2ch抜粋 アカワスカについて

43 :1青井硝子 :2016/08/04(木)20:28:15 ID:Z8F(主) ×
同じくオーラを視られる別の人から訊ねられたので、アカワスカについてちょっとまとめてみる。
まずアヤワスカアナログ全般については以下のサイトからPDFを入手してね。注意点なども全部書いてあるから、これは必須。

基金/本の購入


次に、種の入手先。これはサンレインソイルという国内サイトが便利。
http://sunrainsoil.com
あとここになければfairdinkumseedsというオーストラリアのサイトが種類豊富。

Home


さらに、アカシアはめちゃくちゃ種類があるので、このサイトからどのアカシアに何が含まれているのかをチェックしよう。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Acacia_species_known_to_contain_psychoactive_alkaloids
アカシアは成長が早いため、半年もしないうちに一服できるようになる。その時はこのレシピでどぞ。
http://cookpad.com/recipe/4005920
写真に写っている錠剤はモクロベミド。大阪屋から個人輸入で入手可能だよ。
https://www.kusuriya3.com/オーロリックス-モクロベミド-150mg.html
もちろん、トケイソウのほうが自然だし規制される心配もないのでできればそっちにしよう。
チャボトケイソウかクダモノトケイソウが、青酸も含まれてないしお茶にしやすくていい感じ。
こんなとこかな。

 

44 :1青井硝子 :2016/08/04(木)20:33:35 ID:Z8F(主) ×
ただし、アカシアだと自分のオーラしか見られない。
意識の拡張に重点が置かれて視覚への効果は何も無いに等しいからだ。
他人のオーラを見るためには、たとえばペヨーテのような
視覚に訴えかける材料が必要かもしれない。
ペヨワスカのレシピは残念ながらクックパッドに消されてしまった。
公序良俗に反するという理由だそうだ。
もう一回上げてみよ。
45 :1青井硝子 :2016/08/04(木)20:36:28 ID:Z8F(主) ×
そうそう、アカシアセッション後はなぜかしらないが審美眼が異様に発達する。
「美しい絵画」で検索したら、感動の嵐だった。
なかでも自分が感動したのが、こちらの絵。
http://getnews.jp/archives/912121
色使いが、セッション中自分の感じていたものにとても良く似ている。
本当に素敵。

アカシアで ”アカワスカ” 試しました。

DSC_0545

結論から言うと、最高でした。アカワスカ。

クックパッドに作り方を書いてみましたhttp://cookpad.com/recipe/4005920が、これだけでは発動しません。写真の錠剤、あれを飲まなきゃビジョンは見えません。

錠剤の名前は「オーロリックス」

成分名はモクロベミド。精製されたMAOI-A(効いてる間はDMTを分解する酵素を止めておく薬)です。ようはトケイソウと一緒ですね。度重なる実験でトケイソウの成長が追いつかなくなったので、補助的に導入してみました。

元々このお薬は抗社会不安薬として開発されたものでした。しかし発酵食品との食べ合わせが致命的に悪く、アメリカやカナダなどでしか売られていません。

なので、朝から塩握り飯と水と栄養剤しか口に入れず、体を清めたあと夜にチャレンジ!

 

アカシア茶、味は微妙かな。50分までは何にも起こらなかった。ビジョンが見えるかなと思って目を閉じてまぶたの裏に集中したけれど何も見えない。

しかし、突然。

突然に意識の底が抜けた。
出来の悪い風船を膨らますようにして、体の内側に意識が拡張された。視界は相変わらず何もなかったが、ステンドグラスのようなイメージの奔流が頭に流れた。イメージ、にしてはものすごくリアリティを持っていたそれは、膨らんだ意識と合体して宇宙船のような気球船のようなものを形作った。

それはそれは綺麗だった。

自分の体の中にこんなものがあったのか、という素直な驚きがあった。
秋空の夕焼けに見る紺青と燃えるオレンジ。
淡い青のビーズに変わって弾ける音の粒。
抜ける世界。

意識は均等に拡張しない。左下だけ膨らんだり、右上だけ伸びたりして、それ以外のところは壁。
でも、拡張する前は普通に意識の八方を壁で塞がれていたんだと思うと、ぞっとする。自分の意識は真っ暗な箱の中で、感覚器だけを通じて外界を判断していたんだ。
そこに気付けたのは天啓だろう。

あと驚くべきことに、自称オーラ視できるという彼女が、見ている幻覚をリアルタイムで言い当て続けた。これがいったいどんな特技なのかは分からないが、彼女曰く「いつも見ているオーラと見方は一緒」とのことなので、アカシアによって自分が自分のオーラの色を見たのかもしれない。

世の中不思議なこともあるもんだ。

 

そんな感じで、セッションは3時間強で終わりました。トケイソウのハルミンと違って、オーロリックスのモクロベミドは代謝されるのが早いのかな。それとも単純にアカシアの量が少なかったのか。
まあ、6時間たっぷり続くよりお手軽でいいかもしれないな。今度は30分で終わると噂の喫煙で試してみよう。

 

というわけで、この研究を他にやってる人もいなさそうだし、僭越ながら私がこのアヤワスカアナログ研究の日本における第一人者を名乗っていいですかね?

(より詳しくは煙遊びと煙薬4巻に記します)

ペヨーテでペヨワスカを試してみました

烏羽玉、ペヨーテ、サンペドロ、翠冠玉、ロホホラ……。

様々に名前はあるけれど、ロフォフォラ・ウィリアムシーという学名が一番通りがよさそうです。

 

マジックマッシュルームよりももっと崇高な、神がかった体験ができると聞いて、早速情報をかき集めました。

 

①サボテンを売っているとこならほぼ確実に置いている。

②一鉢三千円くらい。(三〜五年もの?)

③日本で育ったものは有効成分が薄いらしい。

 

そこで、少ない量でも有効に働くように、MAO阻害剤と合わせてみました。

これは海外のアングラで「ペヨワスカ」と呼ばれている組み合わせです。

作り方はこちら。(cookpadに飛びます)

 

しかし、一個では視覚に割り込んでくるような強い幻覚はなかなか見られませんでした。まぶたの裏では極めて鮮明でしたが。

体験は以下の通り。

・ポスターが壁から浮いた。

・日本酒を一升飲んだような酩酊感

・次元の狭間、そこから流れ来る赤と緑の綾模様

・黒いフードを目深に被った目が四つある半笑いの神?

・ニキビのような火山口から這い出る十本のオレンジ色の触手

・粘つくアスファルト、どこまでも続くサボテンのトゲ

・その他ウィンドウズメディアプレイヤーのような閃光

 

色彩は全体的に暗かったと思います。

全体に通じたモチーフは、刺と粘り気。さすがはサボテンといったところですね。

薬効等もあったので、それも紹介したいと思います。

 

続く