挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
私の転生物語 作者:やみぃ
1/9

私の転生物語 プロローグ

皆さんこんにちは吉永心星です。
私は初めて小説を投稿いたします。ですので、まだ慣れないことも多いです。多目に見て下さい……(´-ω-`;)ゞポリポリ
さぁ始まります!私の転生物語プロローグ、スタート!

初めましての方はじめましてっていうか皆さん初めまして。忘れちゃいけない自己紹介自己紹介
私は吉永 心星、13歳。
私は、今家の前の歩道を歩いている。
……何故かって?それはね……

私「今日の昼飯ーは何にしよっかなー?」

行き先はコンビニ。家の近くにあるからすぐに行けるよ。
なんでこんなにも上機嫌なのかって?それは、給料と言う名のお小遣いを貰ったからである。皆お小遣い好きでしょ?おっ?着いたみたい。

ファミファミファミーマファミファミーマ
店員「イラッシャイマセー」
あー涼しいなー外とは大違いだわ。外くっそ暑いし……
あー早く買い物してかーえろっと。

数分後……

店員「ありがとうございましたーまたお越しくださいませー」
ファミファミファミーマファミファミーマ

今日の昼飯ーはファミチキ&ミルクティーという豪華組み合わせ♪
あ、別に凄く貧乏とかじゃねーからな!私が好きなだけだからな!
私は、ふと道路を見る。すると……
私「えっ、……こど、も?……て車!」
子供が道路に飛び出し、車が道路の向こう側から来る。……って!車きてる来てるって!く、間に合わない……!



私「あっぶなあああああーーーーいーーーー!!!」ドンッ



アナウンサー「悲しいニュースです。大阪府〇〇市にお住まいの、〇〇中学校に所属している吉永 心星さんが、道路に飛び出していた子供を車から守り、病院に搬送されましたが、さきほど死亡が確認されました。〜〜」



私は気がつくと真っ白で何も無い部屋にいた。
何も思い出せない状態で。

私「何も思い出せないじゃないか……ここどこだよ……?」
?「おぉ、ようやく気がついたか。」
……誰?この人。なんか髭生やしたお爺さんがいたよ。私よりも背低いな。ちなみに私が147.2。お爺さんが145cmくらいかなぁ?
私「ここはどこ?それとあなたは誰?」
神「あぁ。ワシは神じゃ。それとここは神界の転生の間じゃ。」
露骨には信じられないなぁ。神様なんて。
神「本当に神じゃぞ?
私「そうなの。神様なんだー。……教えて欲しいのだけれど……神様?いいか?」
これだけは聞いておきたい、聞いておかなければいけないことが。
神「良いぞ。」
それは………………
私「私は、……死んだの?」
神「……あぁ。死んだ。車に跳ねられ、子供を守って。勇敢……にな。」
ッ!やっぱ、り……じゃっじゃあ!
私「子供は……?」
神「無事じゃ。かすり傷で済んだみたいじゃぞ。お主が守ったお陰でな。」
そう、か……よかっ、た……あの子は死ぬのには早すぎる。ほんとに良かった……
私「よかった……それで、私は、これからどうなるの?地獄or天国に行くとか?」
神「いや……お主には転生してもらう。」
てっ転生!?えっ本当に!?
神「お主ははしゃぎすぎだ。心の移り変わりが早いぞ。急展開じゃないか。」
私「だって、だってだって転生なんでしょう!?私が好きだったジャンル!」
そうそう!私の好きなジャンル♪特に神様転生♪あっそうだそうだ。
私「設定って決められるの?」
これが無くちゃね……
神「あぁ、決められるぞ。この紙に書くがいい。」ホイッ
おぉ……これが転生の紙……容姿も決めれるじゃん。てか名前も!能力も!
神「そうじゃな。何でも書け。思う存分な。」
私「ありがとう!神様!」((φ(~∇~*)カキカキ

〜数分後〜

私「書けた、神様!」
神「早いな……ん〜なになに?名前 夜刀神 闇 能力 全を司る程度の能力 種族 龍神 転生する所 東方projectの世界 転生する時期 永琳が生まれる何年も前 ((以下省略 色々あるが凄いな……まぁいい。この内容で良いか?」
私「いい。これでいいよ。十分だよ。」
こんだけ良くしてくれるんだから……これで十分さ。
神「そうか……それじゃあ転生させるぞ。」
私「あぁ。分かった。またな神様」
神「またな、第二の人生……楽しんでこいよ。






神「夜刀神 闇か……面白い奴じゃ。これから少し観察しようか……」
……はい、どうでしたでしょうか!
私の初めての小説は。いやー疲れましたね。結構大変ですね小説作りって。小説アプリでちょこちょこ書いてますが、こうやって投稿するのは初めてです。これからも投稿していこうと思いますので、これからどうぞよろしくお願い致します!
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ