FBのTL上に『はいからさんが通る』の宣伝が流れてきたので、『はいからさん』→今のデザインは違う!→オッサンオタクですいません!→そう言えば『はいからさん』と言えばナンノ!←今ココ。
『スケバン刑事』シリーズ三作の主役は僕にとっては絶対的な三人だ。
斉藤由貴、南野陽子、浅香唯。
ドラマの中で夢中になったのはもちろん、歌手としても凄かった。
彼女達が歌った楽曲は、どれも名曲揃いで眩暈がする程だ。
南野陽子は、その中でも一番「陽」の存在なのではないだろうか?
『スケバン刑事』も、シリーズ全体なかなかに重い内容だったが、第二作はおニャン子クラブを登場させたり、そこそこ遊び心があったように思える。
『はいからさん』を歌う彼女の可憐なこと!
今でも全然いける!誘われたら身ぐるみ全部差し出す!
これぞ「アイドル」ですよ!
しかし昭和のアイドルってなんでこんなにお歳を召しても可愛いのだろう?
しかしその中でも、この一曲!となると、『風のマドリガル』。
『スケバン刑事』の挿入歌なのだが、こんなに重くて深いアイドルソングがあっていいのか?というくらい、衝撃的だった。
実は『風のマドリガル』、どこかで言ったかも知れないが、『タチアガレ!』の参考曲として指示しました。
まぁ、全然違ったものになりましたが、魂は受け継いだ!(はず)