阿久沢 竜二

恥ずかしながら私も中学生の時、何冊か「愛国保守」の人間が書いた(今思うとすごく内容の薄い)「新書」を何冊か読んで、この人みたいなこと言ってました。高校生になり腰を据えて勉強するとすぐにそんな考えは棄てました。大人が中学生みたいな言説を披露しているのを見ると、すごく恥ずかしいです。

反証:最低賃金が上がれば、平均所得が上がる。 最低生活者の健康状態が改善すれば、医療全体が改善する。 証拠はたくさん。 日の丸付けてるヤツはバカが多いな。

つまり世の中のこういう進歩しないバカを如何に改善させるかということも重要なんですね。

自分が最下層にいることにすら気付けない。かわいそうに。

勉強しなきゃ！と思わされます。

あー、あなたは、ご自分が病気になったり事故で障害者になったり、認知症高齢者になったら、ご高説を証明するために自害せんければなりませんなあ。

一行目から笑えないくらいガチの反知性的な持論だと思ったけど、そんな協調性のカケラもないことを言う奴が最下層ではないことに何よりも驚くわ。

UAEやシンガポールのように外国人労働者を働かせて 一部の特権階級で成立するような都市国家なら そういう国富論もあり得るでしょうね。 資源無しで多くの高齢者を抱えた日本においては そう簡単でないことを認識したほうが良いかと思います。

最下層って低賃金で働き身体壊してお金のない人の事ですか？女が子を産み育て低賃金で働く人がいたからこそ経済的を始め強い国になったのではないですか？あなたはナチと同じです。

自己満足的博愛があるから誰かに優しく出来るんだけどね。邪魔なのは自己愛的博愛を持ってない誰かさんなんだよ。

ネタでしょ

そんなに自分を蔑むなよ最下層。

その価値観を前提とすると、生きることは恐怖でしかない。 権力者たちがそのような偽りの価値観を刷り込みつづけてきた結果が今の社会。 恐怖心を刺激するのが人間を操作するもっとも有効な方法だから。 いつの時代も。

何でも上下で評価しますから、どれだけ発展しても最下層はなくなりません。 最下層が世の中の進歩の足を引っ張る仕組みは、幼少時の遠足で足の遅い子に進みを合わせることから学んでいるはず。 「甘い」とは、できる者に相応しい働きをさせないことを言い、できない者を鞭打つことではありませんよ。