おどろきの商品を見つけました。
特殊合金ポイントによる滑らかな書き味、スリップシール機構により1年経っても乾かないインク。そう、200円のプレピーならね。
レジから5秒。その書き心地があなたのものに。付属カートリッジ式インクを差し込むだけで、誰でも簡単に、万年筆を描きはじめることができます。そう、200円のプレピーだから。
200円でプラチナ万年筆?
最低限
で
最愛の筆
こんにちは。はるさめです。
本当にMADE IN JAPANなの?万年筆ってン万円オーバーのイメージがあるけれど本当に使えるの?そう、200円のプレピーならば。
さて、私は文房具マニアでもなければ、万年筆コレクターでもありません。「万年筆って何だろう?」をきっかけに初めてプレピーを手にしました。
安かったから。
ところがどっこい。気がつけば普段の書き物は、プレピー 『一択』になってしまいました。それくらい万年筆のヌルッとした書き味が気に入っています。
万年筆の詳しいことはよく分かりませんが、ペン先が紙の上をスルスルと流れるように走りますので、書いていて楽しいのです。
それでいて、普通のボールペンと同じように完全なるメンテナンスフリーで使うことができます。万年筆特有のお手入れ?は不要です。
書き心地とモチベーション
パワー
を
その手に
『筆がすすまなくて、お悩みのあなた。200円でやる気を手に入れませんか。』
『プレピーが、あなたの未来を創造します。』
キャッチコピーというものは、多くの場合、手書きの紙面からアイデアがひらめくものだそうです。そう、200円のプレピーならね。
缶コーヒーやエナジードリンクの代わりに、同じ200円で新しい筆記具を手にしてみませんか。ペン先にインクが流れるように、紙面にアイデアがあふれます。
広告コピーの本を読むと、アイデアが温泉のように沸き立ちます。新しい筆記具を手にすれば、あなたの紙面にモチベーションがこぼれます。
意外なる値段設定
最低
という
最高
『10代だからこそ、万年筆を手にしませんか。』
鉛筆を削っても、シャーペンをノックしても、ボールペンを転がしても、紙面を彩ることができます。10代だからこそ、万年筆で描きませんか。
毛細管現象によって紙繊維に引き込まれる仕組みの、目撃者の1人となることができます。そう、200円のプレピーならね。
1つの事象を多面的な角度から観察すること、複数の人間を近視眼的な視野から切り取ること。これらを組み合わせることで、魅力的なコピーができあがります。
『誰に対して』
『何をアピールするのか』
この組み合わせの意外性が、商品の持つ機能にマッチした時、商品が魅力的に見える鏡と角度を発見することができるそうです。
誰に対してというターゲットは、具体的であれば具体的であるほど、商品の魅力を引き付けることができます。
10代よりも18歳。18歳よりも18歳の大学1年生。量産型と思われたくない、差別化された18歳をスタートしたい大学1年生。
春の講義は積極的に、モラトリアムを有意義に過ごすために、その手のスマホを万年筆に持ち替えましょう。
そう、200円のプレピーならね。
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読んでる本はこれ
ネットには、読んでもらうための記事やメールのタイトルに関する文章が、それこそ量産型大学生のように満ちあふれているが、その原点ともいえるキャッチコピーに関する教本。この本は2012年が初版となっているが、数年経ってもまったく色あせることなく使うことができるテクニックが満載。人間の本能的な思考パターンは、数十年単位で変化することはない。江戸時代が始まってから400年が経とうとするが、遊郭は相も変わらず遊郭である。人間は、いつの時代もドキッとする文節に魅かれるんだ。
(プレピー)プラチナ万年筆
まさかここまでスゴイとは。2007年から10年以上のロングセラー、ロングヒット商品。幼稚園でクレヨンを握り、小学校で鉛筆に持ち替えて、中学校でシャーペンをカチカチ。高校でボールペンをグルグルさせて、大学生になったとき初めて携帯電話をスワイプした世代だが、どうしてもっと早く万年筆に出会わなかったのか。インクを流すという、書くことの原点に触れることができる最安値の創造手段。そう、200円のプレピーならね。
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※参考文献
・
ブランディング 7つの原則(欧米トップ企業の最先端)
・
暇と退屈の倫理学
・
ステーキを売るなシズルを売れ!