「ふたたび」とか「みたび」という言葉は、小学生のとき、ドイツの児童文学の「大どろぼうホッツェンプロッツ」で覚えました。ホッツェンプロッツは「ふたたびあらわる」とか、「みたびあらわる」とか、「あらわれる」じゃないところも、なんかカッコイイ☆ と、子ども時代は思っていました。
大好きでしたが、今の子どもも読むのかな……? 同じ作者の、感動的な「クラバート」は、「千と千尋の神隠し」の元ネタ(の1つ)ですよね。宮崎駿監督の作品で、わたしが好きなのは「千と千尋」までです。
さて、今日は紙パックのキウイミックスジュースを……、
ごく一部限定的な人気(?)に応えて、また、紙パックに戻して固めてみました。「みたび紙パックゼリー」です。
やっぱり羊羹みたいなビジュアル……。抹茶入り羊羹といったところ?
味は甘酸っぱくておいしいです。