「前川潰し第2弾」の醜聞スキャンダルを安倍政権が極秘準備か!? 出会い系バー報道失敗でリトライへ
tocana / 2017年6月3日 8時0分
国家権力が1人の人間を殺す――。それが現実のものとなろうとしている。加計学園に関する一連の問題だ。国の特区制度を利用し、獣医学部設立を申請した同校を官邸が強力バックアップ。それは同校の加計孝太郎理事長が安倍晋三首相の“腹心の友”であるからにほかならない。しかし、報道各社はどこも及び腰。以前から「森友はいいけど、加計には触れるな」とお達しが出ていたことが作用したと見られる。そんななか、勇気を振り絞って官邸の“忖度”を告発したのが、文科相前事務次官の前川喜平氏。当時の文科省トップが安倍首相からの“圧力”をはっきりと認めているのだから、事態は森友問題とは比べ物にならない。
すると、官邸は権力の横暴とも取れる前川氏個人への人格攻撃を開始。5月22日付の読売新聞で、同氏が新宿歌舞伎町の出会い系バーに頻繁に通っていたと報じたのだ。週刊誌やタブロイド紙ならともかく、この手の記事を一般紙が報じるのは前代未聞。読売新聞は公然と安倍首相支持を打ち出していることから、官邸サイドが情報をリーク。前川氏を「援交オヤジ」扱いすることで、告発の説得力を削ぐ狙いがある。
だが、誤算だったのは、前川氏がガチだったことだ。同氏は先に行った記者会見で出会い系バーを訪れたことを認めた上で、その理由を「若年女性の貧困調査のため」と真顔で言い切った。その瞬間は「なんだよ、それw」「絶対外に連れ出してヤッてるだろw」と嘲笑されたが、5月30日発売の「フラッシュ」(光文社)と6月1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が前川氏と店で一緒になり、外で食事をした女性の告白記事を掲載。驚くべきことに、前川氏は本当に若年層の貧困調査を行っていたことがわかったのだ。週刊誌記者が明かす。
「我々も驚きました。店に行くと、前川氏のことを知っている子しかいない。『こりゃ、アウトだな』と思ったのですが、聞く人聞く人、肉体関係については否定する。やっと外に連れ出された子に会えても『就職相談に乗ってもらった』『ご飯を食べさせてくれた』という話だけで、肝心の肉体関係については『こっちが申し訳なくなって誘ったけど、断られた』と言うんです。そんな“足長おじさん”のような人が本当にいるんですね(笑)」
読売新聞も実際に出会い系バーに潜入し、同氏が頻繁に来店していることは突き止めたが、肝心部分の裏取りは1つもしていなかった。こうなると「援交オヤジ」扱いされた前川氏の株は急上昇。まさかのガチだったことから、官邸の目論見は外れつつある。
「現在、官邸が前川潰しの第2弾で準備しているのが、くだんの出会い系バーの摘発。売春斡旋を助長したということらしいです。摘発されれば、常連の前川氏のイメージダウンに繋がりますからね。もう1つは、前川氏と“関係”を持った女性のデッチ上げ。その告白記事をどこかに出させるつもりのようです」(同)
我々はこの問題を“忖度”ぬきに、公平公正な目で見なければならない。
※画像は「Wikipedia」より引用
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