おはようございます婚活ババアです。実はあたいは今年の3月31日に勤めていた会社を辞めた。婚活に1年専念するためだ。
これでは
最終就職先が結婚かよ!
とまた罵倒されることは目に見えている。
そういった罵倒はもう慣れた。
チャラ男とATM男
女としてまだまともだった10代、20代をさんざんチャラ男どもに捧げてきたにも関わらず、最後に求めるのは安定性の高いATMというのが女の現実。
チャラ男どもに将来性は関係ない。ただその場限り楽しいから付き合う、というのが10代とか20代メスの大半の考えだろう。まだ経験が少ない若いメスにとっては、遊び慣れているチャラ男に新しい世界を見せてもらいたいものなのだと思う。
グイグイ引っ張ってくれる姿勢を求めているのだ。
見た目はチャラいのに意外と話をしてみたら優しかった。それにキュンとするメスは多い。
一方、見た目が真面目なだけのオスは損だ。優しそうという印象から始まるから、優しいだけでは何もときめかず、むしろちょっとした悪いことがあるとそれが一層引き立つことになる。
チャラ男が悪いことをしていても、悪い行いが自分に対してでなければ特に関係ない。自分に対して優しければ、ギャップでキュンときてしまう、それが若いメスの現実。
そうやって遊んできたメスは、20代後半になってようやく真面目系ATM男に興味を示すようになる。
チャラ男は自分のことを引き取ってくれないから、そちらに目移りするのだ。
39歳と40歳の大きな壁
婚活市場では1歳という年齢差で婚活に大きな壁ができる。
29歳と30歳では印象が大きく違うし、39歳と40歳でも同じだ。
たった1歳が命取りになる。それはもう8年以上前に経験済み。
20代女性という言葉の印象と30代女性という言葉の印象は全く違う。だから20代前半でさんざんチャラ男と遊んできたメスは20代後半になって焦り、まともな公務員だったりに目移りするようになる。
それまでさんざん馬鹿にしてきた真面目な男に擦り寄るようになるのだ。
真面目系ATM男はあまり女慣れしてない人が多い。だから、それまでチャラ男で遊び慣れてきた婚活ババアどもがボディタッチをすればコロッと行くことが多い。
本当そういったメスが多いから気をつけてもらいたい。
40間近で閉経ババアに進化も近い
あたいの年齢もあと2年で40を迎えることになる。もうまともに子供をうめる年齢ではないし、閉経間近の汚れたババアを引き取ってくれる優しい男性を求めている。
老後を一人で過ごしたくないことや、人と一緒にいる安心感を求めているのだ。
ただ、基本的に男の方が早くなくなってしまう。平均寿命を見てもそれは明らか。
でも、男が求めるのは若い女。そうなると女は旦那がなくなったあと一人で老後を過ごす可能性が高くなる。
あたいはそういった悲しみはイヤだから、できれば若いオスと結婚をしたい。そうすれば平均寿命的には同じくらいの年齢でなくなることができる。
若い男と結婚するなんてあたいレベルの容姿で閉経間近のババアには無理な話だが。ばらばらに壊れた腕時計をプールに投げ入れたら元通りに直っていたというくらいありえない要望だ。
あたいは閉経ババアの数々の失敗を目の当たりにしてきた。40過ぎているくせに求めるのは同世代の男性。明らかに同世代の男性は同年齢のババアなんて求めてない。
今や結婚をしなくても楽しく生きていけるくらい娯楽も多く発展した現代だから、その年齢まで結婚してない男性であれば、閉経ババアしか選択肢がないなら結婚をしないという判断をするはずだ。
閉経間近ババアは最後のチャンスにかける
あたいはこの1年くらいはこれまで貯めてきたお金を切り崩しながら、なんとか婚活を頑張っていく。
ターゲットは50代男性。30代後半のババアが30代とか40代前半男性を求めるのは過剰すぎる要望だ。それで失敗をしてきた人を多く見てきた。
あたいももうリミットは近い。