東京エレクトロンの株価が17年ぶりの高値圏で推移している。１日は前日比で一時５％高の１万6475円を付けた。５月31日に2020年３月期までの中期経営計画を大幅に上方修正したのが材料視された。データ容量の拡大などを受けて半導体需要には追い風が吹く。半導体製造装置の販売にも弾みが付いており、成長への期待から買いを集めている。…
2017年6月2日（金）
電子版/新聞
東京エレクトロンの株価が17年ぶりの高値圏で推移している。１日は前日比で一時５％高の１万6475円を付けた。５月31日に2020年３月期までの中期経営計画を大幅に上方修正したのが材料視された。データ容量の拡大などを受けて半導体需要には追い風が吹く。半導体製造装置の販売にも弾みが付いており、成長への期待から買いを集めている。…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
アングル、シェア、東京エレクトロン、インターネット・オブ・シングス、河合利樹、秋山史人、半導体、スパークス・アセット・マネジメント、ガートナージャパン