どうも、ほのぼの社蓄くんです。
職場に新しい仲間が来たらすること、
それは挨拶まわりですね!
(※このマンガはフィクションです)
挨拶は人間関係の基本中の基本中の基本
挨拶をしても、挨拶を返してくれない人がいます。
社蓄くんも新入社員のときに、挨拶をしても返してくれない人が数人いました。
腹が立って、もう二度と挨拶してやるかよ!と思いそうになりましたが、それはよくないと思い、その後も挨拶を続けました。
すると、1名を除いて、全員が、その後、挨拶を返してくれるようになりました。
年配の方は、最初は挨拶を返してくれない人でも、しばらく挨拶を続けていたり、関係が深まると、挨拶をしてくれるようになります。
特に現場叩きあげの、一見、頑固そうな雰囲気のオッチャンで、最初の挨拶を無視されたので、ちょっと苦手なイメージを持ってしまいましたが、その後、仕事で関わったりしていくうちに、挨拶も普通にし、仕事の話だけではなく、世間話もするようになり、最初のイメージとは大きく違った印象を持つようになった人もいます。
意外にも、自分と同世代の若い人で、もともとそういう人なのかもしれませんが、全く挨拶を返さない人もいました。
仕事をいっしょにすることもあったのですが、いつまでたっても挨拶は返してくれませんでした。
こういう人は、もう仕方ないな、と思っていましたが、念のため、こちらから挨拶はしていました。
周りの他の同僚も、その人が社蓄くんに挨拶を返さないことに対して、いろいろと思っていたことがあるようで、「あいつは、ああいうヤツだから」というようなことを言われて、同情?をされたことがありました。
結局、挨拶をしない人は、「ああいうヤツ」というレッテルを貼られてしまい、損な立場に自分からなってしまっているように思えました。
ただ、朝と夕に一言、同僚に挨拶をしなかった、というだけですが、周りの反応は冷ややかでした。
このようなリスクもありますし、挨拶をした方としては、挨拶は返してもらえないと、結構、ショックなので、挨拶はしっかりと返した方がいいと思います!
本日もご覧いただき、ありがとうございました。