うごめき狂い始める森の中で恐るべきわなが一味を捕らえる!
海賊王に俺はなる!
(秋元・東野)おはようございます。
(東野)『ワイドナショー』でございます。
さあ初登場でございます。
森昌子さんです。
(森)おはようございます!よろしくお願いします。
(東野)復帰というか森昌子としてまた歌手活動を再開したっていうのはもう6年ぐらい前ですか?
(森)もう10年たちます。
じゃあもうだいぶ歌声の方も。
(森)まあ年相応になってきたかなっていう。
(松本)やっぱり指原なんか見たらイライラするでしょ?何だこいつはみたいなとこないですか?カワイイじゃないですか。
どうして?何かこういう娘がいたらいいなって思いますよ。
(指原)うれしい!
(森)本当ですよ。
貞操軽いですよ。
いやそんなことないですよ。
(指原)そんなことないですよ。
(森)そんなこと言っちゃ駄目。
(指原)そんなこと全然ないですよ。
さあそれではですねまずはこちらから参りましょう。
(秋元)はいまずはこちらです。
大変失礼いたしました。
申し訳ございません。
松本さんもちょっとね。
こういうことあったときにあれですよね。
でもスタッフの責任に丸投げするのは僕はやっぱり嫌なんですよ。
いやこれホントに正直言うと知らんがなですよ。
だってわれわれは与えられた情報をしゃべるしかないのでそれで本番中もこういうフリップ俺事前にあのフリップを見たわけでもないですし僕はまあそこまで詳しいわけではないからまあねああ言われるとわれわれはそれを信じてしゃべるしかもうないんですよ。
うんでこれをもしやめるならばわれわれはもっと東野も俺も何時間も前にスタジオに入ってニュースを全部決めて文言も全部確認して。
もちろん裏取りもして。
…ってやらないといけない。
そんなことできるわけないしわれわれの仕事ではそれはないのでなんですけどだからといってわれわれは知らんわっていうのは僕は何となく嫌いなのでどうしようかなと思ったんですけど今度もしこういうことがあったときはもう僕は『ワイドナショー』を降りようと思ってるんですよ。
(一同)えっ?待ってください。
そりゃボケなのかマジなのかどっちなんですか?マジですマジです。
だってもう何か嫌じゃないですか。
別に責任を取るという意味じゃないですよ。
そんな格好のいいもんじゃなくてまあそれぐらい失敗のないように緊張感を持ってニュースを扱うということはそういうことなんだっていうことをやらないといけないなっていうことなんで僕がこういうことがあったときは。
今後こういうことがもう一度あったときは松本さんはもうこの番組を降りると。
降ります。
僕はそれぐらいでみんなの緊張感が高まればいいなと。
でもホントに宮崎駿さんとかジブリの皆さんとか関係者にはホント申し訳ないなっていう気持ちもありますし。
ただねこれだけは僕ホント1つ言いたいんです。
1個だけすごく嫌な記事を見たんです。
それはもう宮崎さんが言ってもないような文言を取り上げてみんなでスタジオで小バカにして笑ってたみたいなふうに書かれてたんですけどそれはないよね?そうですそうです。
オンエア見ていただいた方には分かると思いますけど。
毎回毎回死ぬ気で作品を作って引退宣言をしたと受け取ってほんであっ引退すんだ。
あっまた作るんだ。
もう死ぬ気やから引退するというの中の文言。
すげえなぁってみんなで盛り上がってただけなんですよ。
(森)見てました私。
そうですよね?はい見てました。
だからそこにバカにする空気は一切なかったんですがそういうふうに書かれてるニュースをもし監督の耳に入ったらもう嫌じゃないですか。
だからたぶん宮崎さん先週も今週も見てないと思うんですけど。
でも耳には俺入ってると思うんです。
ホント申し訳ないと。
今後ホントに注意をして放送したいと思います。
申し訳ございませんでした。
今月17日沖縄で開催されるAKB48の第9回選抜総選挙の中間速報が東京秋葉原のAKB48劇場で発表されました
新潟を拠点に活動する…
首位を獲得
去年1位の指原さんを抑えた伏兵の登場に劇場は騒然となりました
予想外の事態にネット上では…
未確認情報が飛び交う事態に発展
…と否定しました
さあこちらのニュースでございますけれども指原さん恒例でございます。
ことし総選挙でございますけど。
毎回こうやって取り上げていただいてホントありがたいです。
いえいえ。
3位というスタートですけれども。
スタートってどういうことなの?中間とで最終…。
中間発表なのね。
1日の投票結果がまず出てその後また10日ぐらいですかね投票期間があってで最後の発表が行われるっていう。
でこれは中間発表でいいんですか?
(指原)これはそうです速報です。
で3万2,340票というたくさんの票が入りましたけど3位。
3位に関してはどうですか?いや〜正直ここ最近速報も1位か2位ばっかりで4年ぶりぐらいかな?5年ぶりぐらいに3位っていうスタートでこういう番組で自分のこと話すのすごく恥ずかしいですけどすごくびっくりしましたしちょっとショックでした。
まあ1位だろうなとは思ってたんですか?いや1位か2位だろうなっていう油断は正直あったので。
で1位が新潟です。
NGT48荻野由佳さん18歳でございます。
5万5,061票でございます。
え〜勉強不足なんですけども僕知らなかったです。
指原は知ってた?
(指原)もちろん知ってました。
NGT自体がまだ若いグループなので。
もともと2015年にAKB48グループドラフト会議でNGT48が指名を受けて正規メンバーやから本体から新潟に行ったっていうことですか?本体で芽が出ず別のオーディション受けてNGTに拾ってもらったって。
「拾ってもらった」っていう言い方がもう悪意に満ち満ちてるよね。
ホントにあの…。
二段重ねでひどい言い方。
違う違う本体…。
デビューできなかったんです。
完全に腹立ってるやん。
違う違う違う違う!
(泉谷)怒ってるじゃんお前。
ホントに首になっちゃった…。
首になった?
(指原)首というかたぶんデビューできなくて…。
え〜っと2012年AKB48の14期オーディションに落選。
で次の年15期オーディションを受けて仮の研究生になったがセレクション審査で不合格。
で2014年バイトAKBに合格。
で翌年15年に新潟に行って1位ですから本人にしたらやったったっていうことでしょ。
(指原)苦労人でちゃんと否定してあげたいのがホントシステムエラーじゃないよっていうのは。
でもファンの方はバグシステムのエラーがあるんではないかということでこれは指原さんがつぶやいたんですか?つぶやいてない!そんなちっちゃくないですから私。
「バグじゃないの?」みたいな。
そこそこの差ない?でも。
ホントに今までの速報では結構こんなに差が開いたのは初めてっていうぐらい。
去年のまゆゆでも5万5,000も取れてなかったので。
取り返せんのかいな。
(指原)いやそうなんですよ。
でこの10位まで松本さんNGTっていうのが3人いらっしゃって。
そのNGTの勢いがすごいんや。
新潟が盛り上がってるってことなんですか?
(指原)1位5位7位で。
(泉谷)やっぱり指原お前ねもうでかくなっちゃったんだよな。
(泉谷)だから有名になっちゃったからやっぱこういうものってさ分かんないけどオタクのやつらって探しっこじゃん。
何か自分が見つけていくものでお前はだって有名じゃないときの方が探し度がすごかったじゃん。
(指原)そうなんです。
だから私もまだあんまりテレビに出てないときの方に急に9位になったり4位になったりしてやっぱファンの方って見つけるっていう感覚がすごく好きなので。
(泉谷)お前はもうねどっか出来上がっちゃってんだよな。
グループにとってはすごいいい傾向だなとは自分でも思いますけど。
あと松本さん。
この総選挙でございますけどそれぞれのアイドルが選挙ポスターっていうのを作るんですよ。
で指原さんの今回の選挙ポスターちょっとこちらご覧ください。
ああこれ。
(泉谷)これ指原なの?
(指原)はいあの映画のパロディー。
(森)『ラ・ラ・ランド』
(指原)…のパロディーで今回後藤さんにやってもらったんです。
これ横後藤さんなんですけどもこれ松本さんか後藤さんで悩んでたんですか?
(指原)いや私が悩んだんじゃなくて…。
僕何かニュースでそれ見ましたよ。
(指原)秋元さんに実はこういうポスターを作りたいんで誰だったらいいですかねって言ったらじゃあ松本君にやってもらいましょうみたいになってでも私怖くて言えなくて。
違うよ!お前それ絶対嘘。
俺ニュース見たときに何か後藤君か松本君かどっちかがいいんじゃないかって言うて結局後藤さんにしましたみたいな。
それえっ俺プロポーズもしてないのに振られてるでみたいな。
万が一お願いしたらこれやってくれました?いや考えたんじゃないですか別にそんなもん。
いややってくれるかも分かんないですよ。
ねえ。
いや見たいですよこれ。
(指原)やってくれたんですか?やってたかも分からんよそれは。
100%ノーはないよ絶対に。
一応考えるタイプですから。
仮に後藤さんにお願いして断られたときに次松本さんに行けないですよ。
(指原)でも私後藤さんは絶対断られないって分かってたし後藤さんはいろんなとこで協力してもらってるんであれですけど私松本さんにそれを頼む勇気がないから。
嘘つけ。
何かもっと嫌な書き方してたけどな。
ほんで最終的に後藤さんにしました。
後藤さんでよかったみたいな。
え〜俺振られてんの知らんうちにみたいな。
だって最初松本さんがやってで断られたら後藤でいいんじゃないの?
(指原)いや松本さんはそのネットニュースにだまされてる。
番組見てください。
ホントに?ホントですホント。
秋元さんは何で俺のことを言ってくれたんかは分かんないけどね。
『ワイドナショー』とかご覧になって掛け合いとかご覧になっていいんじゃないかなって。
でも俺も後藤ももし断ったらどうなってたんやろな。
もう秋元さんでいくしかない。
そんな気持ち悪い内輪の感じ。
気持ち悪い?
(指原)内輪の感じが気持ち悪い。
これで1位になったらもう気持ち悪いグループですよね。
そんなことはやらないです。
さあワイドナ現役高校生瀬間彩海さん。
おはようございます。
(瀬間)おはようございます。
浅井企画のタレントさんでございましてこういうAKBの総選挙っていうのはどうなんですか?やっぱ同世代の女の子が何か残酷じゃないですか。
ショーとして。
(瀬間)はい総選挙という言葉がとても身近に感じるようになりました。
あっAKBの。
すごい前向きに。
ありがとうございます。
でもどうなんですかね。
最近このAKBの人たち見てて何か前ほどブスが減ったよね。
(指原)ああ〜。
これは問題なんじゃないの?もうちょっとブスをちりばめないと。
えっそれどういう意味?秋元さんびっくりしてますけど。
えっブスをちりばめ?昔ほら全員ブスやったやんか。
(指原)ひどっ!最近何か小奇麗になっていってしまって。
秋元さんのコンセプトはクラスの真ん中ぐらいの女の子を集めるという。
うん。
でも俺が見たころはクラスの真ん中よりも下の子ら…。
(指原)私は何とも言えないんで。
でも確かに私が入ったころはまだブスももちろん私も…。
ブスおったよね。
指原さんも含めて。
(指原)私も含めてブスは。
ホントブスやなって思ったのいました?いやブスが…まあいました。
確かに。
私もね私も。
ホントそうなのよ。
(指原)確かに最近はカワイイ子しか入れないです。
でもそれモーニング娘。
もそうよね。
最初来たころホント全員ブスやったもんね。
『HEY!HEY!HEY!』という歌番組…。
目覚め悪かったもん。
何がモーニング娘。
じゃボケみたいな。
いやボケやない。
一生懸命やってますから。
やっぱそのちょっと脚が太かったりとか田舎くさい子がファンからすると応援してっていう気持ちに。
これがやっぱ幸か不幸か奇麗になっていってしまうから。
(指原)でも確かに今までアイドルに対する意見でカワイイ子が多い方がいいとかそういうのがやっぱファンの方からはあるんですけど今こうやって松本さんにあらためて聞くと確かにアクセントになるブスは必要かな…。
また逆に指原さんからわれわれに薦めてくれるアクセントのあるブスって誰なんですか?申し訳ないんですけどごめんなさい。
結構います。
アクセントのあるブスって誰…。
いるよね。
(指原)それがカワイイ子を引き立てるので。
お弁当のおかずのバランみたいなもんでああいうのがないとねウインナーの赤いのが卵にうつったりするでしょ。
卵もウインナーも必要やから。
ちゃんとこう分ける人が。
でも森昌子さんの花の中三トリオですか。
その時代っていうのは恋愛もちろん禁止とか厳しい規制があったりとかしたんですか?え〜そうですね。
恋愛どうしてたんですか?いや私ないですよ。
まったくですか?だから私たちの時代ってのは携帯もなかったしだからみんな歌番組で生放送でみんなちっちゃく紙に自宅の電話番号書いて後ろでこうやって回してましたもん。
え〜回す?回すぐらい?
(森)でね私のとこだけ通過しちゃうの。
えっ!欲しいのに。
私も一応手出してこうやって待ってるのに。
落ちないの?落ちてこないの?こないんですね。
森さんいつも手パーになってましたもんね。
アイドル結構みんなこう。
そう。
アイドル全員持ってるやん電話番号。
あっそうなんですか。
(森)まあそうですね。
でもそれがまたそういう若い青春時代の恋愛というか。
恋愛というても一緒に隠れてご飯食べに行ったりとか。
(森)私なかったですねそういうのも。
ホントなかったです。
まあある方はいっぱいしてましたけど。
だから分かれるんですね。
(泉谷)結構ねうちらのフォークが出たころと同じ時期じゃない。
もうこのフォーク野郎がまたさ大好きでさ。
このアイドル。
バンドマンは好きですもん。
(泉谷)だからそういう子が私誘って的なオーラがやっぱ出してるんだよね。
あの当時の。
もちろんまあまあ人前で歌ってるしやっぱカワイイし。
キラキラしてるから。
(泉谷)これがいいんだよ。
さあそれでは指原さん。
これはあらためて沖縄でいつですか?これ。
生放送でやるんですよね。
フジテレビさんで生放送で6月17日に沖縄から生中継しますのでぜひ見てください。
もう言葉考えてるんですか?
(指原)まだです。
でも前日は考えます。
男子ゴルフ界のスーパースタータイガー・ウッズ選手の逮捕に衝撃が走っています
警察の資料によるとウッズ選手の車が6車線ある大通りの右側にエンジンがかかった状態で止まっていたところを警察官が運転席で寝ていた…
その際にろれつが回らず自力で歩けない状態だったため…
実際にウッズ選手から…
同情の声が上がる一方イメージダウンやスポンサーなどへの影響その代償は計り知れないといいます
さあタイガー・ウッズさんの逮捕時の状況の写真がちょっと衝撃的になったんですけれども。
こんなん昔はやったよね。
ファービーって。
(指原)似てる!二重が似てますまぶたとか。
ファービーやんかこれ。
ファービーの方がもっとカワイイですけど。
やっぱ笑えないしねこういうの撮るときは。
だからこういうふうな写真になるからちょっとかわいそうなところも。
ちょっと悪意のある写真ではあるわな。
(泉谷)だからドラッグではないと思うのよ。
ドラッグ…だけどあの処方箋だっていうのはねちょっと気の毒だなって。
なぜかっていうとね俺も向こうでちょっとケガしたりだとかアメリカであったんだけど向こうの薬って半端じゃねえんだよ。
きついんですよね。
(泉谷)もう立ちくらみするぐらい効くよ。
効かないと訴えられちゃうんだって。
だから日本は漢方の感覚で。
厚生省がね。
(泉谷)だから分かるんだよね。
こんなフラフラフラフラ。
だけどそのときに運転するか?そうなんですよね。
何の目的で薬飲んでまでっていう。
いやいつもやったら大丈夫だったけれども運転する前に薬飲んで鎮痛剤っていう。
飲み合わせみたいな。
ちょっと悪かったので。
だから逆に言うとこれでよかったのかなって。
事故を起こさなくてということですけど。
指原さん。
(指原)いや私やってるところを捕まったもんだと思っていたんです。
だから今こうやって皆さんがお話ししてるのを聞いて初めてあっそういうわけじゃなくってまだ分からないんだっていう。
だから…。
釈放もされましたし一応7月の5日に裁判が行われるんですけど複数の処方薬を飲んで副作用でこういうふうに。
(指原)でも実際こうやってあんまりニュースとかちゃんと見てない人はあっそうなんだって思っちゃう。
ああちょっとね。
何かイメージだけは残るよね。
アメリカのスポーツ選手がドラッグしてたんだって勝手に思いがちですけど。
コマーシャルとかそういうのにもイメージが関わってくるし本当にそうなんだとしたらもし自分が処方された薬でそうなっちゃったんだとしたらひどい話だなって。
ちょっと危なかったですし。
誤解してたのも申し訳ないなって。
森昌子さんちょっとやっぱかわいそうですか?
(森)いやかわいそうですよ。
だって世界ナンバーワンのプロゴルファーだったわけですよね。
でそれがたまたまちょっといろんな体の故障とか腰痛痛めて手術したとか。
腰を4回手術してるんですよ。
(森)だからそのためにその鎮痛剤をもらってでもう一回自分はプロとして返り咲きたい1位になりたいっていうそういうリハビリをやったりとか。
だって思いません?普段うちにいたらこれぐらいになってるでしょ。
なってないんじゃないですかね。
(森)違うたまたま…。
(泉谷)昌子ちゃんそのとおり。
普段ね普段。
前のご主人こんなんなってましたか?
(森)なってましたよ。
なってないですよ!いやいや…。
なってないですって。
前のご主人こんなんちゃいますやん。
いやこんなもんですって。
違うって!
(泉谷)俺昌子ちゃんの言うの賛成。
そのとおりだよね。
俺なんか目やにだらけだし最低ですよ。
こういう顔写真をさらすようなことをするのはちょっとかわいそう。
たまたまあのときのナンバーワンの帽子ねかぶってシュッなんてこういう。
イメージ。
白い歯で。
(森)比べられたらかわいそう。
赤い服で黒いキャップっていうイメージがありますから。
(森)もう普段いたらこういう感じですよ。
(泉谷)だからやっぱりゴルファーだから確かに腰やられるのは分かるしあと彼セックス依存症で腰使い過ぎたんだよな。
そっちの腰もあるかも分かんない。
(泉谷)相当あるだろう。
離婚されて当時10人以上の愛人の存在が発覚した。
(泉谷)そうそう。
らしいですね。
(指原)このイメージもあったので正直そこを疑えなくてあっそうなんだやっぱりねって思っちゃうんで勝手に。
最低の話なんですけど。
だから誤解されたまんまなのはかわいそう。
ちょっとなかなか…。
過去の栄光があって今こういうついていないのが続くと…。
何かこうスポーツ選手ってやっぱ若いときが一番パフォーマンスがあるじゃないですか。
でだんだんこうこれが落ちてくるときに水面が下がってくるように結局こういうのがどんどん本物が出てくるみたいなとこありますよね。
本質が。
ってなるとこの本質でこれから頑張っていってほしい。
そういう…。
前園さん。
前園さんもそういう何かケガして手術して鎮痛剤飲んでるとか。
(前園)それはもちろんあるんですけどいろんな薬を飲まなければたぶんこういう症状には絶対ならないのでたぶんいろんな薬を交ぜて飲んだと思うんですけど僕がちょっとびっくりしたのはこういう状況のときにまず1人でいたってことにびっくりしたんですよ。
まあ今までもそうですけどウッズさんが日本来たときもやっぱりチームタイガー・ウッズで20人以上それはたぶんメディカルもいたしマネジャー運転手もいる中で1人じゃないですか。
だからやっぱりこういう結果が出なくてケガで苦しんでるときに周りで支えてくれる人が離れていってんのかなっていう感じは印象で受けたんですよ。
たぶん薬飲むの1つにしても専属のドクターいるはずなんですよ。
だから色々情報があるはずなのに。
専属のドクターがちゃんと薬を何錠何錠って。
(前園)絶対そうなんですよプロスポーツ選手は。
でタイガー・ウッズだったら特にそうだと思うんですけどたぶんそういう1人の状況でちょっとやっぱ寂しい状況であるのかなって今ちょっと感じましたこれを見てて。
どうなんですか?前園さんは。
(前園)はい。
前園さんはセックス依存症ではないんですか?
(前園)はい?セックス依存症…。
別に嫌いじゃないけど依存症ではない。
いや言わなくていいですから。
言わなくていいですから。
(泉谷)何だよその質問は!わなです!依存はしてない?依存はしてないです。
松本さんのわなですから。
ちゃんと我慢できますから。
答えなくていいです。
簡単なわなに引っ掛かるな。
棒と籠で大丈夫や。
ウナギじゃないです。
気を付けてください。
安倍総理の友人が理事長を務める学校法人加計学園の獣医学部新設に関する文書が波紋を広げています
その文書には獣医学部開設を巡り設置の時期については総理のご意向だと聞いているなどと記されていました
これに対し…
…と強く否定しました
しかし…
当時の事務方トップの前川氏が政府の見解に真っ向から反発する異例の会見を開き文書は本物だと断言しました
また前川氏を巡っては事務次官当時の出会い系バー通いが浮上
『週刊文春』では…
話は思わぬ方向に広がっています
…と釈明
政府として認識に変わりがないことをあらためて強調しました
さあこのニュース専門家をお呼びしました。
(泉谷)あのねこういうのはねまあはっきりはしないんだけど例えばね自分たちが権力みたいなもんあるいは人気とか持ってるとまあ家族ってのは例えばコンサートなら一番前の席に来てくれとか色々あるじゃないですか。
まあ親戚ほどあるいは家族ほどそういうことを要求する。
あるいは友人。
ねっ駐車券先にくれとかよくあるじゃん。
そこはそうなんだけどファンのためを考えてグッとこらえるべきだと思うんだよね。
あのいわゆる…。
それは大変つらいと思うんだけど。
いろんな大学が獣医学部やりたい。
開きたいって言うけれどもけども一番の友達やから。
(泉谷)友達だからこそ厳しく駄目なんだよとやっぱ言う意思がなかったんじゃないかなという。
というふうに泉谷さんは。
俺は思う。
(鈴木)まあ今回前川前次官にですねちょっとお話を聞く機会もありましてそのときに前川さんが言われていたのはですね要はそのプロセスの問題でその大学を決めるに当たっていろんな行政上の手順っていうのがあるわけですよね。
で今回それが幾つもすっ飛ばされてしまったと。
それがやはり問題であるという部分で言うとう〜んどうなのかなと。
手順は踏んでいかなかった。
(鈴木)そうですね。
やはり行政っていうのは基本的には中立であって公正であるべき存在であるのでそのためにいろんなルールとか法律が決められてるわけですからそれを飛ばしてしまうと何ていうんですか不公平が発生するわけですし特にこの獣医学部の場合にはですね国民の税金も使われるわけですからみんなが納得いかない形で決まってしまうっていうのは非常に問題が残るんじゃないかなと。
(森)まあその獣医さんが足りないからということも分かるんですけれどもそこに一国のね首相が友達だからといって何か何ていうんですかね口約束じゃないですけれどそういうのって最近すごく多くないですか?森友学園から始まっていろんなそういうことってもっと日本の政治家の方たちうんとしっかりしてほしいなと思いますね。
もっとガラス張りじゃないですけど。
友達やからこそ率先的に学部開けたんじゃなかろうかと思える。
(森)そうですね。
あと何かその後も前川さんですかその前次官がその後女の子たちの…。
プライベートの。
出会い系バー通っていたというのが読売新聞に載るんですよね。
それもね結局じゃあその前川さんのお子さんだったり奥さまだったりがそれをニュースを見たときにどういうふうに思われるのかなって。
前川さん結婚されてるんですか?
(鈴木)結婚されてます。
(森)自分のことだけしか考えてないんじゃないかなって。
これはちょっと菅官房長官のやり方が安倍さんへのかばい方がちょっと度が過ぎるというか違うところで戦おうとしてホントに普通にやり合えばええのに前川さんのパンツを脱がしだしたみたいな。
いやそういう戦いじゃないやんっていうとこですよね。
女房としての立ち居振る舞いがちょっと。
ちょっと安倍さんの足引っ張ってるかのような気すら。
どうなんですかその官房長官の。
というかですねこれ実はその17日に文書が明らかになった…。
「総理のご意向」当然じゃあ誰が渡したんだというような話がですねまあ永田町とか霞が関の間を駆け巡ったわけです。
実はその段階で前川さんっていうお名前がもう内々には出ていまして噂としては。
でそのタイミングでこの読売新聞の報道があったんでまあそのお名前が分かってる人たちにすればあっそういうことなのねと。
あれ朝日新聞に「総理のご意向」っていうのがニュースが。
(鈴木)そうですね。
で国会でも野党の方がそれで追及してますのではい。
要は誰が渡したんだという話。
さあ犬塚弁護士。
これ別に法的には。
出会い系バー。
(犬塚)はい登場人物の顔ばかりが目立ってしまっていったい何が悪かったのかということはよく分かっていません。
要するにどういうことがねじ曲げられたのか。
まあ今手続きが飛ばされたというお話がありましたけどどう飛ばされて何がいけなかったのかは全然まだ表に出てきていない状態です。
まあある意味の内部告発だと思うんですけれども今までも内部告発というのは幾つもありましたがこれだけ高いレベルの人が告発するというのは珍しいわけですけども。
前次官がっていうことなんですか。
はい私ども国民からすれば要するにあなたがまさしくそれを防ぐためにその事務次官という立場にあるのになぜそれができなかったのかという疑問を私たちは持たざるを得ない。
次官をしているときに。
(犬塚)はい官邸とのやりとりをするというのはまさしく事務次官の役目ですからもしそこに不正があるんだったらもう身をていしてまでも防ぐのが事務次官のお役目なのに特にあらがったということもまだ出てきていませんのであなたの立場はいったい何だったのかというのは国民としてはあると思います。
ありますか。
ただ出会い系バーって言いだしたらねえそれこそもうこのスタジオも出会い系バーみたいなもんじゃ…。
おかしいでしょ。
「あっ森昌子さんや」って。
(泉谷)だから政治家はだいたい行くよね。
まあ行くでしょうそれは。
それはだからクラブとかでしょ。
(泉谷)そうそういやクラブ…。
出会い系バーなんか行きます?
(鈴木)いや「行きます?」って私は行かないですけど。
でも今日も何かの出会いがあると思うて来られたでしょ?
(鈴木)いやいやいやそんな。
仕事やから。
仕事で。
すいませんホント。
(鈴木)それで前川さんが出会い系バーに行ったその理由としては貧困の調査というような…。
あああれはちょっと厳しいな。
苦しいな。
(鈴木)前川さんご自身は結構ですねいろんな所に名前を隠して例えば貧困の家庭のお子さんに勉強を教えるとかそういうようなボランティアやられてる方なんです。
潜伏捜査みたい。
(鈴木)わりと官僚らしくない官僚ではあるので私はこの話聞いたときに実はまあそんなに驚きではなかったというか。
あり得るなって思いましたか?
(鈴木)通ってたということ自体にはちょっとびっくりしましたけどただその理由を聞いたときにああそういうことなのかなと。
(一同)え〜。
(泉谷)だからある意味志の高い官僚さんだよね。
どうなんだろうちょっと分からんなってきた。
いや分からないです。
(指原)そう言われたら。
ホント普通のね男性の考え方からやったらそういう新しい女性とね彼女ができたらいいのかなと思って通ってんのかなって思いがちじゃないですか。
(森)いや〜でもおばさんはそう思わないな。
でも『夜のヒットスタジオ』もあれ出会い系。
アイドル同士…さっきもあったじゃない。
まさに出会い系じゃないですか。
それはそうですけどでもまあ…。
胴元は芳村真理さんですよね?いや違いますよ。
「昌子今日誰から連絡もらった」って言うんですか?
(森)う〜んやっぱり私は…。
(泉谷)あんなとこ行くな?はい行きませんけど。
まあやっぱ聞こえがね。
まあ聞こえは悪い。
(指原)それって気持ちいいニュースではないけどでも違反とか違法ではないじゃないですか。
だからホントまさに違うところを問題定義して。
論点をねずらしてるよね。
(鈴木)そういう意味で言うとまあ総理が今回指示したとかそういうことについても明らかになってませんからあくまでは疑惑は疑惑。
推測であるということです。
ことし1月お笑い芸人狩野英孝さんに報じられた…
会見では22歳と聞いていたと釈明したものの去年報じられた6股交際騒動など度重なるスキャンダルが続いたとし芸能活動を無期限の謹慎処分に
6月1日付で所属事務所が謹慎処分の解除を発表しました
所属事務所によると以前の生活態度を深く反省して自覚を持って行動するようになったため謹慎を解除
狩野さんは…
…と復帰への意欲を示しました
さあこちらのニュースでございますけれども芸能リポーター長谷川さんお願いします。
(長谷川)謹慎で具体的にどのような番組から復帰するのかっていうのはまったく決まってはいないんですけれどもただいわれているのはたぶんよく出ていた『ロンドンハーツ』『ロンハー』ではないかというふうにはいわれているんですね。
でまずはとにかく迷惑を掛けた方の所にご挨拶回りをするというのが一番最初にやることだと。
でお休みをしてらっしゃった間謹慎中何をしていたかということなんですが謹慎する前の会見で狩野さんが言っていたのはみんなにこれから自分が変わったって思ってもらえるくらい変わりたいということを言ってたんですね。
で実際何してたかっていうと例えばお笑いのお友達が飲みに行こうよっていうふうに誘っても一切それは断って飲みには行ってなかったですし毎日のように事務所に通いましてデスクさんの隣にちょこんと座ってそのデスクさんのお仕事をお手伝いしたりとか電話番をしたりとかそういうことをして心を入れ替えるように毎日過ごしていたようです。
なるほど。
そういうことでございますけどさあ指原さんはこの謹慎処分解除でございますけど長いのか早いのかいろんな意見あると思うんですけど。
どうでもいいんですけどまず。
まず正直にどうでもいい?一番傷つくわ。
ごめんなさいでもホントに。
それによってよかったねとも早過ぎるよともならない。
なぜなら?どうでもいいから。
お前ホンマ悪いよ。
(指原)その前もコメントしたんですよ。
前回はこの淫行疑惑のときに指原さんのコメントは今回の報道は笑えない。
これで…。
…というふうに。
(指原)でもそのことをネタにせずに違う芸で視聴者の方を笑わせるのは私は全然ありだと思います。
でもどうしてもそうなっちゃうじゃないですか。
う〜ん。
分かりました。
女の人の意見はねわりと厳しかったりもすんねんなぁ。
じゃあ森昌子さん。
母親としての立場みたいな感じで思いますよね?はい冗談じゃないですよね。
怒ってます。
いや冗談じゃないよ。
これね解除しちゃいけない。
解除駄目?
(森)駄目。
駄目ですか?
(森)もうね私のこれはホントに個人的な倫理観なんですけどもすいませんホント個人的なんですけど私には考えられないですね。
島流しですね。
ハハハハ!もしも息子が同じことをしたらどうします?
(森)島流しですよ。
もうね…。
『越冬つばめ』ですね。
(森)そうです。
飛んでいってしまえですね。
『越冬つばめ』はまた帰ってきますけど。
だから行ってしまえですねもう。
行ってしまったままの。
(秋元)どこの部分が一番許せないっていう…。
(森)いやだってもういくら何かをしてたとか事務所に行ってお隣行ってどうだれこうだれしてたって自分の心入れ替えたって言ってもですねホントにその期間だけやってて本質っていうのはなかなか戻れないんですよこの年になったら。
だから疑惑ですけれども現役女子高生との交際ですから。
(森)もう駄目。
やっぱり駄目だと。
そこに腹立ってるわけですか?
(森)芸能界でわりと例えば半年とか1年ですぐテレビに出てきたりとかしちゃうじゃないですか。
あれもね…ホント私個人的な意見ですよ。
申し訳ないんですけど島流しですよ。
厳しいな。
めちゃめちゃ厳しい。
われわれ『ワイドナショー』は何とか温かくと思ったけど厳しい。
(森)それぐらいしないと…。
でもそれぐらい言っていただく人がいた方が狩野にとってはいいんですよ。
反省しないですよ。
泉谷さんもそう思います?
(泉谷)思う思う。
厳しくいこうと。
そのぐらい厳しい方がねやっぱりね芸なめてるよ。
(森)ホントそう思いますよ。
(泉谷)やっぱりね他の人らもそうだと思われちゃうんだからこれさ。
真面目にやってるやつはやってんだからさ。
泉谷さんが引っ掛かってんのは6股ですか?淫行の方ですか?
(泉谷)何が?淫行なんかやってないよ俺。
いや狩野英孝さん。
誰がここでざんげしてくれって言うてるんですか。
違う違う。
狩野英孝さんがやったことに対しての。
(泉谷)だから狩野英孝の淫行だろうが何だろうがねこういう影響力ということを言ってるんで女性たちがこれほど嫌悪感を感じるものはやっぱり問題があるんで。
嫌悪感よ嫌悪感。
こういう時代だから別に笑って済ませることではないという。
分かりましたじゃあワイドナ高校生の瀬間さん。
(瀬間)はい。
高校生の意見をね。
高校生の意見ちょっと聞かしていただいていいですか?はい。
これ謹慎が早いとかいやいやもっと謹慎すべきだとか色々あるんですけどどうですか?あの女子高校生と恋愛するっていうことに対しては私は別に悪いことだとは思っていなくて恋愛の形って様々だと思うのでそういうのはOKじゃないかなっていうのは。
じゃあ今回のこの狩野さんの騒動はどうですか?6股っていうのはやはり裏切りなので悪いことだと思うんですけど。
以前やった6股の方が許せないけど。
悪いと思います。
今回の謹慎している理由っていうのは別に謹慎しなくても個人的にはいいと思う?はい。
おおっ。
昌子さんそういうふうに言ってますよ。
駄目よそんなこと言っちゃ。
親御さんが泣くわよってことですよね。
(森)駄目よ。
(泉谷)駄目だってよ。
いやでもご本人の意見ですから。
(森)駄目よそんなこと言っちゃ。
前園さんは?前園さん。
(泉谷)昌子ちゃん最高。
いいいいぞ。
難しいぞ。
あの僕自身も大きな失敗をして…。
(森)したんですか?ちゃんと説明しなさい!説明してください。
もう忘れてはるんやから森さんは。
あの僕自身もタクシーの運転手さんともめてしまって。
走行中に後ろから首絞めたんですよ。
(前園)違います。
(森)ホントに?違います違います。
で約4カ月ぐらいですかね謹慎があって僕自身はその自分でやってたサッカースクールがあったのでそちらの方で何校かあったので謝罪をさせてもらって一番最初の復帰っていうのがスクールに行って子供たちに謝罪をしてサッカーをやらせてもらってそこで親御さんとか子供からもう一回頑張ってくれっていう声を頂いてまた自分でも頑張んなきゃなと思って復帰っていうのは自分で決めらんないのでそういう求められるタイミングがあって復帰だと思うので自分でもいつっていうのは決めてなかったんですけれどもまあ僕自身はレギュラーでやってたスポーツニュースの番組があったのでそれで声を掛けていただいてそれで初めて復帰をさせていただいたっていう形だったので今回も事務所の意向もあったと思うし復帰って決まって狩野さんがどういう形で出るか分からないですけど僕自身は失敗をしてまたチャンスを頂いたので個人的にはまた出るときは頑張ってほしいなっていう思いではあります。
狩野さんには頑張ってほしいという。
(森)前園さんはいいですよそれでもう。
狩野さんは?
(森)狩野さんは駄目。
島…。
一向に譲りませんよ。
森昌子さんこんな頑固ですか?そりゃ電話番号渡されませんよこんな頑固やったら。
(指原)はい。
例えばお二人が共演することになるとするじゃないですか。
そしたら触れざるを得ないというか気持ち悪いじゃないですか触れなきゃ。
それはいじるんですか?やっぱり。
どうかなまあでも女性問題が…下が緩いということではいじるかもしれへんね。
もっと具体的なそういういじり方はどうかも分からないですけど。
でもそこは正直女性としてはそういうくだりは見たくないんですか?見たくない。
でもやらなければやらないで何やお前芸人のくせに復帰してそこいじれへんのかいみたいなとこもあるんですよ。
そこはでも松本さんとしてはどうですか?狩野英孝さん謹慎解けたということでございます。
僕何か聞いてた話によると結構事務所サイドが今回はわりとホントに怒っていて皆さんが思っている以上に謹慎は長くなりますよっていうふうに僕は聞いてたんですよ。
そのわりには確かに意外と早かったなっていうのはちょっとびっくりしましたね。
何でこのタイミングなんだろうかっていうのは僕も意外と分からないとこではあるなとは思うんです。
僕は基本的にはかばってあげようというつもりで今日スタジオに入ったんですけどまあ何か空気を読むとやっぱり島流しですね。
空気読むんですか?駄目でしょ。
それぞれの意見言うのが『ワイドナショー』でしょ。
何昌子さんに寄っていってるんですか?
(指原)すごい長い物に巻かれてる。
これもう完全に島流しです。
(トータス)大親分が今から。
(泉谷)やだよ年寄りが…。
(一同)・「今日ですべてが終わるさ」
2014年に噴火した阿蘇山中岳
その風評被害をなくそうと2015年泉谷しげるが発起人となりスタートを切ったのが阿蘇ロックフェスティバル
しかし翌年開催まで2カ月弱というところで今度は阿蘇に大地震が襲い掛かりロックフェスはわずか2年目にして開催断念を余儀なくされました
何と出場予定だったアーティスト全員が1年後のスケジュールを空けて待っていてくれることに
「チケットは無駄ではない」
「一度手にしたそのチケットでまたライブに来てほしい」
そんなメッセージと共に2017年のフェス開催をすぐさま約束しました
そしてことし2年越しの開催へ
(泉谷)「ホントにねよかったね」
復活するにおいて決断したこと
それは…
それが初年度からフェスに参加しているアーティストたちの思いでした
(泉谷)「そら決まってるよ」
(泉谷)「わざわざ言わんでも」
(Bose)「地元の人にしたら思うので…」
会場を提供した…
音楽を純粋に楽しんでほしい
ロックフェス10日前から泉谷は熊本に入り会場をくまなくチェック
泉谷流はあくまでお客さんファースト
ステージを遮りかねないカメラなどの位置を細かく修正していきます
座長としてステージ以外のブースにも自ら顔を出しスポンサー回りやフェスに出店する地元の物産展のスタッフへの激励も欠かせません
(男性)「地鶏です。
お願いします。
ありがとうございます」
そして本番前夜アーティストをお出迎え
2年越しのフェスにWANIMAやサンボマスターウルフルズら昨年出場予定だったアーティストが熊本に再集結し準備完了
こうして迎えた…
集まった観客は1万人
それぞれの思いを乗せてついに2年ぶりのステージが開幕
早速爆発的な盛り上がりを見せたのは…
(KENTA)・「憧れぶら下げて」
熊本出身の3人組バンドで今若者に人気急上昇中のWANIMA
予想をはるかに上回る熱狂ぶりにお客さんの安全を心配する泉谷
急きょ泉谷の指示で会場の柵を補強する事態に
(FUJI)「ありがとうございました」
(山口)「よろしくお願いします」
(山口)「かかってこい」
(Bose)「お元気ですか?」
続いて登場したのは初年度から参加
泉谷の心意気に深く賛同し前日から泉谷と共に阿蘇の地域を回ったスチャダラパー
そして…
ウルフルズの後にトリを務める泉谷もノリノリ
(泉谷)「ヘイ!イェーイ!」
(トータス)「そんなこと言わずに!」
(泉谷)「年寄り最後古い!」
いよいよ最後のアーティスト
2年越しの阿蘇ロックフェスを締めくくるのは泉谷しげる69歳
(泉谷)「もう帰ってるじゃねえかお前ら!」「帰ってるじゃねえか!」
(泉谷)「熊本!」「いいか自分の今日に向かって」「自分だけの今日」「今日ですべてが」「そっと歌え」「今日ですべてが」「そっとそっと歌え」「イェーイ!」「サンキュー!」
その後もとにかく体を張って観客をあおり続けステージを盛り上げる泉谷しげる69歳
「行くぞ!」
最後のアンコールでは自らステージを下り観客の元へ
「バカヤロー」またバカヤロー言うてるよ。
危ない危ないもう!
(泉谷)「サンキュー」
(泉谷)「サンキュー」
(泉谷)「おい!」何かもう徘徊みたいになってる。
ステージのメンバーの気持ち考えてくださいよ。
はいつくばりながら観客席の端から端まで自分の足でお客さんと触れ合う泉谷
人形浄瑠璃みたいになったやん。
(泉谷)「お前子供…こんなとこ連れてきやがって!」「はいピックあげようはいこれあげる」
(指原)優しい!
(泉谷)「こんなおじさんになっちゃ駄目だよ」「分かったね?分かったね!?」
結果最後の1曲『野性のバラッド』だけで実に20分間歌いきりました
「オゥイェー!」「ワァオ!」
(佐々木)ヘトヘトです。
怖いわもう…。
ああもう死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。
死ね。
死ね。
死ね!そのまま。
(観客の歓声)いや〜よかった!
(一同の拍手)お疲れさまでした!
(泉谷)あのねここはね標高600mだからね演奏自体はねまったく疲れないんですね。
空気がいいから。
俺は何に疲れてるかって腕立て伏せと客席乱入で疲れてる。
やらんでいいことをやって。
何で腕立ては突然…。
(泉谷)自慢です。
「俺すごいぞ!」っていう。
むちゃくちゃやんかもう。
(森)泉谷さん今度は私呼んでいただけませんか?
(泉谷)あっぜひぜひ。
一緒に回らせていただいて…。
(泉谷)アイドルも出たりするしね。
(森)じゃあ一緒に…。
(指原)一緒にぜひ!AKBも指原さんで?
(指原)もちろん。
森さん息子さんも連れていったらどうですか?
(指原)すごいことになっちゃう!それはちょっと…分かんないですけど。
(泉谷)松本さんも来ていただいたりとか。
ああいうの見るとねわれわれお笑いの人間はああいうときちょっとやっぱこう…ジェラシーがね。
ちょっと嫉妬みたいなもんも…。
「一つになる」っていうのは。
う〜ん…。
(泉谷)松本来てほしいけどね。
行くだけでいいならあれなんですけど何もできないんですけど。
(森)歌ってください。
例えば指原さんと一緒にAKBの歌歌うとかね。
(指原)『恋するフォーチュンクッキー』見た〜い!指原さんと森昌子さんと松本さんで。
ちょっと悔しいけど感動しちゃいましたよね。
ちょっと僕は見てて泉谷さんのお葬式には行こうって思いましたもん。
ちょっと気が早いですよ。
どんな目線で見てるんですか!天才なんじゃないですかね。
(ANI)神ですよ。
松本さんがお笑いやってなかったらもしかしたらお笑いをやりたかったかもしれない。
そうかもしれん。
あいつがいるからな。
絶対これは無理だっつって音楽に…。
松本人志は音楽下手でよかったね。
よかったです。
たまに才能あったりするんで。
「ずっと下手でいろ!」みたいなさ。
浜ちゃんも揃ってうまくない。
(泉谷)あれでよかった。
今回の『ダウンタウンなう』は…
新人アナ…
2017/06/04(日) 10:00〜11:15
関西テレビ1
ワイドナショー[字]【森昌子&指原莉乃&泉谷しげる】
ゴルフ界のスーパースター!タイガー・ウッズを薬物影響で逮捕▽淫行疑惑の狩野英孝…謹慎処分解除▽加計学園問題…出会い系バーにまで波及▽泰葉が記者会見
詳細情報
出演者
【MC】
東野幸治
秋元優里(フジテレビアナウンサー)
【コメンテーター】
松本人志(ダウンタウン)
泉谷しげる
指原莉乃(HKT48)
森昌子
【ワイドナ弁護士】
犬塚浩
【ワイドナ芸能リポーター】
長谷川まさ子
【ワイドナ情報通】
前園真聖
【ワイドナ現役高校生】
瀬間彩海
番組内容
『ワイドナショー』は、東野幸治らがMCを務め、コメンテーターに松本人志と豪華有名人を迎えて、芸能ニュースや時事問題など、さまざまな話題や人物を取り上げる“新感覚バラエティ”。
松本をはじめ、普段、ワイドショーで取り上げられることはあっても、コメンテーターとして出演することのない人々が、その独特な感性で日常の話題を捉え、他の番組では決して聞くことのできない持論を展開していく様は、まさに圧巻。
番組内容2
従来のワイドショーとは一線を画し、もっと取り上げてほしい話題を独特の感性で掘り下げていく“新感覚バラエティ”『ワイドナショー』に乞うご期待!
スタッフ
【チーフプロデューサー】
中嶋優一
【プロデューサー】
松本祐紀
【総合演出】
竹内誠
【制作】
第二制作センター
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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