爆発寸前!こんな旦那はもういらない!不満だらけだ!離婚したい!つまらない結婚生活はもうコリゴリだ~!
明るく楽しい家庭を作りたい。そう思って結婚したはずなのに、旦那はまったく何も協力してくれない。
家事も育児もすべて妻の負担。そのうえ、何かというと、妻を軽んじるような発言をする。そろそろ、そんな旦那に妻も我慢の限界です!
「こんな旦那はいらない!不満だらけです!もう離婚したい!こんな結婚生活はつまらない!」
今回はそんな「旦那に不満だらけ」妻の心の声を聞いてみましょう。
夫婦生活がうまくいっていないと感じている旦那さんは要チェックです!
「こんな旦那いらない!不満だらけ!離婚したい!」と思う理由3選!
望んでいっしょになったのに、今や旦那の存在が最大のストレス。こうした夫婦関係の変化は、ある日突然生じるわけではなく、少しずつ進んでいくことが多いものです。
世の妻は、一体旦那たちのどのようなところに不満を抱いているのでしょうか。
一生、この旦那のめんどうを見なければいけないの?
世の妻たちが、「こんな旦那いらない!不満だらけです!離婚したい!」と思う理由の一つ目はこれです。
それは旦那に対して、このように思いだすこと。
「私は一生、この旦那のめんどうを見なければいけないの?」
世の妻たちが結婚生活に不満を抱くようになっていく最大の理由は、旦那との関係にあります。
「なぜ、自分だけが?」という不公平感が、妻の結婚への満足度を低下させていくのです。
妻は生活面すべてをケアしている
ケアとは、家事、育児、看護や介護、気配り、相談にのるなど、家族が快適に生活するためのすべての行動のことを指します。
旦那は外で働き、妻は家庭を守るべき、という結婚生活のあり方が良いと考えている人は、昔の時代に比べれば減ってきているかもしれません。
しかし、ある調査によると、旦那が家事・育児に割く時間は、平均すれば一日20分前後しかないそうです。
妻が全面的に動き回って頑張らなければ、家庭生活は回っていかないのです。
旦那は、結婚する前には「子供」の立場で、母親に世話になってきました。親元から離れても家事はろくにする機会がないまま結婚し、今度は当たり前のように妻の世話を受けるようになります。
旦那のケアは単に「わがまま」の処理
旦那が会話などを通じて妻を情緒面でケアすることで、かろうじて妻はもちこたえています。
しかし、「くだらない話は聞きたくない」と、旦那がそれさえもしなくなれば、妻は旦那や子供に一方的にケアをするだけになり、不公平感が強まります。
そうなると妻は、ケア=愛情、という気持ちも消え失せ、旦那の「わがまま」を仕方なく処理していく感覚になっていき、最後はこう思い出すのです。
「なぜ、私はこの旦那のめんどうを一生見なければならないの?」
「こんな旦那いらないのに、不満だらけ。もう離婚したい」
このように、常に旦那をケアしている自分の人生に疑問を感じ、「こんな旦那いらない!」という気持ちになっていくのです。
旦那といてもつまらない!むなしいだけ!
世の妻たちが、「こんな旦那いらない!不満だらけだ!もう離婚したい!」と思う次の理由はこれです。
それは旦那に対して、このように思いだすこと。
「旦那と一緒にいてもつまらない、むなしいだけ」
相思相愛のカップルだったはずなのに、いっしょにいてもつまらない。家庭生活にむなしさを感じる妻は後を絶ちません。
そんな夫婦間の溝は、コミュニケーションの希薄さによって生じます。
つまらない、むなしい理由
結婚当初に比べ、旦那は仕事ばかりでつまらない人になった、というのもよくある妻の不満の一つです。
☞ 旦那が仕事ばかりする3つの理由知ってる?子育てしないからってイライラしても損だよ! - 旦那という生き物。
または、妻が旦那に話したいことがあって話をしても、旦那は上の空で「へぇ~」と気のない相槌を打つだけ。
話の内容が気にいらないと、すぐに怒り出す旦那までいたりします。
このように、関係性が悪化している夫婦では攻撃的な反応が互いにエスカレートしたり、そんな旦那の態度を見るに連れ、妻が話さなくなって、最終的には対話不能な夫婦関係に陥ります。
一つ目の「こんな旦那はいらない」と思う理由でも述べた通り、旦那への不公平感も、旦那と一緒にいてもつまらない、むなしい理由の一つになります。
旦那は社会に出ているのに、妻は家庭にしばりつけられるのが納得がいきません。
「私だって学生時代は優秀と言われ、高学歴なのに」
「私も働けるのに」
「私だって能力がある。それなのに。。」
このように旦那に対して不公平感を募らせ「こんな旦那はいらない。もう離婚したい」となるわけです。
黙って向き合うのは大きなストレス
「黙っていてもわかるのが夫婦」という考えが、とくに男性には根強くあります。
しかし、それで本当に夫婦のコミュニケーションが取れているかは怪しいものです。
実際、会話もないまま、旦那と向き合い続けることに大きなストレスを感じている妻は少なくないのです。
夫婦の会話がないと、家事一つするのもイヤになりますよね。
家事は「やって当たり前」と受け止められがちな仕事です。しかも終わりがありません。
夫婦関係がうまくいっていないと、家事に対しても「何で私ばっかりが」と否定的な感情ばかりがふくらんでいってしまいます。
夫婦の会話がないのも、結婚生活がつまらない大きな原因、「会話ができない旦那はもういらない!」と感じて当然なのです。
※夫婦の会話を復活させたい方はこちらの記事がオススメです。
☞ 夫婦の会話がないから寂しいという人にオススメ!この4つを意識したら必然と会話は弾みだします! - 旦那という生き物。
旦那にだけ、ゆとりがあるのが許せない
世の妻たちが、「こんな旦那いらない!不満だらけだ!もう離婚したい!」と思う次の理由はこれです。
それは旦那に対して、このように思いだすこと。
「旦那にだけ、ゆとりがあるのが許せない!」
旦那の稼ぎだけではなかなかゆとりのある生活を送ることが難しい今の時代、妻が職を持つことは、生活への満足度を高める要因の一つです。
しかし旦那と同じように働きながらも、なぜ自分だけが一方的に旦那や子供の世話をしなければいけないのか、 特に共働きで働く既婚女性は、このようにに感じることが多いはずです。
共働きの主婦は帰宅しても休めない
家の仕事以外にも職をもつ妻が多い今の時代、妻が旦那とともに家庭生活を経済的にも支えているのですから、生活面では旦那にも相応の働きを期待したいところ。
しかし、妻は旦那と同じように外で働き、帰ってきたら今後は家事、育児を、ほぼ一人でこなしています。
とくに、子供を保育園に預けている場合、送り迎えは妻の仕事というケースはまだまだ多いはずです。
そんな生活に疲れ切っている共働きの妻たち、例えばこんな風に我慢の限界を迎えます。
- 仕事帰りに保育園に寄り、子連れでの買い物は大変。帰宅後に座る間もなく家事を始めます。
- そんなときに、比較的早い時間に仕事を切り上げられた旦那が帰宅。「今日はうちでご飯が食べられるよ」とうれしそう。
- 「今から帰るよ」コールもないまま、思いのほか帰りが早い旦那に、妻は少々焦りながら夕飯の準備を開始。
- 料理の合間にお風呂の掃除。洗濯物を取り込んだり、旦那が脱ぎ捨てた上着を片付けたり。妻は一刻も休む暇もありません。
- そんな妻の様子を見て「いいよ。急がなくても」と言うだけの旦那。子どもの相手をするわけでもなく、先に一杯始めます。
- なんとか夕飯の支度を済ませ、みんなでご飯を食べだすと、旦那の余計な一言が。
- 感謝や労いの言葉もなく「これちょっと塩気が足りないね」
いやいや。そりゃ「こんな旦那もういらない!」「不満だらけ!もう離婚したい」と思って当然ですよね。
旦那にだけ、ゆとりがあるのは結婚生活の大きな不満の要素になるのです。
生まれ変わっても、この人とは結婚しない!
結婚生活がつまらないという方向けに「こんな旦那いらない!不満だらけ!もう離婚したい!と思う理由を3つご紹介しましたが、いかがでしたか。
最後にもう一度まとめておきますね。
妻が、こんな旦那いらない!不満だらけ!もう離婚したい!と思う理由とは、
- 「一生、この旦那のめんどうを見なければいけないのか」と思う心。
- 「この旦那と一緒にいても、つまらない、むなしいだけ」と思う心。
- 「旦那にだけ、ゆとりがあるのが許せない!」と思う心。
なにごとも理想と現実はぴったり一致するとは限りません。
しかし、結婚生活の理想と現実の差を「こんなものだろう」と楽観的に考えているのは旦那だけ。妻の気持ちは違います。
「もう一度結婚するならだれとするか?」という問いに、旦那は若い世代では六割近く、中高年世代では七割近くが「今の妻」と答えます。
ところが「今の旦那」と答える妻は、世代を問わず、三割前後だけ。
妻が「この人とはもうたくさん!こんな旦那もういらない!」と思うほど、結婚生活に不満を抱いているにもかかわらず、旦那は妻のその思いにさえ、気づいていないのです。
「生まれ変わっても、この人とは結婚しない!」
こう思っている妻がこんなに多いのに。
僕も含め、世の旦那たちは、「あなたはもういらない!離婚したい!」と言われないよう、妻のことをもっと大切にしなければいけません。。。
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