2017年6月1日17時33分
東海道新幹線の乗務員が1日、新しい夏用制服の着用を始めた。JR名古屋駅では、古い合服を着た運転士が新しい夏服の運転士へ乗務を引き継いだ。
JR東海が会社発足30年を記念して刷新した。新しい夏服は白い半袖シャツとネクタイに紺色のズボン姿。1992年以降、夏は山本耀司氏がデザインしたオフホワイト色のダブルのスーツを着てきたが、運転や車内業務をしやすいよう上着をなくした。在来線乗務員や駅員の夏服も刷新した。
トップニュース
新着ニュース
注目の動画
あわせて読みたい
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞社会部