夏のレギンス事情。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。ワンピースのみの暮らしを6年続けています。 6月に入り、これからどんどん暑くなりそうですね！日焼けにご注意です。
先日、「夏もレギンスですか？」とご質問頂きました！ありがとうございます！
私は「冷え」によわいので、夏でもレギンスを履くことが多いです。
というのも、下半身が冷えると、免疫力が下がったり、お腹の調子がイマイチだったり、生理痛があったり……と。いろんな体の不調が起こりがちです。
それらを改善すべく、夏もなるべく下半身は温めています。そのおかげか、だんだん体質改善してきました！冷えとり効果大です。
さて、今日はそんなレギンス事情とともに、ちょっと特別なお出かけワンピースコーデのお話です。
レギンスと、スカート丈の話。
スカート丈の長さで、レギンスの印象って変わりますよね！
- 膝上
- 膝下
膝をひとつの境界線として、このように。
そして、脚のカタチにもよりますよね。
ちなみに私は脚のカタチが良くありません。笑。高校時代にテニスをしていたせいか、ふくらはぎが太ももと同じ太さ……。
なので、膝下スカートは「ふくらはぎの見え方」がすごく気になってしまって。返って膝上丈のほうが、それが気にならなくなります。
という訳で、ふだんは膝下丈スカートはあまり着ません。（背が低いとバランスも難しいので）
こちらのワンピースも、膝上丈です。
……と、こんな風に夏もレギンス派。
グレーのレギンスは、膝上も膝下も似合う。
グレーのレギンスは、特に夏に似合う気がして愛用中。色が濃い「黒やネイビー」のレギンスよりも、いろんな丈のスカートに似合います。
レギンスは日焼け止めも塗らなくていいし、お腹も冷えません。そして、サンダルも履かないという、露出が低い夏コーデです。笑。
さて、そんな夏のワンピースコーデですが、レギンスを着ない例外もあります。
ちょっと特別なワンピースコーデ。レギンスなしのコーデ。
ふだん、膝周辺のスカート丈が多いです。これはたった1着しかない、ロング丈なワンピース。めずらしいです。
背が低いので、こんな丈が似合わないのですが。夏は特別な気分になるのかもしれません。ジャケットなどの他のアイテムがない分、さっぱり着れるのかな？
そして、こちらはレギンスを履かないです！例外的なワンピース。レギンスを合わせると、何だかバランスが取れないからです。
という努力をしつつも、背が小さいのでバランスはやっぱりおかしい気がするけど。笑。でも、好きだからときどき着ます！（旅にぴったりな気がして……）
ちょっとしか見えない、素足。このくらいスカートが長いと、脚のカタチが悪くても気にならないのが嬉しいですね。（ふくらはぎよりも下の丈だから）
ただ、これはあくまでも例外です。この他の手持ち服は、丈の短いスカートです。それにレギンスを合わせるのが定番。
スカート丈が長いと、裾（すそ）の方がヒラヒラするのが気になってしまって……。階段を登るときに、それがジャマなってしまうこともあります。
子育てライフを送っている今は、なるべく動きやすいのが理想のスタイルです！
さいごに。冷えとりと、肩こり予防。
以前は、もちろん冷えなんて全く気にしていませんでした。若さでのカバーはおそるべき威力！ですが、もともと疲れやすい体質でした。
30代、家事も仕事も子育ても、体力勝負です。体の不調はなるべく減らしたいと思うようになりました。体のだるさが取れるだけで、毎日はとても快適になるからです。
肩こりに悩んでいたとき、
「女性の服は、首回りが大きく開いているから、肩が冷えてる」
と、夫から言われました。それからなるべくインナーを着るようにしたら、肩が温かくなりました。
手のひらで触った時に「冷たい」と感じたら、そこは冷えています。セルフチェックで冷えを予防したいですね！
今日もお読み頂きほんとうにありがとうございました！とても嬉しいです。みなさまにとって素敵な１日になりますように……。
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