*星空文庫

5分でわかる けものフレンズ

Apollo 作

5分でわかる けものフレンズ
  1. ようこそジャパリパークへ!(op full)
  2. 単語確認
  3. 5分でわかる けものフレンズ
  4. ぼくのフレンド(ED full)

超絶省略及び若干の脚色あり。

ようこそジャパリパークへ!(op full)

ようこそジャパリパークへ!(op full)

Welcome to ようこそジャパリパーク!
今日もドッタンバッタン大騒ぎ!

(うー!がぉー!)

高らかに笑い笑えばフレンズ
ケンカして すっちゃかめっちゃかしても仲良し

けものは居ても のけものは居ない
本当の愛はここにある
ほら!君も手をつないで大冒険!

(ワン♪ツー♪スリー♪)

Welcom to ようこそジャパリパーク!
今日もドッタンバッタン大騒ぎ!
姿 かたちも十人十色 だから惹かれ合うの!

夕暮れ空に 指をそっと重ねたら
はじめまして
君をもっと知りたいな!

(うー!がぉー!)

振り向けばあちらこちらでトラブル!
なんてこった てんでんバラバラちんぷんかんぷんとまんない!

けものですもの大目に見ててね!
みんな自由に生きてる
そう!君も飾らなくて大丈夫!

(はい!どーぞ♪)

Nice to meet you ジャパリパーク!
今日からはどうぞ宜しくね!
いつもいつでも優しい笑顔 君を待っていたの!

開かれた扉 夢をいっぱい語ったら
どこまででも
続いて行くグレートジャーニィー!

Oh 東へ吠えろ! 西へ吠えろ!
世界中に!響け!サファリメロディー!

(Welcome to ようこそジャパリパーク!)

Welcome to ようこそジャパリパーク!
今日もドッタンバッタン大騒ぎ!
姿 かたちも十人十色 だから惹かれ合うの!

夕暮れ空に 指をそっと重ねたら
はじめまして
君をもっと知りたいな!

(うー!がぉー!)

ララララ ララララ Oh Welcome to ジャパリパーク!

ララララ ララララララ 集まれ友達!

ララララ ララララ 素敵な旅立ち!

ようこそジャパリパーク!

単語確認

セルリアン…フレンズを食べちゃう、化け物的な存在。食われると、ただの動物に戻ったり、記憶を失う。そして、最悪の場合、死ぬ。

かばんちゃん…主人公

サーバル…第2主人公

ボス(ラッキービースト)…人工知能を搭載した、ロボット

セルリアンハンター…セルリアンを討伐する組織。メンバーは、合計三人。メンバーの名前は、ヒグマ、リカオン、キンシコウ。

5分でわかる けものフレンズ


かばん(ここは…どこだろう…)

そして、何かが僕に向かって、飛びかかって来た。

かばん「た、食べないでください!」

サーバル「食べないよ!」

かばん「ここは…」

サーバル「ここはジャパリパーク!私はサーバルキャットのサーバル!お名前は?」

かばん「わかりません…覚えてないんです…」

サーバル「じゃあ!かばんちゃんで!」

かばん「はい!宜しくお願いします!」

[ジャパリパークで元気に暮らす、サーバルは、ある日、名無しの迷子と出会う。かばんと名付けられた、迷子の正体を突き止めようとする。図書館に行けば、正体がわかる!なので、張り切って、図書館を目指す事に!]

かばん(サーバルさんに、必死に付いて行こうとてしてるけど…全然動けないし、足は遅いし、泳げないし、飛べないし…直ぐに疲れるし……)

かばん「ただ案内してもらってるだけで、僕はこの感じだし… サーバルさん…僕って、相当ダメな動物だったんですね……」

サーバル「そんな事ないよ!フレンズによって、得意な事、違うから!それに、私だってドジーとか、ゼンゼンヨワイーとか、言われるも! かばんちゃんは、スッゴい頑張りやだから、きっと何が得意か、直ぐ解るよ!」

そして、僕らは進んだ。

サーバル「喉渇いたね!彼処で飲も!」

僕らは水辺で、水分を補給した。
そして、水辺から、何かが出てきた。

カバ「あら、ごめん遊ばせ。貴方『かばん』って言うのね。図書館に連れてって貰うのは、いいけど、ジャパリパークの掟は、『自分の力で生きる事』あんまりサーバル任せはダメよ?」

サーバル「大丈夫だよ!かばんちゃんは凄いもん!じゃあね!」

そして、進むと、小さい、狸のような、青色の物体が飛び出してきた。

ボス「初めまして、僕はラッキービースト。君は何が見たい?」

かばん「図書館に行きたいんですけど…」

ボス「なら、案内するよ。『バス』で、移動しよう。バスはこの先にあるから、ソコまで歩いて行こう。」

かばん「サーバルさん、あの、」

サーバル「かばんちゃん♪サーバルさんじゃなくて、これからは、サーバルちゃんって、呼んで!私達、もうお友達だから♪」

かばん「はい!」

僕らはひたすら進んだ。

僕らは、途中、ジャガーさんや、コツメカワウソさんに、出会い、川を渡れなく
て、困ってる僕らを、岸まで運んでくれた。バスは見つけたが、電池が足りない。

ボス「ジャパリカフェで充電しよう」

ジャパリカフェは、切り立った山の上にあるので、トキさん出会い、トキさんが、
山の上まで、飛んで、連れていってくれた。

かばん&トキ「こんにちはー…」

アルパカ「ふぁぁ↑いらっしゃぁーい!どうぞ!どうぞ!ねぇ、何飲む?色々あるよ↑これね、紅茶って言うんだってぇぇえ!博士達に教えてもらったのぉ!」

かばん「電池を充電したいんですけど」

アルパカ「お客さんじゃ無いのか…ぺっ!」

かばん「ごめんなさい!」

アルパカ「上きてぇ~。」

充電する場所が、屋根の上にあった。
そして、充電し終わった。

サーバル「ありがと、アルパカ!トキ!」

僕らは、バスで進んだ。
不思議な場所を発見した。

サーバル「うゎ~!此処なんだろ~?」

かばん「不思議だね~!」

古い遺跡のような、迷路の様な所だった。
そして、ソコには誰かがいた。

ツチノコ「キシャァ!!!な、なんだお前ら!!」

サーバル「初めまして!ツチノコ!一緒に出口見つけよー!」

僕らは出口を見つける為、さ迷い歩いた。

かばん(あれ?このマークさっきも見た気が…)

それは、非常出口のマークだった。

かばん「ここに、何かあるような…」

僕は、ソコへ、突っ込んでみた。

かばん(やっぱり…)

ツチノコ「うはっー!凄い!お前…何の動物なのだ…?」

かばん「それがまだ解らなくて…」

僕らは、ソコを出れた。

サーバル「じゃあね!ツチノコ!」

ツチノコ「またな!」

かばん「はい!」

そして、僕らは先へ進んだ。

ツチノコ「…………………あいつ、絶滅してなかったのか…………」

大きな湖に、ついた。

そこには、家の設計プランは立てているが、もし、間違えたら、どうしようと、
悩む、アメリカビーバーがいた。

そして、もう一人は、行動力はあるが、何のプランも立てていない、
アメリカビーバーと、反対の性格を持つ、プレイリードックがいた。

アメリカビーバー「どうしましょー…。悩むすっよー…」

かばん「なら、ビーバーさんと、プレイリーさん、一緒に作ったらどうでしょう?」

そして、アメリカビーバーと、プレイリードックが、協力した結果、
立派な家が完成した。

アメリカビーバー「ありがとうすっ!二人のお陰で立派な家ができたっすよ!」

プレイリードック「二人とも、ありがとなので、あります!」

僕らは、別れを告げ、バスへ乗り、進んだ。

サーバル「面白い子達だったな~!」

かばん「素敵なコンビだったね!」

サーバル「私達だって、素敵なコンビだよ♪」

僕らは笑いあった。たが…
バスが急停止した。

サーバル「どうしたのボス?」

武器を持った、誰かが、バスに乗り込んできた。

オーロックス「見慣れないな…怪しい!何処から来たんだ!」

アラビアオリックス「敵だった場合、此処で倒す!」

僕達は、捕まり、屋敷に連れてかれた。

アラビアオリックス「怪しい奴ら、連れて来ました」

ライオン「入れ…」

オーロックス「コイツら、縄張りに変なものに乗って、入って来ました!」

ライオン「私が処分する…下がれ!」

アラビア&オーロック「は!」

かばん&サーバル(あぁ………終わった………)

ライオン「ニャアー♪めんごめんご!プライドの手前、部下にはリーダーぽっくしなきゃでさ~。来週うちと、ヘラジカ達と、合戦でね~。皆血の気が多いよね~。いつか怪我人が出そうで、合戦なんて、やりたくないんだけどさぁ~。ヘラジカ達がヤルヤルうるさいんだよ~。私達、52回中、52回勝っててさ、あっちも勝ちたいんだろね~。負けようとはしてるんだけど~部下が、いつも私が行く前に、倒しちゃうんだよね~。怪我人は、本当に出したくないんだよね~。」

かばん「なら、違う形で、勝負するのは、どうでしょう?」

ライオン「君、面白いな♪どうやるの~?」

かばん「武器は、危なくない、丸めた紙とかを使って、勝ち負けは…そうですね、この、紙風船なんか、使って、これが割れちゃたら、負け~とか、どうでしょう?」

ライオン「面白いな~!それなら怪我人も出ないし、あっちも認めそうだ~!」

サーバル「かばんちゃんは凄いんだよ!いっつも、こうして面白い事、思い付くの!」

そして、時は経ち、合戦が始まった。

ライオン軍VSヘラジカ軍

今回は、色々あり、ヘラジカ軍が、優勢だった。
そして、初めて、ヘラジカと、ライオンの一騎討ちが、始まった。

ヘラジカ「挑み続けて52回。初めてお前を見たときから、ずっと全力で戦って見たかった!ずっと、この時の為に、戦ってきた!皆のお陰で今日、ようやくその夢が叶う!いざ!勝負だ!」

ライオン(負けたふりをしようと思ったけど…それは…やめよう…)

そして、戦いが始まった。結果は、引き分け。
ヘラジカと、ライオンは、和解し、不毛な争いは、消えた。

ライオン達「じゃあね~!」

ヘラジカ達「じゃあな~!」

ライオン達と、ヘラジカ達と、別れを告げ、遂に、
図書館にたどり着いた。

そこには、博士と呼ばれる、梟と、助手と呼ばれる梟がいた。

正体が、何か知りたいのなら、料理を作れと、言われたので、
サーバルちゃんと、僕で、カレーを作った。
そして、OKをもらい、教えてもらった。

博士「完璧に文字が読める。道具を作る。使う。そう!貴方はヒトです!」

サーバル「なら、人のいるとこに、行こっか!」

助手「この、パークにある、遺物は、全てヒトが作ったとされています。我々フレンズは、人の形に進化したと、言われてます。そして、人は…絶滅したのです。」

かばん「え……」

博士「ある日を境に、居なくなったのです。ここに住めなくなったのか、あるいは、別の所で暮らしているのか…。」

僕らは、人を見つける為、バスに乗り込んだ。

助手「かばん!人の近くには、何故かセルリアンがよく、現れたそうです。道中気を付けるのですよ。」

博士「もし、見かけたら、さっさと逃げることです!美味しいものを食べてこその、人世なのです♪」

助手「そして、住みかが解ったら、また此処に来るのです。我々はおかわりを待っているのですよ♪」

かばん「はい!」

僕らは、人を見つける為、さらに進んだ。
そして、運命の輪が、遂に廻り始めた。


かばん達の、少し離れた所で、何の舞いぶれもなく、
超大型セルリアンが、突如、出現した。

ヒグマ「な、なんだあれは…」

キンシコウ「で、デカイ!」

リカオン「しかもどんどんデカクなってる!」

ヒグマ「とにかく倒すぞ!うぉぉぉぉぉぉぉら!な?!硬い!」

何度も、ヒグマ達は、大型セルリアンに、攻撃したが、
手足も出ず、ついに、キンシコウは倒れてしまった。
リカオンは、疲弊しきっていた。

ヒグマ「逃げるぞ!くっ…このままじゃ犠牲者が出る…」

僕たちは、森の中に入った。そこで、大きく黒いものが動いていた。

かばん「あれは…なんだろう…」

サーバル「セルリアンだよ!なんで、こんな大きいの!」

かばん「見て!」

サーバル「助けなきゃ!ボス!あの子達の、いるところまで、行って!」

そして、三人の元へ向かった。

サーバル「乗って!」

ヒグマ「すまない!」

僕たちは、あのセルリアンを倒す作戦会議を、あのセルリアンから、
離れた所で行った。

気づけば、ラッキーさんが、離れた所にいた。

かばん「ちょと、ラッキーさんの所に行ってくるね。」

かばん「ラッキーさん、どうしたの?」

ボス「大量のサンドスターローが、放出されました。パークの非常事態につき、お客様は、直ちに、パークから避難してください。此処からの最短避難経路は、ヒノデコウになります。非常事態につき、お客様は…」

かばん「らっきーさん、今はそんな事言ってる場合じゃ…」

ボス「ダメです。お客様の安全を守るのが、パークガイドロボットの僕の務めです。お客様は、直ちに避難…」

僕は、ラッキーさんの頭に、そっと手を置いた。

かばん「ラッキーさん…僕は『お客さんじゃないよ』此処まで僕は、皆に凄く凄く助けてもらったんです。パークの危機なら、皆の為に出来ることを…したい!」

ボス「……解ったよ。かばん。ただ、危なくなったら逃げてね。かばんを暫定パークガイドに設定。電源を付与。」

僕は皆の元に戻り、作戦通りに、セルリアンと、戦った。
たが………………………………………

結果は敗北。

サーバルちゃんは…………
僕とラッキーさんを庇って………
セルリアンに、喰われた……

かばん「サーバルちゃん!サーバルちゃんが!食べられたら死んじゃうとかって…記憶がどうとかって…」

ヒグマ「待て、行くな!もう一つの作戦にするぞ!これで失敗したら、さらに犠牲が出る!今向かっていっても、無駄な犠牲になるだけだ!」

かばん「……わかりました。では、海までセルリアンを誘導しましょう。」

ヒグマ「よし、私はボスを持つ。お前は、走れるな?」

かばん「はい!」

ヒグマ「よし!行くぞ!ついてこい!うぉぉぉぉぉぉぉ!え…アイツは!」

後ろを見ると、かばんの姿はなかった。

僕はサーバルちゃんを助ける為に、セルリアンより、高い位置まで、
木を登った。

かばん「待っててサーバルちゃん!今行くから!」

そして、木から飛び降り、セルリアンの体内にもぐり込んだ。
そして、サーバルちゃんを見つけ、救出した。

かばん「サーバルちゃん!サーバルちゃん!起きてサーバルちゃん!逃げるよ!」

だが起きない………セルリアンは此方に近づいてきている。
もうこうするしかない…
僕は松明に火をつけ、セルリアンを僕の方に誘導した。

かばん「サーバルちゃん。見るからにダメで、何で生まれたのか解らなかった僕を、受け入れてくれて、ここまで見守ってくれて、………………………ありがとう…元気で」

そしてかばんは喰われた。

サーバル「あれここは?かばんちゃんは?ねぇ!かばんちゃんは?」

ヒグマ「お前を救うために…セルリアンに喰われた…」

サーバル「そんな!もう一度行こ!」

ヒグマ「もう、手遅れだ…助かったとしても…」

サーバル「かばんちゃんは凄いんだよ!きっと大丈夫だよ……!」

ヒグマ「切り替えろ!これまで何度もセルリアンに、喰われた奴を見てきた…もう…」

サーバル「ボスもなんとか言ってよ!」

ボス「サーバル。此方は僕に任せて。君とヒグマはかばんを」

サーバル「ボス…。ねぇ、ヒグマ、行くよ!」

ヒグマ「解った!行こう!」

そして、二人はセルリアンに、喰われた、かばんを救うために、
あの、場所へ行った。

ヒグマ「まずは、足を崩せ!」

サーバル「解った!うみゃみゃみゃ!」

ヒグマ「来るぞ!離れろ!」

サーバル「まだまだー!ねぇ、返してよ!怖がりだけど優しくて…困ってる子の、為に色んなこと考えて…頑張り矢で…まだお話することも…一緒に行きたい所も……、かばんちゃんを返してよよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!」

サーバルが、そう言い終わった瞬間、鋭い二つの閃光が、
セルリアンに、ほとばしった。

助手「浅いですか…」

博士「デカイだけじゃなく、硬い!」

ヒグマ「博士!何で?!」

博士「ラッキービーストに、聞いたのです。我々殺ることはやるですよ!此島の長なので!」

助手「『野生部分』を解放です。此島の長なので。」

そして、二人は目が、鋭く光輝いた。
そして、さっきまでとは、比べ物にならない位、連激を、セルリアンに、
かました。だか、セルリアンに、びくともしない。

ヒグマ「心強いが…このサイズが相手では…」

博士「コレが限界なのです…」

助手「我々だけでは、どうしようもないです…」

ヒグマ「来るぞ!!」

博士「全く…ヨメがきかないなど、地図が読めないなど」

助手「ポンコツだらけなのです、全く…」

博士「さぁ!とっとと『野生解放』するのです!」

助手「我々の『群れ』としての、力を見せるのです!」

そう、言い終わった瞬間、博士達の後ろで、無数の鋭く光った目が、
暗闇の中で、数えきれないほど、光った。
かばんを奪われ、ぶちギレた、数えきない程の、フレンズ達が、助けに来たのだ。

そして、かばんを救出する事が出来た。だが…

かばんの、姿は虹色の石の様になっていた。

ヒグマ「やっぱり手遅れだったか…」

サーバル「やだよ、やだよ、かばんちゃん!」

そして、皆が悲しみで、下を向いたとき、石の形が、みるみる変わり、
元のかばんちゃんの姿に戻った。

かばん「あれ…サーバルちゃん?」

サーバル「かばんちゃんだよね… 一番最初にお話したこと、覚えてる…?」

かばん「…………食べないでください♪」

サーバル「食べないよーーーーーーーーー!!!」


そして、あれから時が経ち、かばんはヒトを見つける為、ボスと一緒に
ジャパリパークを、去ることになった。
場所は、海の向こうで、そもそも島があるか、ないか、解らないから、連れていけない
と言う事になった。

そして、別れの時がやって来た。

サーバル「気を付けてね♪」

かばん「安全な眠り方も教えてもらったし…木登りの仕方も教えてもらったから…だから大丈夫!皆!本当にありがとう!」

僕は、皆が作ってくれた、バスを改良した、船に乗り込んだ。
そして、振り返らず進んだ。

ぼくのフレンド(ED full)


合縁奇縁 一期一会
袖すり合うのも 多少の縁
この世奇跡 ギュッとつめて
君と出会えたんだ

青い春はいつか幕を閉じ 
桜と共に舞い散っても
必ず僕らまたどこかで
出会いを果たすだろ

かけがえない
僕と似た君へ 
一人で転んで傷だらけになった時は
いつでもどこまでも走るよ

たまには喧嘩して怒ろう
泣き顔見たら慰めよう
とびきりの長いお説教は短めにして
綺麗なものを探しに行こう
美味しいものも沢山食べよう
つまりはこれからもどうかよろしくね


時が経つのは早いもので
別れの季節が顔を出す
積み上げきたものがやけに
涙を誘うんだ

青い春が今幕を閉じ
桜が散る音は静かで
切ない想いが押し寄せた
さよならの夕焼け

かけがえない
僕と似た君は
一人でも大丈夫だからただ前を見て
広がる道を走るんだ

たまには二人語り合おう
嫌なこと全部吐き出そう
とびきりの長いアドバイスはちゃんと聞いてて
嬉しいことは報告しよう 
新しい出会い大事にしよう
つまりはいつでも…いつまでも…

あぁ僕らはたった今
ゴールは別々スタートライン
思い出しまい込んで
踏み出した先は未来へ

かけがえない
僕と似た君は
一人でも大丈夫だからただ前を見て
広がる道を走るんだ

たまにはほどほどに休もう
休めたらゆるりと進もう
とびきりの長い近況報告お待ちしてます
どれだけ敵を作ろうとも
僕が君の味方でいるから
つまりはこれからもどうかよろしくね!

????????????????????

ボス「アレレ…バスノ…バスノデンチガ…」

かばん「えー!ここで!!!」

サーバル「ヤバイよ、此方も止まらなきゃ!ストップ!ストッープ!」

かばん「え……あー!!!サーバルちゃん!『みんな~』!」

サーバル「えへへ♪やっぱり、もうちょと付いて行こうかなーって!」

かばん「も~う!!!」

?「なになに?どこ行くの?」

かばん「貴方は、何のフレンズさんですか?」

サーバル「お友達になろうよ!」

『5分でわかる けものフレンズ』

大体はこんな感じです。
(超絶省略したので、10/2程度のキャラしか出てません。)

『5分でわかる けものフレンズ』 Apollo 作

けものフレンズを見てない方。又は忘れてしまった方。 5分でわかるように、超絶省略して、まとめてみました。

  • 小説
  • 短編
  • 冒険
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2017-06-01
Derivative work

Derivative work
二次創作物であり、原作に関わる一切の権利は原作権利者が所有します。