楽天ゴールドカード(VISA)はnanacoチャージできる?メリットも
楽天ゴールドカードならVISA、マスターカード、JCBの3つの国際ブランドの中から、あなたの好きなブランドを1つ選択して申し込みすることができます!
今回は、楽天ゴールドカードのブランドをVISAで作る!メリット&デメリットを解説したいと思います。
※問い合わせの多いnanacoチャージについても、やさしく、詳しくまとめましたので5分間だけお付き合い下さい。
■楽天ゴールドカードをVISAで作るメリット
楽天ゴールドカードをVISAで申し込みした場合の最大のメリットは、クレジットカードが使えるお店であれば国内・海外問わず楽天ゴールドカード(VISA)で支払いができるという点です。
クレジットカードの国際ブランドとしてのVISAは、不動の世界シェアNo.1です。VISAは自らを『世界通貨』と豪語しているが、実際その通りで海外のマイナーな観光地に行こうがクレジットカードが使えるお店なら、ほぼ間違いなく楽天ゴールドカード(VISA)なら使えます。
これが同じ楽天ゴールドカードでも、もし国際ブランドがJCBだった場合、話は全然違ってきます。JCBは日本発の国際ブランド。だから逆を言えば日本国外、つまり海外に弱い。なので海外で楽天ゴールドカード(JCB)で支払いしようとしても「そのクレジットカードはご利用できません」と断られる場面に出くわすということになります。
もちろん日本人のよく行く海外の観光地…ハワイ、グアム、台湾などでは楽天ゴールドカード(JCB)でも問題なく利用できることが多いです。むしろ手厚いサービスを提供していたりもします。
ただ日本人のよく行く海外の観光地から一歩外れると、とたんに楽天ゴールドカード(JCB)は使えなくなってしまうことが多いんです。
楽天ゴールドカードをVISAで申し込みすれば、そんな心配はいらない。クレジットカードが使えるお店なら、ほぼ間違いなく楽天ゴールドカード(VISA)が使えるから。
なお日本国内で楽天ゴールドカードを使う場合は正直、VISA、マスターカード、JCBどの国際ブランドを選んでもほぼ変わらないです。たまに100件に1~2件くらい「当店はJCBは使えません」と断られるくらいでしょう。
もちろん日本でもクレジットカードが使えるお店なら、ほぼ間違いなく楽天ゴールドカード(VISA)が使える。日本国内でもVISAがシェアNo.1なのだから。
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■楽天ゴールドカードをVISAで作るデメリット
楽天ゴールドカード(VISA)の唯一にして最大のデメリットは、電子マネーのnanacoチャージができないことです(ToT)
実は楽天ゴールドカードでnanacoチャージができるのは、3つの国際ブランド…VISA、MasterCard、JCBの中で唯一、JCBだけ!
国際ブランド | チャージ | ポイント付与 |
mastercard | × | × |
VISA | × | × |
JCB | ○ | ○ |
楽天ゴールドカード(JCB)だけがnanacoチャージができ、しかも100円チャージするごとに1楽天ポイントもらえる。
それから注意してほしいのは、nanacoチャージができる!と宣伝している他のクレジットカード会社のほとんどは、nanacoチャージはできても肝心のクレジットカードのポイントは一切もらえない、又はnanacoチャージでもらえるポイントは通常の1/2だけ…など激減することが多い。この落とし穴にあなたは、はまらないでほしい。
話を戻すと…nanacoチャージでも通常通り1%が楽天ポイントになって還元される楽天ゴールドカード(JCB)は、超貴重&お得なクレジットカードなんです!
でも楽天ゴールドカード(JCB)でnanacoチャージしても…私はセブンイレブンで買い物そんなにしない。チャージしたnanacoは一体どうするのよ(・◇・)?
チャージしたnanacoを一体どうするのか?実は、本来はクレジットカード払いできない…例えば市町村の水道料金、国民健康保険料(税)、自動車税などの公共料金や税金も、あなたの近所のセブンイレブンに行かば店頭でnanacoで支払いができちゃうんです!※ただしお住いの都道府県・市町村によって異なる
つまりnanacoで公共料金や税金を支払うようにすれば、楽天ゴールドカード(JCB)でnanacoチャージする際にもらった還元率1パーセント分の楽天ポイントが、あなたの手元に残ることになります!
なお、1つ覚えておいてほしいのはセブンイレブンで買い物をしてnanacoで支払えば、お買い物100円支払いにつきnanacoポイントが1ポイントもらえます。しかしセブンイレブンで税金等をnanacoで支払ってもnanacoポイントはもらえない、対象外になるということです(ToT)
種類 | nanacoポイント | |
お買い物 | つ○く | |
税金等 | つか×ない |
でも、すでにnanacoチャージした際にチャージ金額の1%が楽天ポイントとして還元されている。つまり還元率1%!塵も積もれば山となるで、この還元率1パーセントの差は長い目で見ると大きいでしょ?
ひょっとすると、ここまで読んで下さったあなたは今「楽天ゴールドカード…VISAとJCBどっちを選択しようか?」悩んでしまっているかもしれません。
でも実は、答えは簡単!
1年間に何度も海外旅行に出かけるあなたは、海外に強い楽天ゴールドカード(VISA)を申し込みすれば良いですし。
そうでない、あなたは市町村の水道料金、国民健康保険料(税)、自動車税など税金や公共料金で支払った金額の1パーセント分が楽天ポイントになって戻ってくる楽天ゴールドカード(JCB)を選択すれば良いです。
そもそも税金や公共料金って、必ず定期的に支払わなくちゃいけないくせに高額になることも多いじゃないですか?
もし、その支払金額の1%が楽天ポイントになって、あなたの元に帰ってくるとしたら、けっこううれしくないですか?
思い立ったが吉日です!今すぐ楽天ゴールドカード(JCB)という強力なアイテムをゲットして、人生という大冒険をもっと楽しもう(^o^)/
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