今のお部屋の構成が整ってきていらい、極力これ以上家具を増やさないように努めている私ですが、「やっぱりお部屋に一つは欲しいなぁ...」と少し前に購入したスツールが、やはりいろんな用途で活躍してくれているので、それについて書いてみます。
スツールいろいろと、私が購入したやつ
スツールは、お安いものからいい値段するものまでいろいろありますが、やっぱりartekの「スツール60」が名作として有名ですよね!
artekのスツールは、新品からアンティークまでさまざまな色と年代のものがあって、古いものほど値段が高かったり(!)しますが、新品でも2万ちょっととやはりお高い...。
ぐっとお手軽なものだと、イケアのスツールなんかもいいですよね。お値段は、なんとアルテックの十分の一の二千円!
IKEAは最近、オンラインでも手軽に商品が購入できるようになっていますし、これでも良かったのですが、うちは部屋の雰囲気的にもう少し木材そのままっぽい作りのものがいいかなぁ、と最終的にわが家定番のベルメゾンさんから「端材を集めて作ったアルダー材のスツール」というスツールを選びました。お値段は、五千円ちょっとでした。
ベルメゾンのこのスツールは、無印っぽいシンプルで素材感を生かしたデザインで、スツールとしてはコンパクトで持ち運びやすいのが特徴になっています。写真では分かりにくいのですが、台は完全な円形ではなく、一部分が欠けた形になっていて、そこに手を引っかけて持ち上げられるようになっています。
わが家での使い方など
来客用の椅子として
来客があったときに、ダイニングテーブルでご飯を食べるときには、今までは電子ピアノの椅子を引っ張ってきていたのですが、スツールが入ったので普通にこれを使えばよくなりました。ピアノの椅子よりも軽いので持ち運びが楽チン!
あと私は腰がそんなに強くないので、爪切りをしたり、靴下を履くような屈んだ作業をするときに、サッと引っ張って座れる椅子があるのは、やはり重宝しています...。
キッチンでのモバイルスピーカー置き場として
今のお部屋はキッチンのスペースが狭く、キッチンに食器棚を置けなかったので、音楽聴きながらご飯作りたいな〜というときに、モバイルスピーカーの置き場所がなかったのですが、スツールが来てからはこれをキッチンの入り口に置いてスピーカーを置けるようになったのでべんり!と思いました。
ダイニングテーブルで作業するときのオットマン代わりとして
ちょっとお行儀は悪いのですが、ダイニングテーブルでブログ書いたりなどの作業をするときに、足を伸ばしてリラックスしたいな〜、と思ったら、スツールを机の下に引っ張り込んでオットマンの代わりに使ってしまったりもしています。
他にも、上の写真のようにソファのサイドテーブルのように使うのもアリだと思うのですが、ちゃんとお行儀良く使うなら、座る用途のスツールとモノを置く用途のスツールは別にした方がいいのかな。
とにかくスツールは便利なので、一個あると「もう一つ...」って欲しくなっちゃいますよね!皆さまお気に入りのスツールや、便利なスツールの活用法などあれば、ぜひ教えてくださいね〜。
おまけ
ベルメゾンさんの記事が溜まってきたので、サブカテゴリを作ってみました。よろしければ、こちらからどうぞ。