7酒蔵で工程分担 日本酒完成
酒造りの技術向上を図ろうと県内の7つの酒蔵が工程ごとに分担して作った日本酒が完成し、31日試飲会が行われました。
完成したのは、県内の7つの酒蔵がそれぞれの工程を分担して作り上げた日本酒、「DATE SEVEN」です。
宮城県の酒蔵は、全国新酒鑑評会で、「金賞」の割合が2年連続で日本一となるなど、酒造りの技術に定評があります。
「DATE SEVEN」は酒蔵同士の交流を深め、技術力をさらに向上させようと2年前から毎年テーマを決めて作っていて、ことしは天然の菌の力を活用した伝統的な「生もと造り」に挑戦しました。
31日は仙台市で完成した酒の試飲会が開かれ、酒蔵の担当者たちは、香りや味を確かめながら、「すっきりしている」とか、「柔らかさがある」などと感想を言い合っていました。
ことしの代表を務めた萩野酒造の佐藤曜平専務は「積極的に交流することでお互いに技を磨くことができている。今後も連携して技術向上に努めたい」と話していました。
「DATE SEVEN」は名前にちなんでことし7月7日の午後7時に販売が解禁されます。