どうも、キャリアコンサルタントの
ハルはる(@cccconstancy)です。
今日も会社で化粧品を作る仕事なわけですが、全うしてきました僕です。
そしてブログをいま書いてる僕です。
会社に縛られない生き方をしたい。
そういう風にときどき思う。
いまの仕事が死ぬほど嫌なわけじゃないけど、死ぬほど好きなわけでもない。
だから自由に好きなことだけで生きていけたら、どれだけ楽しい日々なのか。
僕でいうと、このブログやキャリアコンサルとして生計を立てられたらってこと。
あー、会社よ。僕を自由にさせておくれ。
あなたは会社に頼らず自分の力で生きていけますか?
今日はブログ飯という本を読んだので紹介します。
株式会社インプレス様より、
『ブログ飯 〜個性を収入に変える生き方』
(著:染谷昌利)を献本として頂きました。
タイトルである「ブログ飯」は、出版当時にお笑い芸人の「笑い飯」を文字ってつけたそうです。
巷によると、「笑い飯」とは「笑いで飯を食う」に由来したそうな。
著者はブログで飯を食っているから「ブログ飯」。
・・・っ。
あなたが座布団の一枚でもそっとあげたら、著者の染谷もきっと喜びます。
すぐにあげた座布団を僕が回収しますけど。
本日は会社に頼らず生き方のひとつを知って欲しいです。
ブログ飯とは何かを紹介します。
ブログとは?
みなさん、ブログって知ってますか?
いや、エロゲじゃなくてブログですよ。ブログ。
いま読んでるこの記事がブログです。
ブログ言いすぎて目眩が・・・
こんな時はWikipediaに肩を借りましょう。
ブログ
ブログ (blog) は、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種である。「WebをLogする」という意味でウェブログ (weblog) と名付けられ、それが略されてブログ(Blog)と呼ばれるようになった。その執筆者はブロガー (blogger)、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。
ブログってWeb上の独自コンテンツを指すんだよね。
一昔前は自分の考えや想いを発信する場がほとんどなかった。
ITの発達に伴って、ブログが個人の発信できる自由が普及した。
いまとなってはSNSが普及して発信する場が増えたから、ますます個人の発信する能力が活きる世界だ。
ブログも誰でもいつでも手軽に始められるものになった。
じゃあ今日のテーマ。
あなたは会社に頼らず自分の力で生きていけますか?
を考えていこう。
その答えの一つとして、今日はブログで生きていくを考えるよ。
捉え方としては、ブログで飯が食えるようになるってことね。
生計を立てるってこと。
それをこのブログ飯って本が証明してくれる。
飯が食えるブログって?
飯が食えるブログって具体的に何だろう?
教えてくれよ。ブログ飯。
「飯が食えるブログ」ってどういうブログを言うのでしょうか?
答えは簡単です。
「たくさんのファンを、継続的に得ることができるブログ」、
これに尽きます。
ブログ飯より
そう。多くの人に沢山アクセスされれば、アフィリエイトやGoogle AdSense(広告収入)で飯を食うことが可能。(お金を稼げるってこと)
この本では、読者に喜ばれる記事の書き方、ネタの見つけ方、長くブログを続ける心構えなど、飯が食えるブログを作るために最も大事な、ブログ運営の根本部分を教えてくれる。
特に刺さった部分がここ。
「人との違いが価値である」
あなたが調べ物をする時、本を買ったりする時はどんな時でしょう?
それは新しい知識が必要になった時だと思います。
人は自分の知っている事にはあまり価値を感じません。
だからこそ他人と同じ事をしていては価値を生み出せないのです。
ブログ飯より
僕もあなたも小さい時からみんなと同じように学校に通い、勉強して部活に入り、社会人までのレールに乗る。
そのレールってやつは社会に出た瞬間に見えなくなる。
みんなと同じがなくなる。
社会に出た瞬間から正解はなくて、みんな慌てて自分の人生に疑問を持つ。
人生を考えだす。自分の価値が何かを。
今までの人生で好きなこと大切なこと。
人との違いが個性となり、価値になる。
あなたは自分ができること、欲しいことを他人に求めないはずだ。
だってそれは欲しくないし自分ができるから。
そこで「人との違いが価値である」と認識する。
他人にはない自分の経験や知識、価値観が反映されるものこそがブログ飯への第一歩。
世間はそれほどあなたに興味がない
ブログで飯を食うためには、自分のブログを世間に知ってもらう必要がある。
そのために独自の価値(人との違い)を文章に起こして有益化させる。
さらに知っておいて欲しいことがある。
いい続けなければ人は気づかない
ということ。
「世間はそれほどあなたに興味がない」
発信しないとあなたは0発信。
自分から言わないと、叫ばないと、世の中の人は情報をキャッチしてくれない。
だからこそ日頃から、自分の専門分野、実績、キャラクターを、わかりやすく公開し、「私はこれが得意」「私はこういう人間だ」と言い続ける必要があるのです。
ブログ飯より
だから、発信し続けよう。
自分の力で生きていくために。
ブログで飯が食うために自分の発信を辞めてはいけない。
とはいってもさ。
「専門分野がないんじゃ!」
「僕には実績も経験もない」
「文章力がないから記事が書けない・・・」
ブログで飯が食えないわけだ。
じゃあ、それをどう解決するか?
・・・
・・・
・・・
続きは、「ブログ飯」で!
今日はそんなとこ。
▼本日紹介した本
▼著者:染谷昌利さんのブログ
今日を生きるすべての人へ。
楽しい日々を。笑顔の瞬間を。
キャリアコンサルタント ハルはる。