スマホによる目の疲れを
治すのは結構大変ですよね・・。
現代を生きていると、
PC・スマホを全く使わないという人は
ほとんどいないのではないでしょうか。
と言うか使わざるを得ないと言う人も、
かなりの数いらっしゃると思います。
私はと言うと、
以前新卒で入社した会社でほぼ毎日
PCと睨めっこしていた時期がありました。
元々目はいい方だったので、
1.5位は普通にあったのですが、
気付けば1.0程度まで落ち込んでいました。
それまで眼精疲労という概念すら感じたことがなかったので、
衝撃的な劣化でした。
それほどPCが目にかける負担は大きいのです。
そして更に恐ろしい事実が。
PCよりも目の近くに長時間あり続けるスマホは
PCよりも圧倒的に目への負担が大きいそうです。
“スマホとパソコンではどちらがこの状況に陥りやすいかということ、
明らかにスマホのほうです。軽量ゆえに手に取りやすいことで、
目とモニターの距離が近くなりがちです。
布団の中で寝ながらスマホを操作する人は多いようですが、
目とモニターの距離が近くなり過ぎて目前の光を浴びることになり、同時に姿勢も偏ります。”
引用元:眼科医 石岡みさき氏
https://woman.mynavi.jp/article/130717-024/
PCで数ヶ月で視力が落ちたのだから
スマホの破壊力たるやいかに・・
と恐ろしくなりました。
更にもう一つ。
たかが目の疲れと侮ることも多いと思います。
目の疲れがあると肉体疲労が
あるかのように感じてしまうんです。
目がすごく疲れている時って、
すんごく身体がだるく感じているんですよね。
そしてこの事実に気づいて、
目と身体を切り離してちょっと考えて見ると、
実は身体は結構元気だったりするんです。
慢性疲労に悩まされている方だったら、
もしかするとそれは目の疲れが原因かもしれません。
また、眼精疲労は肩こりや首のコリとも密接な関係があります。
(ここでは詳しくは触れませんが。)
だからこそ目の疲れは侮ってはいけないんです。
私が味わった視力が落ちるというのは異常事態です。
視力低下する前に日々感じている目の疲れを、
都度改善し、治す必要があります。
ここでは目の疲れを改善していく方法を3つあげます。
(1)目の乾燥を防ぐ
→目の疲れの多くは目が乾燥することに起因します。
よって目の乾燥を防ぐことにより、
目の疲れをある程度予防できます。
①瞬きを増やす
→意識的に瞬きを増やすことにより、
目の潤いを保つことができ、乾燥を防ぎます。
②目薬をさす
→意識して定期的に目薬をさすだけでも、
乾燥を防ぐことができ、ある程度症状は改善されます。
(2)ブルーライトから目を守る
→ブルーライトは人間が触れる可視光線の中で、
最もエネルギーの強い光だと言われています。
要は強い光なんだからそれをずっと見てれば、
当然悪影響はあるよねってことです(笑)
目が一気に悪くなった当時、
PCメガネが普及し始めたばかりでした。
効果は半信半疑でしたが、
かけないよりマシかってことで、
金額も3、4千円くらいの安価な物もあったので、
とりあえず購入してみました。
最初は効果のほどはわからなかったのですが、
気付いたらあまり目の疲れに意識がいかなくなっていたので、
結構効果があったんだと思います笑
あとは副産物として、
知的に見えます。笑
目のいい人はかけることのないメガネ。
かといって伊達眼鏡をかけるのなんか自意識が強い感じして、
嫌だなぁって人もPCメガネにはかける理由があるので、
幾分かかけやすいことでしょう。笑
今では形も様々で安価なものだとアマゾンなんかで、
1000円ちょっとで買えるので物は試しだと思って、
使ってみてはいかがでしょう。笑
(3)サプリを使用してみる
→今までは外側からのアプローチでしたが、
改善という意味では内側からのアプローチも必要になります。
目に良い栄養素をまとめて取れればなんとなく良さそうですよね。笑
サプリは色々ありますが、
私としての選定基準を下記に記しました。
①安価であること
②口コミの評価が高い
③メーカー名を聞いたことがある
④HPを見てなんとなとく信用できそう。
これらの条件を満たしたサプリを一つご案内しとこうと思います。
スマホえんきん
①このページで買うと1ヶ月分で780円。
(某ドラッグストアでは2週間分で
1000円強で売られていました。)
②ネットで口コミを見た限り賛否はありますが、悪くなさそう。
まぁ金額も金額なのでそこまで慎重になる必要もないかなと。
③ファンケル。多分有名ですよね?
僕でも聞いたことがあったので。笑
④機能性表示食品である。
よくわからないけど信用できそうな言葉だなと。
検索して見たところ、販売する前に、
消費者庁に科学的根拠をもってこういう効果があります。
というのを届け出ているということだそうです。
国に対してわざわざ嘘をつくような
ことはしないだろうということで、
信頼できそうかなと思うわけです。
金額もそこそこで科学的に裏付けのあるサプリ。
我ながらなかなか良いサプリを紹介できたと自負しています。笑
↓↓
スマホえんきん
スマホやPCからくる目の疲れを治す方法3つでした。
どれも導入コストも小さく、
手軽なものが多いので試して見てはいかがでしょうか。