「ごめん、愛してる」のあらすじとネタバレ!韓国ドラマでの最終回はどんな感じ?

冬ソナに次ぐ大ヒット韓国ドラマ「ごめん愛してる」が日本版としてリメイクされます!

2017年夏期、長瀬智也さん主演のドラマとして放送されます
原作である韓国ドラマは全16話ありました。

交通事故、病気、すれ違い、純愛、復讐…とにかくいろんな要素が詰め込まれていて
「韓国ドラマ満載です」

最終回は予想外

というわけで今回は、ドラマ「ごめん、愛してる」のあらすじ・ネタバレ・感想など!

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ドラマ「ごめん愛してる」の登場人物

登場人物

岡崎 律(おかざき・りつ) 長瀬智也さん
幼い頃に母に捨てられて愛を知らずに底辺で生きてきた男。
裏社会で金を稼ぎ母親への憧れと復讐心で悩む。

三田 凛華(みた・りんか)吉岡里帆さん
純粋で他人を思いやる優しい女。
幼なじみの日向サトルに好意を持っているものの上手くいかない。

日向 サトル(ひゅうが・さとる)坂口健太郎さん
卓越した演奏技術とルックスを持つ人気アイドルピアニスト。
元ピアニストの母親の教育を受けて育ち屈託のない明るい性格。

日向 麗子(ひゅうが・れいこ)大竹しのぶさん
元一流ピアニストだったが挫折したプライドの高い女。
息子の律を捨てたものの、新しい息子のサトルを溺愛している。

河合若菜 (かわい・わかな)池脇千鶴さん
律と同じ児童養護施設で育った女性。
事故により知能が7歳程度で止まる高次脳機能障害を抱える。

古沢塔子  大西礼芳さん
天才サックス奏者。
サトルに好意を持たれている。

加賀美修平    六角精児さん
麗子を憎み、律の周囲を嗅ぎ回るゴシップ記者。

三田恒夫    中村梅雀さん
凛華の父親で麗子を尊敬するマネージャー。

韓国でのドラマ「ごめん愛してる」の登場人物

・ムヒョク(岡崎律=長瀬智也さん)…親に捨てられ、オーストラリアで暮らすチンピラ。恋人・ジヨンのことを愛している。

・ユン(日向サトル=坂口健太郎さん)…韓国のトップ歌手(日本版ではピアニスト)。女優・ミンジュの恋人。

・ウンチェ(三田凛華=吉岡里帆さん)…ユンの幼馴染で専属スタイリスト。幼い頃からユンのことが好き。ミンジュの親友。

・オドゥリ(日向麗子=大竹しのぶさん)…ユンの母。息子を溺愛している。

少し違いますよね。

出演者たちこれまで

主演の長瀬智也さんが純粋なラブストーリーを演じるのは1998年のドラマ「ラブとエロス」以来、19年ぶりの主演

長瀬智也さんと大竹しのぶさんの共演は1997年のドラマ「Dearウーマンスペシャル」以来、20年ぶりの共演です。

原作となる「ごめん、愛してる」は2004年に韓国KBSテレビで放送されたドラマです。韓国では「冬のソナタ」を超える29.2%の最高視聴率を記録した超人気作品でした。

韓国では朝鮮戦争での戦争孤児の救済のために海外養子縁組を奨励していた経緯があるため、原作の韓国ドラマを含めて海外での養子が物語のテーマが意外と多い

長瀬さんだけでなく脇の出演者も注目が集まっています。
吉岡里帆さんは2017年の冬ドラマで知名度を一気に高めた「カルテット」に出演、「東京タラレバ娘」の坂口健太郎さんが出演すると話題担っています。

天才サックス奏者を演じる大西礼芳さんは、実際に13歳から7年間、サックスを吹いていた経験を持っています。

韓国でのドラマ「ごめん愛してる」でのストーリー

主人公は幼い頃に韓国かららオーストラリアへ養子に出され、ストリート・チルドレンとして育ち詐欺行為をして生きていく。

主人公は元恋人の結婚式で起きた銃撃で、かつて愛した女性を助けようと弾丸を受けて余命わずかになる。

一方、オーストラリアに仕事でやってきたヒロインは好きな人間に振られた上に強盗に会う。

ズタボロになったヒロインを見つけた主人公はさらに身ぐるみを剥ぐが、パスポートを見て同じ韓国人と知り最期には助ける。

主人公は自分を捨てた母への復讐に生きていたが、主人公が無事に育っていたと知らなかった母の真実を知って和解した。

主人公はヒロインと愛情を深めていくも余命がわずかとなったため、全てを捨てて死を待つだけの状態になる。

ヒロインは最期に主人公に熱い告白をするも、まもなく死ぬ運命の主人公は何も答えずに別れた。

しかし、主人公は死ぬ間際にヒロインに電話して「ごめん、愛してる」と告げる。

そして1年後、ヒロインは主人公の墓に花を持っていく。

というストーリーでしたが、日本版「ごめん、愛してる」はどうなるのでしょうか

これからの動向が楽しみです。

2017年7月スタードです。