【2017/4/13更新】Playstation4(プレステ4)発売から時間もだいぶ経ち、最近のゲームソフトも旧世代機版を出さずにPS4(PS vita)版のみ出すことがほとんどになりました。
新しくなったSlim版を購入した方もPro版を購入した方も、色々なソフトが発売されているのでどんな面白いゲームがあるか探している方もいると思います。
既にPS4発売から3年経ってタイトルも増えてきましたが、その中から高評価でおすすめのゲームソフトをレビュー形式でご紹介していきます!私個人だけでなく世間一般のみなさんの意見も反映させたいと思い、取り上げる基準としてAmazonレビューを参考値としています。
※新作発売に合わせて随時更新中、現在93本掲載中です!!
・評価が3.4以上
・レビュー件数が50件以上
・国内販売版を対象とする
※限定版や廉価版があっても、1つのタイトルとして扱います。
※限定版であっても、初回限定版などその商品のレビュー件数が最も多くなっている場合はそれを対象とします。
★評価ポイント及びレビュー件数は2017年1月9日に再集計しました。半年を目安に再集計する予定です。
新着高評価ゲーム
基本的に発売数週間~1ヵ月後にレビューが高いかどうかを判断し、レビュー記事を執筆しています。
まずは、高い評価を受けている新作ゲームソフト(目安は発売2ヵ月前後)を先にご紹介します!
ニーア オートマタ
発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル : アクションRPG
評価 : 4.1
レビュー件数 : 883件
PS3で人気を博した「ニーア レプリカント」の続編となるスクウェア・エニックスの最新作「ニーア オートマタ」です。退廃的な世界観のアクションRPG(一部シューティングゲーム要素もあり)となります。
自動歩兵人形ヨルハ部隊の一員として派遣された、汎用戦闘モデルのアンドロイドが主人公の物語です。ヨルハ二号B型(通称:2B)のお尻の造形が一部で話題になりました(笑)
ストーリー、キャラクター、BGM、世界観などを楽しむことができるJRPGなので、日本人向けとも言える内容です。作品性と音楽が圧倒的に素晴らしい作品だと感じました。
ボスとのアクション部分での戦闘のバランス(敵の攻撃やパターンなど)なんですが、個人的にかつてのコンシューマーゲームらしさが出ていて非常に面白いと感じました。
マップを移動しながらの戦闘でも、わりと色々なジャンルの要素がミックスされています。
エンディングが複数用意されており、1周自体は短いもののそれら全てのエンディングを見ることで本作の全貌が明らかになってくる構成となっています。
スクウェア・エニックス発売らしく(開発はプラチナゲームズですが)、ゲーム中にはコラボ武器が存在します。ドラクエシリーズからは「ひのきのぼう」、FFシリーズからは「エンジンブレード」が登場します。それらを装備して使うと、ダメージ表示や一部演出などそのシリーズっぽくなるギミックがあります。
いきなり始まるシューティングゲームはある意味衝撃的ですよ(笑)
Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ・ドーン)
発売元 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル : オープンワールド・アクションRPG
評価 : 4.5
レビュー件数 : 617件(419+198)
文明が一度滅亡した1000年後の世界が舞台となった新規IPとなる期待の新作「Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ・ドーン)」です。機械で構成された恐竜のような生き物「機械獣」がまるでゾイドのようだと話題になった作品です。
本作でまず目を引くのが、そのグラフィックの美麗さです。
めっちゃ綺麗です!原始を彷彿とさせる大自然と機械獣のコントラストは、圧倒されるほど不思議な感じにさせられます。
オープンワールドなのですが、ストーリー性にも重きを置いた内容になっています。異端者と呼ばれて部族から迫害された女の子「アーロイ」が主人公で、女性狩人として成長した主人公が紡ぐドラマがメインの物語になっています。
また本作のこだわりとして、リアルな天候が挙げられます。空は綺麗だし、雲の動きもリアルですし、雨や雪が降ることもあります。また、フィールド上の植物や石などアイテム収集も大事な要素なので、ハスクラ的な楽しみ方もできます。
戦い方も独特で、機械と言えども獣なので気付かれないように忍び寄ったり物陰に隠れたりして攻撃のチャンスを伺います。遠目から弓で狙ったり、近寄られたら槍で攻撃したり、わりとフィールドを大きく使って戦うゲームになっています。
また、機械獣に乗ることができるのも面白い要素の一つです。一時的なものではあるのですが、機械獣に乗って移動したり、ともに戦ったりと、本作ならではの特徴と言える内容になっています。
ゴーストリコン ワイルドランズ
発売元 : ユービーアイソフト
ジャンル : オープンワールド型ミリタリーシューター
評価 : 4.1
レビュー件数 : 131件
ユービーアイソフトから発売されているゴーストリコンシリーズの最新作「ゴーストリコン ワイルドランズ」です。本シリーズは様々なプラットフォームで発売されていて本作で13作目になりますが、PS4での発売は初めてになります。
今回はオープンワールド型のTPSとなっていて、南米ボリビアを舞台に麻薬カルテルとの戦いを主に描いています。21のマップが存在する非常に広大なオープンワールドになっていて、さながらGTA5が戦場になったらこういうゲームになるんだろうなと感じました。
最大4人までの協力プレイに対応しているのですが、よくあるシューティング系のものとは異なり、本作はどうやってミッションを攻略するかを考えて実行に移すことに面白さを見出すゲーム性であるという点です。
豊富な銃火器類だったり、至る所が戦場なこの世界観にどっぷりと浸かったり、(仲間たちと)ミッションを遂行していく達成感を満喫できる方には特におすすめのタイトルです。
人気YouTuberの動画を見ていると分かりますが、ボイスチャットをしながら攻め込む感じがまた面白かったりします。
現時点ではプレイヤー同士の対戦(PvP)は実装されていないので、今はオープンワールドでミッション遂行型が好きな方向けのタイトルになっています。PvPは今後のアップデートで追加が予定されているので、進化が非常に楽しみな一本です!
キングダム ハーツ – HD 1.5+2.5 リミックス-
発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル : アクションRPG
評価 : 4.4
レビュー件数 : 88件
キングダム ハーツ(以下、KH)のファンでないと分かりにくいかもしれないですが、HD1.5とHD2.5というリミックス版をさらにリミックスして合計6本の作品が1つのPS4ソフトとして収録されたのが本作「キングダム ハーツ – HD 1.5+2.5 リミックス-」です。
KH3の発売をずっと待ち焦がれている人も多いと思いますが、これさえあればKH予習・復習もバッチリです!プレイ済みのファンの方も、これはコレクションとして絶対買っておいた方がいいほどお得なボリュームになっています。
本作には、過去のゲームソフトのHDリマスターとして以下の4本が収録されています。
- キングダム ハーツ ファイナルミックス
- キングダム ハーツ 2 ファイナルミックス
- キングダム ハーツ チェインオブメモリーズ
- キングダム ハーツ バースバイスリープ ファイナルミックス
それに加えて、以下の2本の映像作品が収録されています。
- キングダム ハーツ Re:coded
- キングダム ハーツ 358/2 days
全部やるのにどれだけ時間が掛かるのか分からないほどのボリュームになっています!これに、先日発売された「キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナルチャプタープロローグ」があればもう完璧ですね(笑)
HD1.5 / HD2.5 リミックスはどちらもPS3で発売されたのですが、PS4版はさらに高画質になっていてロード時間も短くなっています。ここまで盛りだくさんなパッケージはなかなか登場しないので、PS4ユーザーであればマストバイと言ってもいいですね。ボリュームやばいです!
閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH
発売元 : マーベラス
ジャンル : 爆乳ウォーターバトル
評価 : 3.4
レビュー件数 : 79件
閃乱カグラのキャラクターたちが水鉄砲を持って撃ち合いバトルをするという、本編とは全く異なるスピンアウト的なタイトルが「閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH」となります。
最大5人対5人のオンライン対戦に対応しているので、個人的にはスプラトゥーンを意識した内容になっていると思いました。スプラトゥーン+お色気な感じでしょうか。
水鉄砲での撃ち合いに加え、忍の少女たちは全員水着ということで、男性諸氏にはムフフなゲームになっています。閃乱カグラっぽい爆乳な感じは健在なのに加え、謎のフィニッシュで水着を脱がせちゃうという、サービスショット(?)もおがめちゃいます。
武器となる水鉄砲は平等に選べるわけではなく、武器とスキルカード集めが必要なのでその点はやり込み要素になると思います。ただ、性能性が激しすぎるのでバランスが悪くなっている要因になっています。
そして肝心のオンライン対戦なのですが、全く以て安定していません。ネットワークかサーバかそもそもの仕組みかは分かりませんが。。。10人揃ったと思ったのに全然試合が始まらず、ポロポロ人がいなくなることが頻繁に起きます。
試合が始まってしまえばそこそこ楽しめるのですが、人数差が生じている状態でも試合が始まってしまったりと、正直この辺のバランスも悪いです。
そういう意味では、純粋なゲーム性を楽しめる出来にはなっておらず、どちらかというと閃乱カグラファンの方やお色気のある女の子の水着姿を楽しめる方向けのゲームと言ってもいいと思います。
ギリギリ高評価の水準を保っていますが、かなり人を選ぶゲームであることは間違いありませんので、その点を了承できる方のみ購入を推奨します(笑)
BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣
発売元 : コーエーテクモゲームス
ジャンル : ヒロイックRPG
評価 : 3.7
レビュー件数 : 83件
アトリエシリーズの生みの親であるガスト(2011年にコーエーテクモゲームスの完全子会社化)の新作タイトルとなるヒロイックRPG「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」です。
星ノ宮女子高等学校が舞台となる現代と、生徒たちが抱える集団的無意識の世界・通称「異世界」を行き来するファンタジーになっています。学園ものADV要素が強いRPGですね。
このゲームが高く評価されている点は、女の子のキャラクター造形が素晴らしいこと、BGMが心地よいこと、そしてストーリーの面白さです。
本作は主に、女子高生の日常を描くことに力が入っています。会話パートはフルボイスなので、アニメを見ているような感覚で楽しむことができます。キャラクターの動きやカメラアングル、オブジェクトのリアリティなどもよく考えられています。
ネタバレになるので多くは触れないでおきますが、IT業界で蔓延するデスマーチが話題になったりと現代っぽさを感じる話も出て来るのが面白かったです(笑)
変身シーンはよくあるアニメ風な感じなのですが、衣装もエロ可愛いんですよね。女の子の良さを活かすために、カメラアングルもかなり考えられていると感じました。
RPGなのでマップ移動やバトルもあるのですが、この辺の要素は薄味だと感じました。決して出来が悪いわけではないのですが、いわゆるRPGらしい面白さは弱いと思います。
美少女ゲームというと言い過ぎかもしれないですが、可愛い少女たちの日常が中心となったファンタジー作品としては非常に面白いゲームになっています。キャラクターがめっちゃ可愛いです!
PS4ゲームソフト記事 | |
オープンワールド型RPG | アクションRPG | アクションアドベンチャー | アクションゲーム |
無双系アクション | 対戦格闘アクション |
対戦型FPS/TPS | FPS RPG |
王道RPG | シューティングゲーム |
シミュレーションゲーム | アドベンチャーゲーム |
クリエイト系 | スポーツ系 |
レースゲーム |
隠れた名作 |
▲目次へ戻る
※ここからはジャンル別に詳しい解説を付けてご紹介しています。気になるジャンルがあれば↑のリンクボックスからご参照ください!!
姉妹記事 【PS4】熟練ゲーマーが選ぶおすすめゲームソフトランキングBEST30
オープンワールド型RPG
ウィッチャー3 ワイルドハント
発売元 : スパイク・チュンソフト
ジャンル : アクションRPG
評価 : 4.2
レビュー件数 : 597件
「ウィッチャー(特に明確な英単語としては存在しないこのゲーム固有のもの)」と呼ばれる魔物退治の専門家「ゲラルト」が活躍するシリーズ3作目になります。なんと発売前に160以上ものアワードを受賞し、発売後2週間で世界400万本の売上げを達成した超大作オープンワールド型アクションゲームです。
3人称視点でプレイするアクションRPGなのですが、このゲームは非常にグラフィックが綺麗。キャラクターの人間味溢れる描画に細部まで描かれた景色を見ていると、「この世のどこかに本当にウィッチャーの世界があるんじゃないか?」と思わされるほど引き込まれます。
ウィッチャーはシリーズを通してシナリオが素晴らしく、さらにプレイヤーの選ぶ行動によって結果も変わっていく「ノンリニアストーリー」という特徴があります。エンディングも複数あるのでやりごたえが凄いです。
前作ウィッチャー2からマップの広さがなんと「35倍」になっており、オープンワールドとしての魅力もずば抜けています。レビューの数と評価の高さを見てもらえば、このゲームの面白さが伺える作品です。未プレイの方がいればマジでプレイをおすすめします。
ウォッチドッグス
発売元 : ユービーアイ ソフト
ジャンル : アクションRPG
評価 : 3.9
レビュー件数 : 109件
「ウォッチドッグス」とは、番犬や監視役といった意味を持つ言葉。このゲームでは敏腕ハッカーが主役のオープンワールド型のアクションアドベンチャーです。
ミッションの内容ですとか、ハッキングを駆使した戦い方を見ていると、ある意味「アサシンクリード」のようなステルス要素も強めのゲームかなという印象を受けます。
主人公が得意なハッキング能力を活かして、通行人のスマホをハックしたり、勝手に人の預金をATMで引き出したりできる点はサイバーな感覚に溢れていますね。
ただ、ゲームの舞台は現代の設定なので、我々の生活の中にあるようなリアル感のある世界になっています。密度の濃いストーリーと綺麗なムービーで物語にぐいぐい引き込まれていきます。
追加DLCも含んだコンプリートエディションが発売されていますので、これから遊ぶ方はぜひそちらを。世界中で1000万本近い売り上げる誇る超大作ですが、国内での販売本数はそこまで伸びていないかも。
もしかしたら、みんなが知らない隠れた名作扱いしてもいいかも!?
ウォッチドッグス2
発売元 : ユービーアイ ソフト
ジャンル : 評価 : 4.5
レビュー件数 : 192件
※現在詳細レビュー準備中※
ハッカーが主人公で、神業的なハッキングを自由自在に起こせちゃう人気作品の第2作目「ウォッチドッグス2」です。1作目の評価が非常に高く本作も大きな期待を集めていましたが、その期待通りに高い評価を得ています!!
前作はシカゴが舞台となっていましたが、今回はサンフランシスコ・ベイエリアが舞台になっているオープンワールド型のゲームです。ハッキング能力が追加されたり、2種類のドローンが登場したりと基本要素もパワーアップしています。
ウォッチドッグス2になって大きく進化したと感じさせられる点が「街が生きている」というところでしょうか。本作ではオープンワールドとしてのディテール部分が非常に深堀りされています。あまりの細かい描写っぷりに驚くこと間違いなしです。
Fallout 4
発売元 : ベセスダ・ソフトワークス
ジャンル : アクションRPG
評価 : 4.1
レビュー件数 : 620件
一般的なRPGの世界設定としては珍しい、核戦争後の荒廃した世界を描くFalloutシリーズの第5作目『Fallout4』です。(「Fallout4」なのに5作目なのは、途中でNew Vegasを発売したからですね。)
本作は発売初日の出荷が全世界で1200万本を越えるモンスターゲームで、Fallout3に続き世界中でこのゲームに没頭してしまう人が多発するほどの人気作品です。
広大なマップに荒廃した世界、膨大なサブクエストに様々なオブジェクトや敵クリーチャー。そしてどこまでも自由に歩いていける世界。多くの初見プレイヤーは「何したらいいんだ?」と思ってしまう放り投げ感があるのですが、しばらくするとFalloutという仮想の世界に没入していきます。
要塞化して拠点を作ったり、がらくた集めたり、荒廃した世界の絶望感を噛みしめながらゆっくり散策したりといろいろな楽しみ方があります。Fallout4から追加された「武器のカスタマイズ」要素も評価を得ているポイントの1つです。
北斗の拳ではないですが、「ヒャッハー」な荒廃した世界がどんなものかを味わえる最高の作品です。
グランド・セフト・オートⅤ
発売元 : ロクッスター・ゲームス
ジャンル : アクションRPG
評価 : 3.9
レビュー件数 : 317件
PC版から始まり、PS3・Xbox360版と発売され、世界累計で5000万本以上も売れているモンスター作品のPS4版「グランド・セフト・オートⅤ」です。「GTA5」の略称で愛されている大作です。
画質が大幅に向上し、従来のGTA5ではなかったFPS視点でも遊べるようになり、さらにオンライン要素が多く追加されています。
広大なアメリカンなオープンワールドで繰り広げられるストーリーは、ミッションをこなしながら主人公達の破天荒な生活っぷりを堪能できます。
もうね、悪いです。彼らは完全な悪(わる)です。そんな生き方があるのかっていうほどぶっとんだ展開が待っています。
で、このゲームの醍醐味はどっちかというと「自由度」にあるんですよね。綺麗に作り込まれた広大な街で、自転車に乗ってもいいし、スポーツカーを強奪してぶっ飛ばしてもいいし、歩行者をいきなり殴ってもいいし、銃をぶっ放して悪いことをしてもいい。
家も買えるし、車も買える。ゴルフもできるし、テニスもできる。美しい景色を眺めたくなったら登山してもいいし、登山が面倒なら飛行機から飛び降りてもいい。もう何でもアリ。
日本版は過激な描写が一部削られていたりと表現規制への不満も強くあります。それでも日本で発売されるゲームの中では刺激が強い方ですね。
何でも自由にアウトローな生活も、ただの散策するだけでもいいこんな素晴らしきゲームを未体験な方がいれば、絶対にプレイすべき一本です。(2015年10月に特典付きの廉価版が出たのでこちらがお得です)
アサシン クリード4 シンジケート
発売元 : ユービーアイ ソフト
ジャンル : アクションRPG
評価 : 4.1
レビュー件数 : 190件
もはや大作シリーズとして定着した「アサシンクリード」シリーズの9作目「アサシンクリード シンジケート」です。
アサクリはナンバリング タイトルのものとそうでないものとで分かれますが、こちらは「アサシンクリード ユニティ」の続編にあたる作品となります。(ただ、前作をプレイしていなくても楽しめる作りになっています)
舞台は産業革命真っ直中の活気ある街「ロンドン」です。アサシンクリードは主人公の身軽な動きで建物の上までスルスルと登ることができるのが面白さの一つですが、高い所から眺める霧のロンドンの街並みは美しいの一言。
オープンワールドで自由に動けるアサクリは、その世界の一人の人間として紛れて行動できる没入感が醍醐味です。また、今作からワイヤーロープを使った”横”の移動も楽にできるようになったのは大きな新要素。建物と建物の間に距離があると、地上に降りないといけなかったダルさが解消されました。
世界観と言うかストーリー性においては、アサクリは歴史の深さとSFっぽさを兼ね備えていることも魅力だと思っています。シリーズ初となる姉と弟の2人のアサインにも注目。
ステルスゲームとしての楽しさだけでなく、歴史を感じられる広大なオープンワールドはやはり評価も高いです。
ファークライ4
発売元 : ユービーアイ ソフト
ジャンル : アクションRPG
評価 : 3.8
レビュー件数 : 196件
オープンワールド系のFPS RPGとして人気の「ファークライ」シリーズの第4作目『ファークライ』です。
オープンワールド系のゲームもだいぶ増えて来ましたが、ファークライは「野性味溢れるオープンワールド」と言える独特の雰囲気を持っています。
山脈や河、ジャングルといったフィールドに加え、いろんな動物とも戦うFPSってあまりないですよね。本作ではヒマラヤ山岳地帯が舞台になっています。
「ファークライ4」はプラットフォームをPS4に移したことで、グラフィックが超綺麗になりました。自然の景観はもちろん、細かいありふれた物や、水や油といった水分系のものまで美しく描写されています。
特に自然の中が舞台であるのがファークライの特徴なので、その良さが最大限に引き出されています。
個人的には好みではあるのですが、シナリオに関しては若干評価が分かれるところもあります。また、ガンガン銃をぶっ放してばっさばっさと倒していくFPSではなく、どちらかというとステルス要素が強いと感じます。それでもまあ敵を殲滅させていくんですけどね(笑)
4作目ということもあって過去作プレイヤーは多少のマンネリ感を覚えるかもしれませんが、やっぱり面白い仕上がりになっています!未プレイであればなおさら遊ぶ価値が高い作品です。
ファークライ プライマル
発売元 : ユービーアイ ソフト
ジャンル : サバイバル アクションアドベンチャー
評価 : 3.9
レビュー件数 : 90件
オープンワールド系FPSで人気の「ファークライ」シリーズの第5作目ですが、なんと原始時代が舞台となる「ファークライ プライマル」です。
ナンバリングされずに「原始の (Primal) 」という意味の言葉が付いていて、キャッチコピーは「ようこそ、狂乱の石器時代へ」とかなり斬新です。
舞台は紀元前1万年前の中央ヨーロッパ。自然や動物が豊富なファークライらしい世界観ではありますが、完全に原始時代なので現代的なものは一切登場しません。
ファークライはFPSですが、当然ながら本作に銃は存在しませんのでFPS (First Person Action)の方がジャンルとしては合っているかもしれません(笑)
もともと自然を描くのに定評があるファークライだけあって、原始時代の地球の素晴らしさを実感できます。現代の装飾的な美しさはないですが、山や林や洞窟など自然の素晴らしさを充分に味わえる作品です。
しかし、原始時代は我々が思い描くようなただ自然が溢れているだけの世界ではありません。虎や熊などの猛獣が襲ってきますし、敵となる人間(人食い部族)と戦わなければなりません。
他部族の拠点を攻め落として占領するのはファークライらしい要素です。
主人公はビーストマスターですので、襲ってくる動物を手なずけて命令して操ることができます。動物に乗って移動することも、そのまま攻撃することもできます。なんと言ってもマンモスにも乗れるというのはスケールがデカイです。
ちなみに基本となる武器は、木の枝で作れる弓と棍棒と槍の3種類しかありません。石器時代ですからね。ただ、ふくろうを操作すると空からの視点で偵察ができて、何ならそのまま急降下して攻撃もできるのは今っぽい攻撃パターンかもしれませんね。
原始時代が舞台のストーリーなので現代っぽい重厚さはないのですが、1万年以上も過去の地球でサバイバル体験できるゲームというのはなかなかありません。
夜の森なんか、動物たちの鳴き声が聞こえるとちょっとした感動と恐怖を同時に味わえます。R18作品だけあって、敵部族との戦いも生易しい描写ではありません。
美しい自然と動物たちが溢れる石器時代の地球で繰り広げられるリアルなサバイバルが楽しめる名作です。
▲目次へ戻る
トゥームレイダー ディフィニティブエディション
発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル : アクションRPG
評価 : 4.1
レビュー件数 : 214件
アンジェリーナ・ジョリー主演で映画にもなっているので知っている方も多い名作「トゥームレイダー」の原点を描いた作品です。もともとは2013年に前世代機で発売されたのですが、「ディフィニティブエディション」として完全版となって発売されたのが本作となります。
あえてナンバリングや副題が付かない「トゥームレイダー」というタイトル名にしたのは、鉄人的な強さを誇る主人公ララ・クロフトの21歳という若き頃が設定のゲームであるためです。
泥臭く冒険を進める美しきララ・クロフトを操作できる上、トゥームレイダーとしては初のオープンワールドになっています。
PS4プラットフォームのパワーを活かした美麗なグラフィックも楽しめるポイントの一つ。森や山、洞窟の中などに様々なギミックが施されていて、トゥームレイダーらしいアドベンチャーは健在です。
「トゥームレイダー」自体の新作がずっと出ていなかったこともあって、こういった冒険モノのゲームは「アンチャーテッド」にお株を奪われた感は否めません。レビューでも「アンチャーテッドに似ている」というコメントを見かけます(笑)
冒険モノTPSではこちらの方が歴史が深い分、トゥームレイダーならではの面白さがあります。評価の高さからも伺えますが、システム、グラフィック、ストーリー、アクション、全て最高のアドベンチャーゲームです。
ライズ オブ ザ トゥームレイダー
発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル : オープンワールドアクション
評価 : 3.9
レビュー件数 : 128件
※現在詳細レビュー準備中※
PC版やXbox One版は既にリリースされていたのですが、ようやくPS4版としてスペシャルパッケージとなってリリースされた「ライズ オブ トゥームレイダー」です。誕生20周年を記念したスペシャルパッケージとなっていて、これまでに配信されている全追加DLCやPS VR対応コンテンツも収録されているボリューム満点のパッケージになっています。
主人公ララ・クロフトの生身の人間っぽさがより楽しめるグラフィックには感動すら覚えます。本家探検アドベンチャーの面白さは過去最高と言ってもいいと思います。
inFAMOUS Second Son
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : オープンワールド型RPG
評価 : 3.8
レビュー件数 : 147件
突然超能力を得た男を主人公とする「inFAMOUS(インファマス)」シリーズの第3作目「inFAMOUS Second Son」です。
ある出来事がきっかけで超能力を持つ身となってしまい、力の強い政府と敵対してしまった主人公が立ち向かっていくストーリーになっています。
本作では善と悪、2つのルートを選択して物語を進めていくという特徴があります。また、アウトロー的立ち位置の主人公がいかに反骨しながら切り崩していくかの爽快さがありますね。
「inFAMOUS」は、超能力を持つことになってその力を使って敵を倒していくのがシリーズを通しての特徴となっていますが、多彩な能力が用意されていてそれらを駆使して戦うのがとても面白いんです。
一撃一撃が重たいタイプのアクションではなく、スピード感溢れる攻撃を繰り広げていきます。
また、本作はアメリカ・シアトルの街並みが綺麗に再現されています。細かい部分までが描写されており、シアトル観光がPS4でできると言っても過言ではありません。(ただ、街並みは素晴らしいものの、街の喧噪みたいな賑やかさがちょっと足りないのが残念)
ストーリーのボリューム的にはそこまで大きくないのですが、アクションの難易度もそこまで高くないです。
ですので、「オープンワールド型のRPGを始めてみたいけど、途中で投げ出しそうで不安だなあ」と思っていた方にはちょうどいいと思いますよ。自由度もそこまで高いシステムではないので、逆に取っつきやすいと思います。
美しくキレイで広大なシアトルの街並みを移動できる楽しさと、多彩で派手なアクションを気持ち良く楽しめるゲームとしておすすめできる一本です。
バットマン:アーカム・ナイト
発売元 : ワーナー・エンターテインメント・ジャパン
ジャンル : アクションRPG
評価 : 3.7
レビュー件数 : 245件
映画が題材のゲームは厳しい評価の作品もわりと多いですが、バットマンシリーズに関しては毎回高い評価を得ています。そんなバットマンのシリーズ『バットマン:アーカム』3部作の完結編、最終章となるのが本作『バットマン:アーカム・ナイト』です。
初のPS4プラットフォームで登場したバットマンなのですが、グラフィックが大幅に向上しています。マジでバットマンかっこいいです。映画ファンでなくても楽しめます。
犯罪者がうごめくゴッサムシティを縦横無尽に飛び回るバットマンを操作し、バッサバッサと倒していく爽快感がすごいです。ストーリーも秀逸で序盤から手抜きなく、最後までバットマンの世界をたっぷり堪能できるシナリオになっています。
本作は日本向けローカライズが完全になされていて、日本語音声の吹き替えが完全収録されています。アップデートにより英語音声・日本語字幕でも楽しめるようになっていて、オフライン専用ゲームとしてストーリーを充分に楽しむための用意がされています。
また、本作では超かっこいいバットモービルが登場し操作できます。オープンワールドということもあり、移動手段としてのバットモービルは必須ですね。バットモービルを操作して闘えるは嬉しい要素。
ただ、バットモービルを使う場面が多すぎる点ではマイナス評価を受けていますね。バットモービルは傑作オブジェクトだけあって、活躍の場面を増やしたかったのかもしれません。
過去作品の評価が高いこともあり、今作については厳しいレビューもありますが、面白いゲームであることは間違いないです。また、2016年3月にDLCを含む完全版パッケージの発売も予定されていますので、未プレイの方はそちらを待ってプレイしてみることをおすすめします。
▲目次へ戻る
マッドマックス
発売元 : ワーナー・エンターテインメント・ジャパン
ジャンル : アクションRPG
評価 : 3.4
レビュー件数 : 100件
昨年2015年に公開された映画「マッドマックス 怒りのデスロード」が日本でも空前の大ヒットを飛ばし、2016年2月時点でも劇場でロードショーされています。
前作「マッドマックス/サンダードーム」から27年も経った続編っていうのもすごいですが、こういうヒャッハーの世界観の映画がこれだけ人気になるのもすごいですよね。モンスター映画です。
そんな映画の世界観を存分に満喫することが出来るゲームがこのPS4版「マッドマックス」です。オープンワールド型のアクション(&レース)ゲームになっていて、主人公マックスとなって核兵器による大量殺戮戦争勃発後の文明社会が崩壊した世界を暴れ回ることができます。
世界観を楽しめる作りになっているため、雰囲気はまったくマッドマックスになっています。どこまでも続く砂漠と廃墟の世界。
移動は愛車のインターセプターを自分好みにカスタマイズし、絶望感漂うだだっ広い砂漠を爆走していきます。敵の車を破壊したり、敵の陣地を攻めていったりとゲーム感は「ファークライ」に似ているものがあります。
また、ワーナーの作品だけあって「バットマン: アーカム」シリーズのフリーフローコンバットに準じた格闘があり、マッドマックスらしく泥臭く敵をぶっ潰す戦闘システムはなかなかのもの、ただ、残酷性の削減もワーナーらしくそれなりにあるので、その点はちょっと残念です。
ただ気を付けて欲しいのが、「マッドマックス 怒りのデスロード」を見た人のために映画の追体験ができるような作りにはなっていません。
オープンワールドらしく、ストーリーを楽しむゲームというよりは「マッドマックス」の世界に没入するものと考えるのがよいです。荒廃した世界のオープンワールドはFalloutやボーダーランズなどがありますが、また新たな名作が追加されましたね。
シャドウ・オブ・モルドール
発売元 : ワーナー・エンターテインメント・ジャパン
ジャンル : アクションRPG
評価 : 3.7
レビュー件数 : 73件
影の国「モルドール」を舞台にしたオープンワールド型のファンタジーアクションRPG「シャドウ・オブ・モルドール」です。
本作はゲーム内の世界観を見てもらえば分かる通り、「ロードオブザリング」の雰囲気が満載です。「ホビットの冒険」や「指輪物語」の舞台となった「中つ国」の世界の話ということもあり、雰囲気がまさにその通りになっています。
ゲームオブザイヤーやファミ通のクロスレビューで36点(40点満点)のプラチナ殿堂入りするなど高い評価を受けています。
ゲームシステムは3人称視点の主人公が、オークがうじゃうじゃいる世界で縦横無尽に動き回ってミッションを成功させていくアクションゲームになっています。
主人公ができるアクションや動きが非常に多彩で、軽快に走り回って特大ジャンプしたり、壁や建物の上にしがみ付いたり飛び乗ったりとアサシンクリードのような自由度があります。
また、戦闘時もうじゃうじゃ囲まれるオークの攻撃を交わしながら致命傷を与えて倒していきます。「ズバッ」と斬る時はカメラが寄って少しスローになるので、「攻撃したった!」という爽快感が得られますね。操作が簡単なのもいいです。
アクションゲームらしく大乱闘を繰り広げることもできますし、ステルスゲームのように忍び寄ってズドンといった戦い方もできます。
また、多数登場するオークがまた人間らしい感情を持った奴らばっかりで面白いです。派閥みたいなのがあったり、仲間同士で対立したり、プライドがあるオークや臆病なオークなど人間っぽさもあって細かく作られていますね。
恐れをなして逃げているオークを追っかけていく途中、オークがずっこけた時は何とも言えない気持ちになりました(笑)
オープンワールドですがボリュームは少ないので、物足りなさとオークの多さに単調さを感じるかもしれません。ただ、こういった指輪物語的な世界観を楽しめるゲームとしての出来は非常にいいので、この世界観が好きな方にはハマる一本だと思います。
ドラゴンエイジ:インクイジション
発売元 : エレクトロニック・アーツ
ジャンル : アクションRPG
評価 : 3.7
レビュー件数 : 197件
色々な要素(砂漠、雪原、密林など)のオープンワールド的なマップを散策しながらクエストをクリアしていくハイファンタジーな世界観を持つ「ドラゴンエイジ:インンクイジション」です。
ナンバリングされていないので分かりづらいかもしれませんが、初作「ドラゴンエイジ:オリジンズ」から数えると三作目ですね。初作は絶賛され、第二作は酷評され、今回の三作目でまた評価を受けてゲームオブザイヤーも受賞しています。
ドラゴンエイジ自体は原作がないオリジナルのようなのでですが、その世界観の作り込みの量がとんでもないです。登場するキャラクターの個性だけでなく、政治や種族同士の問題、組織の対立などがゲーム内に存在し、自分がこの世界の一人として生きているような感覚を覚えます。
登場するキャラクター1人1人との会話も膨大で、いつも同じことしか言わない棒立ちNPCではなく、主人公の種族性別やそれまでの行動によって選べる選択肢も異なるので、自分がその世界に入り込んで会話を繰り広げていると思わされます。
各キャラクターの表情も個性があって、見ていて飽きません。
また、主人公のキャラクリエイトの細かさもハンパなく、バリエーション豊かな顔が作れます。「まつ毛のスタイル」だけでなく、「耳たぶの大きさ」「咽仏」「外虹彩の色」「内虹彩の色」「傷の輝度」など調整できる項目が豊富です。
マップ移動時はよくあるTPSタイプの斜め後ろな感じですが、戦闘時に敵がたくさん出て来ると視点が引いてハスクラ系に近い感じになります。パーティの構成を意識しながら敵と戦う必要があるので、ただバカスカ殴ればいいと言うものではありません。
キャラクタークリエイト時に選べる種族は「人間」「エルフ」「ドワーフ」「クナリ族(角のある巨人)」、クラスは「ローグ・二刀流」「ローグ:射手」「戦士:両手持ち武器」「戦士:武器と盾」「魔導士」とあるのでどういうキャラを育てていくのか悩ましいですね。
ただこのゲーム、字幕がなぜか画面の上にあるという斬新な構成をしています。また、翻訳の精度が高くないことや、メインクエストを進めるためにはたくさんのサブクエストもこなさなければいけないこともあり、日本では一部厳しい評価も受けています。
日本人向けの親切なゲーム設計と言えない面は否定できませんが、ゲームの壮大さで言えばPS4のゲームの中でもトップクラスだと言えます。これ一本買えば一年遊べるんじゃないかな・・・(笑)
今はダウンロード版の方がDLC全込みなのでそちらの方をオススメします。レビューが気になる方は下のリンクから見てみてください。
ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション
発売元 : ワーナー・エンターテインメント・ジャパン
ジャンル : サバイバルアクション
評価 : 3.8
レビュー件数 : 99件
オリジナルは2015年4月に登場したゾンビだらけのサバイバルアクションゲーム「ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション」です。
ゲーム性自体は高く評価されたのですが、リリースされた時の日本語版は血の色が緑色だったため、ゲームファンから酷評されあまり人気が出ませんでした。
しかし、装い新たに本作は完全版として、血の色が赤くなるパッチはもちろん、拡張マップや追加コンテンツなどのDLC全部入りになっています。
ウォーキングデッドさながらにうろつくゾンビを倒したり、避けたりとスリルあるゲームになっています。
The Elder Scrolls V: Skyrim SPECIAL EDITION
発売元 : ベセスダ・ソフトワークス
ジャンル : 評価 : 4.4
レビュー件数 : 174件
※現在詳細レビュー準備中※
2011年にマルチプラットフォームで発売された「The Elder Scrolls」シリーズの最新作、「The Elder Scrolls V: Skyrim (通称:スカイリム)」に追加DLCを同梱しHDリマスターしたのが本作SPECIAL EDITIONになります。
オープンワールド型のRPGとしては当時最高峰のボリュームを誇っていましたが、PS3だとどうしてもスペック不足の面が否めず、ロード時間の長さや処理のカクツキがありました。
しかし、PS4で生まれ変わった本作は課題が解消され非常に遊びやすく、真の意味でのRPGを楽しめるタイトルとして非常に高い評価を得ています。のんびりじっくり遊びたい人におすすめで、これ1本で1年間余裕で過ごせるほどの特大ボリュームの内容になっています。
PS4ゲームソフト記事 | |
オープンワールド型RPG | アクションRPG | アクションアドベンチャー | アクションゲーム |
無双系アクション | 対戦格闘アクション |
対戦型FPS/TPS | FPS RPG |
王道RPG | シューティングゲーム |
シミュレーションゲーム | アドベンチャーゲーム |
クリエイト系 | スポーツ系 |
レースゲーム |
隠れた名作 |
▲目次へ戻る