これまでに「応答せよ」シリーズは、初恋の検索で進んでいった。
今回のシリーズにももちろん初恋が出てくる。
初恋というテーマは、おぼろげさを思い浮かべるのに最適の素材だから。
しかし、今回は家族や近所の人の話を描こうとしている。
初恋だけでなく、さまざまな人と一緒に生きる話になるだろう。
キャスティング部分でも変化がある。
「応答せよ1997」では、チョンウンジ、ソ·イングクが高校生に、
「応答せよ1994」では、ジョンウ、コ·アラが大学生に扮した。
PDはこれについて「以前は、主に若いキャラクターが中心だったが、
今回は、路地に暮らす近隣の人の話を描くだけに、
様々な世代のキャラクターたちが登場する。
シンPD は1988年度を背景に設定した理由も説明した。
「1年の間に音楽、映画、事件などが多く、話題が多い年がある。
1988年がそうであり、2002年がそうだった…。
今度は温かい話、健康な語に進もうとしてみたら、1988年の感性と合致した。
それで1988年に決定した」と話した。
さらに彼は、「今、多くの事件が取り上げられていることを知っている。
リサーチを通じて、我々が描き出そうというテーマと一致する事件があれば、
積極的に活用する予定。」と述べて、どんな事件がドラマに登場するか
多くの期待お願いするという要望も伝えた。
しかし、1988年はあまりにも遠い話ではないかという懸念も少なくない。
tvN の主要視聴者層は殆ど2030 世代(20代と30代)だからだ。
この懸念の視線はシン・ウォンホPD もよく知っていた。
彼は、「1994年を背景にする時にそんな心配が多く出てきた。
あまりにも遠い話ではないかということだ。
しかし、「応答せよ1994」を通じて、年度が重要なわけではないと考えた。
私たちが、どんな話をどのようなに描いて出すのかが重要だという結論を得た。」
シンPD は、「だから1988年の心配はない。
私たちが経験していないが、朝鮮時代の話を時代劇で見ても面白いように、
1988年であれ、どのような年度を背景にしても話が最も重要だという点は
変わりはないと思う。」と、「応答せよ1988」 に対する自信を示した。
現在「応答せよ1988」 は、秋ごろ放映に向けてキャスティング作業に突入した。
先立って、ソン・ドンイル、イ・イルファがキャスティングされており、
主演俳優たちを物色中だ。
初期企画段階から関心を受けている「応答せよ1988」が、
どんな俳優たちで何の話を見せてくれるか、多くの期待が集まっている。
Author:momochi
韓流ドラマに関する
覚え書きです。
更新も内容も気ままですが、
どうかよろしくお願いします♪
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