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国連報告者を党本部に招き話を聞く

2017年6月2日 投稿者: カテゴリ:活動日記

マスコミに対する日本政府の姿勢などを批判する
報告書を国連に提出した国連報告者デビット・ケイ氏を
党本部に招き、その趣旨を聞きました。
氏は日本の報道の自由は十分に確保されており、民主主義の
前提は守られていると、政府の批判は当たらない、といった
ことを言っていましたが、報告書の内容は全く実情から
かい離したとんでもないものでした。
その内容が左翼報道機関の主張と同じものゆえ、指摘した
テーマの選定やヒアリング調査の方法などについて私は
質問しましたが、要するに、彼自身が「国連の人権ムラ」の
住人で、思想も日本でいうところの朝日新聞系で、日本で
1週間の調査で聞いた話も偏った側の人の話だけを聞いて
来日前にまとめていた日本批判の報告書の裏付けのかたちを
整えるために来た、ということが判明しました。
国連というところにはそんなムラもあるということを
私たちは知る必要があります。

党本部に日本政府批判を展開した国連報告者を招き質疑