英会話自体をあきらめた話

Tsutsumi Shuichiさんの以下の記事・発表内容が、英語に対して一定の範囲で「あきらめる」という観点では僕の思っていることと一緒でしたが、どこで「あきらめる」かがかなり異なっているなと感じたので、自分がそのあたりどう取り組んでいるか書きたくなりました。

前置き

そもそも海外で働くことに対しての興味が薄い

僕は食や住み心地の面で日本にかなり満足していて、海外で働きたいと思うことがあまり無いです。

また、海外には居住経験は無いですが、旅行にはけっこう行ったことがあり、海外も良いけど普段住むのは慣れている日本が良いなと意識づけられた気もします🤔

海外で働くのはやはり大変だろうなと感じる

英語力抜きにしても、やはり母国を離れること自体とても大きなハンデであり、そのハンデを負ってそれを乗り越える苦労をしてまで海外で働きたいとは思えない、というのが一番大きいです。幸い、母国が日本という比較的恵まれた国であるので、僕は離れたいという気になりにくいです。母国でぬくぬくと過ごし、技術的な勉強や開発作業自体に全リソース充てた方がコスパ良いかなと思ってしまいます。

物価の違いを考慮してもやはりシリコンバレーなど海外はエンジニアにとって恵まれているなと思うので、正直多少の羨ましさはありますが。ただ、海外で働きたいというより、日本で良い待遇を追い求める方に努力したい気持ちです。

僕の英語への向き合い方

以上前置きでしたが、僕が日本志向のエンジニアとして英語とどう向き合っているか、つらつらと書いていきます。

リーディング

一定以上のレベルのエンジニアを目指すなら、英語技術情報収集のためにリーディング力はほぼ必須だと思っています。技術系英語は比較的簡単ですし、ハードルは低めです。読解の速さも大事ですが、これは日々英語文章に触れていると少しずつですが向上していると感じます。Google翻訳も昨年かなり改善されましたが、やはりおかしなところがちょくちょくあって、まだ完全に頼るわけにはいかないかなと思いつつ、今後には期待しています。現時点でも併用するなどうまく使えると思います。

日頃意識しているのは、英語記事もちょくちょく読むようにしている程度です。これは海外の技術情報など得ることが主目的で、ついでに英語読解力も少し上がっているかな?程度の感覚です。

リスニング

リスニング力もまあまあ大事だと思っています。基本的には、海外カンファレンスのKeynoteやセッションをスライド観ながらほぼ理解できる程度のリスニング力があると良いかなと。

僕はセッションは、たまに早口だったり訛りがキツいと理解難しくなったりするので、そこが課題です。また比較的聴き取りやすいはずの、英語Podcast・ニュースなどもスライドなど視覚的な補助が無いためか理解出来ないところがあって、このあたりくらいまで克服できれば上出来かなと思っています。

逆にこれ以上の難易度、会話・映画などになってくると、途端に理解出来なくなってきて、以前はどうにかしたいと思って努力してましたが、よく考えたら日常ほぼ困ることでは無いので、もういいやと諦めました。

これも特にリスニング力向上のための努力はしておらず、英語セッション動画など観ていると、少しずつですがリスニング力が底上げされているかな?という感覚です。

ライティング

学生時代は、英語論文書く機会があったり英作文の本を読んだり講義を受けたりと、ある程度良い感じに英文書けるようになってきたかと思っていましたが、社会人になってからは英文書く機会が激減してこの能力だけはけっこう劣化してしまったかなと思っています…。

大体以下のような感じでレベルがあるかなと思いますが、

僕の英語への向き合い方

以上前置きでしたが、僕が日本志向のエンジニアとして英語とどう向き合っているか、つらつらと書いていきます。

リーディング

一定以上のレベルのエンジニアを目指すなら、英語技術情報収集のためにリーディング力はほぼ必須だと思っています。技術系英語は比較的簡単ですし、ハードルは低めです。読解の速さも大事ですが、これは日々英語文章に触れていると少しずつですが向上していると感じます。Google翻訳も昨年かなり改善されましたが、やはりおかしなところがちょくちょくあって、まだ完全に頼るわけにはいかないかなと思いつつ、今後には期待しています。現時点でも併用するなどうまく使えると思います。

日頃意識しているのは、英語記事もちょくちょく読むようにしている程度です。これは海外の技術情報など得ることが主目的で、ついでに英語読解力も少し上がっているかな?程度の感覚です。

リスニング

リスニング力もまあまあ大事だと思っています。基本的には、海外カンファレンスのKeynoteやセッションをスライド観ながらほぼ理解できる程度のリスニング力があると良いかなと。

僕はセッションは、たまに早口だったり訛りがキツいと理解難しくなったりするので、そこが課題です。また比較的聴き取りやすいはずの、英語Podcast・ニュースなどもスライドなど視覚的な補助が無いためか理解出来ないところがあって、このあたりくらいまで克服できれば上出来かなと思っています。

逆にこれ以上の難易度、会話・映画などになってくると、途端に理解出来なくなってきて、以前はどうにかしたいと思って努力してましたが、よく考えたら日常ほぼ困ることでは無いので、もういいやと諦めました。

これも特にリスニング力向上のための努力はしておらず、英語セッション動画など観ていると、少しずつですがリスニング力が底上げされているかな?という感覚です。

ライティング

学生時代は、英語論文書く機会があったり英作文の本を読んだり講義を受けたりと、ある程度良い感じに英文書けるようになってきたかと思っていましたが、社会人になってからは英文書く機会が激減してこの能力だけはけっこう劣化してしまったかなと思っています…。

大体以下のような感じでレベルがあるかなと思いますが、

日頃意識しているのは、英語記事もちょくちょく読むようにしている程度です。これは海外の技術情報など得ることが主目的で、ついでに英語読解力も少し上がっているかな?程度の感覚です。

リスニング

リスニング力もまあまあ大事だと思っています。基本的には、海外カンファレンスのKeynoteやセッションをスライド観ながらほぼ理解できる程度のリスニング力があると良いかなと。

僕はセッションは、たまに早口だったり訛りがキツいと理解難しくなったりするので、そこが課題です。また比較的聴き取りやすいはずの、英語Podcast・ニュースなどもスライドなど視覚的な補助が無いためか理解出来ないところがあって、このあたりくらいまで克服できれば上出来かなと思っています。

逆にこれ以上の難易度、会話・映画などになってくると、途端に理解出来なくなってきて、以前はどうにかしたいと思って努力してましたが、よく考えたら日常ほぼ困ることでは無いので、もういいやと諦めました。

これも特にリスニング力向上のための努力はしておらず、英語セッション動画など観ていると、少しずつですがリスニング力が底上げされているかな?という感覚です。

ライティング

学生時代は、英語論文書く機会があったり英作文の本を読んだり講義を受けたりと、ある程度良い感じに英文書けるようになってきたかと思っていましたが、社会人になってからは英文書く機会が激減してこの能力だけはけっこう劣化してしまったかなと思っています…。

大体以下のような感じでレベルがあるかなと思いますが、