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縄 文 文 字 文 献 日本固有文字文献 |
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−概要− | |||||||||||||||
漢字以前の日本で、縄文時代から使用されていた文字、これを、「ヲシテ(Woshi-te)」といいます。 「ヲシテ」文字とは、考古学に言う縄文時代からの「日本固有文字」です。 「ホツマ文字」と言う言い方も、従前にはおこなわれていましたが、 他にもっと尊い『カク ミハタ(『フトマニ』など)や、『ミカサフミ』もありますので、 「ホツマ文字」の名称は適切と追認することは出来ません。 「ヲシテ」または、「ヲシテ文字」と言う表現が妥当です。 ヲシテ(Woshi-te)は、文献として、五七調で、11500行余りが、発見されています。 文字だけの事ではありません。長大な文献が発見されています。ここに、縄文哲学が、はっきりと読み取れます。 縄文時代から、日本は、文明国であった。 縄文時代の前期での、国家建国が確認できます。 「古事記」「日本書紀」の 原書 の発見は、歴史評価に大きな変革を招来します。 ヲシテ文献は「日本」文明の源泉である、と申します根拠の、二つの事由に拠って前進をしています。 ひとつは、記紀の原書としての位置です。 もうひとつは、「やまと ことは(漢字の訓読み)」の縄文時代での成立の発見です。 『よみがえる日本語』(総論編) 『よみがえる日本語U』(助詞編) 日本の未来を見定め、 ヲシテ文献 の発展を進める。「日本」の尊さを倍加させる。 それが、日本ヲシテ研究所です。 |
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ヲシテ(日本固有文字)の 基本の音韻 48文字 |
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ヲシテ時代の国語48音図の成立確認の根拠 | |||||||||||||||
目 的 | |||||||||||||||
ヲシテ文献 「ヲシテ」とは、「ミカサフミ」「カクのフミ(フトマニなど)」「ホツマツタヱ」 の研究と啓蒙に勤(つと)め、 我が国の歴史と国語を見直して「ヲシテ国学」の樹立を実現する。 |
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主 活 動 1、 ヲシテ文献 「ミカサフミ」・「カクのフミ(フトマニなど)」・「ホツマツタヱ」 の研究・啓蒙・教育をすすめ「ヲシテ国学」の樹立を為す。 2、 さらにすぐれたヲシテ文字形の復古創造をおこなう。 3、「ヲシテ国学」の樹立において、ヲシテの文字の遡及に勤め、現代への活用を図る。 | |||||||||||||||
ヲシテ(Woshi-te)とは ( 縄文文字・日本固有文字・及びその文献 ) 「愛しみ教える」の「ヲシ」と、為しゆく手段の意味の「テ」です。 近世の言葉の「押し手」の意味とは、全く違う言葉の意味です。 濁音のヲシデではありません。清音のヲシテです。 | |||||||||||||||
縄文時代の前期から日本で使用されていた文字、これを、ヲシテといいます。 ヲシテで記された、ヲシテ文献は、「ミカサフミ」・「カクのフミ(フトマニなど)」・「ホツマツタヱ」 の三文献が、 現在までに発見されています。 縄文時代からの優れた哲学を現代に再認識できる、これが、ヲシテ( 縄文文字 )です。 そして、ヲシテ文献には、縄文時代からの、膨大な物語が記されています。 現代・未来に 「縄文文字・ヲシテ」 を復活させましょう。 本来の縄文建国に立ち返れば、「日本」の尊さが倍加されるからです。 |
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「ホツマ刊行会」などからの発展の歴史 ( 「『ホツマツタヘ』研究会から、「ホツマ刊行会」へ、そして「日本ヲシテ研究所」へ) |
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1974, 『ホツマツタヘ』研究会は松本善之助先生によって、昭和49年(1974)に開始されました。 月刊「ほつま」誌の発刊会の位置つけでした。 1993, 『和仁估安聡本ホツマツタヱ』(新人物往来社、松本善之助監修・池田満編著)の刊行に際して、 「ホツマ刊行会」が平成5年(1993)に組織されました。 2006, フォントの「縄文文字ヲシテA」の完成とともに、広く一般への無料配布をするべく、 平成18年(2006)に「日本ヲシテ研究所」を設立しました。(特許庁の認可済み) 初期の主目的の『ホツマツタヱ』の顕彰から、 歴史と国語の再構築へと、順々に進展が広がってきていて、 脱皮しつつ変遷を遂げてきています。 ユーチューブにて「ヲシテ国学」の講座をUPし始めました。 「ヲシテ講習会」の開催を始めます。(平成27年5月より) |
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日本 ヲシテ 研究所 (日本固有文字文献・縄文文字文献、Woshite) |
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写真 : 青森 三内丸山遺跡 復旧建築 Update:2015.4.10 |