないけど、体系化に成功してるところもいっぱいあると思うんだけど。
  • chess-news chess-news 技術史、大事だと思う。
  • thesecret3 thesecret3 科学と技術はそんなには近くないと思う。
  • m-matsuoka m-matsuoka こういう「主語の大きい話」を信じる方々は知的能力に欠けているので重大な決断をする時は他人に相談するようにしましょう。「オリジナルの栄」とは日本で当時製造されたエンジンのことを指すのを知らないアホは困る
  • tiisanaoppai tiisanaoppai 専門家は居続けることができない。日本人の評価方法は「どれほどいつづけているか」それひとつのため、なにもできない人間、減点されない人間だけが残る。
  • imakita_corp imakita_corp 「体系」の意味が記事中で揺れてないかね。科学のような「体系」は原理や方法を縦横に矛盾なく広げ繋げたものを意味するからこの宇宙では一本の体系だけ。未だ成されぬ大統一論や超能力でさえ今の体系の中に入る予定
  • ushibito153 ushibito153 体系的学問は金にならない。アカデミックな組織に道楽で大金を注ぎ込むような貴族文化が長期にわたり存在した場所に体系的学問は生まれる。日本はいまだに「役に立たない」学問に金を注ぐことを嫌がる国である。
  • ueshin ueshin 原理をやらないのは、ゼロから起業するより、大きな企業のしくみに雇われることが成功と思われているところにもあらわれているね。ゼロから考えないと根本的なことがなにもわかっていない。
  • technocutzero technocutzero ブコメに「口だけ外人」が大量発生w
  • tokoroten999 tokoroten999 島国根性というか、流入する文化を取捨選択できる環境にあるんだよな。だから文化をカスタマイズさせガラパゴス化する。国民性は温和だが排他的。大陸だとそうは行かないからなあ
  • Tamemaru Tamemaru まあ英語圏じゃないから全世界で共有されている最新技術情報(英文)へアクセスできる人間が限られる=技術開発競争で少なからず後れを取るのはもう仕方ないことだと思う。……って、そういう話じゃないの?
  • hush_puppy hush_puppy まず属人性や個人主義を保護して、既存の価値基準でその芽を摘み取らず大きくしていく。イノベーションのジレンマの重量チームみたいなやり方だろうか。「ビッグマック 対 裸のシェフ」みたいなのもあるけど。
  • takatomo-h takatomo-h 学校教育がクソ過ぎる ゴミみたいな暗記と絶対服従・思考停止を求める教育をしている限り日本が前に進むことはない
  • unagiga unagiga 目的と手段を違えた「使い切るための予算」「利益無しと叩かれる研究」「目標値が変な政策」「過剰な保護」…一度失敗したら叩く、出世街道から外れるといった恐怖の裏返しに感じる。失敗できるうちに失敗しよう
  • Seitekisyoujyo Seitekisyoujyo 日本人は恐らく、理論、体系、方法論は自分達で作って研磨していくもの、という意識に欠けている。これは失敗の本質という本でも指摘されている。
  • washburn1975 washburn1975 “基本的に日本の社会には、庶民から為政者まで、「その場の正解」にのみ拘泥して知識体系を軽蔑するところがある”
  • nao0990 nao0990 80年代にかけて日本企業では原価計算が独自に発展、世界最高レベルの原価低減に成功し利益を上げたが、バブル崩壊後は病的なコスト切詰めに拘泥してブラックが蔓延した。大局観のない日本を象徴してると思う一例。
  • stand_up1973 stand_up1973 ルールとか体系とか、常に刷新され続ける中で作られるものなんじゃないかね。体系といえばすぐ国体みたいになってしまうのが諸悪の根源なのでは?
  • donchan23 donchan23 刹那主義の国
  • trfgm trfgm これ変えないとだけど今変えるのは無理だな。現状維持したい連中が多すぎてあいつら国傾いてでも自分が死ぬまで現状に依存して搾り切る気だから、賢いやつ増えてゲームが変わることを良しとしないし
  • masskaneko masskaneko 国民性と呼べるほどの傾向があるかはわからないけど、体系を作ることにつながる公知からの学び・実践・議論・執筆はもっとあってもいいんじゃない?というのは自分の狭い観測範囲での感覚。
  • hal9009 hal9009 この話の要諦は「知識体系の恩恵は絶対に平等に配られない」なんだよw
  • ustar ustar 大学で体系的な学習のすごさを知ったものの企業だとやっぱりその場その場をしのぐことが優先でさらに地域や保護者の活動に入ると初等教育の世界すら体系や専門性が表に出てこないので特に何かを変えるのが大変
  • kappei kappei こういう洋楽紳士路線は決してうまくいかないのに、目指しちゃう人がいるのが、知の体系がないことの弊害だと思うよ。
  • japonium japonium 研究者の論文と広報や外野の与太話を分けられない本の受け売りで表層的な所ばかり見て居ると此の人みたいな散らし書きに成って終うと謂う話。
  • nagaichi nagaichi 国民性の議論はあやしいものが多い。和算だって関孝和ひとりのものでなく、中国の算術や天文や暦学を受けて発展し、著名な和算家同士で影響を与え合っていた。開国以降の西洋数学の流入で廃れたにすぎない。
  • smicho smicho 単純に「にほんじん・おべんきょう・だいきらい」って話じゃないかねぇ?
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最終更新: 2017/06/04 11:32

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