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約4600㎡の店舗面積を誇る秋葉原地区の旗艦店として2007年9月6日にオープンした「ソフマップ秋葉原本館」が、きょう5月31日をもって閉店。
約10年の歴史に幕を閉じた。
ソフマップ秋葉原本館は、2005年に閉店したヤマギワ東京本店と、隣接していたマクドナルド秋葉原ヤマギワ店、文具店のカンブンドーの3店舗が建つ土地を再開発して建てられた「市川・カンブンドー・ヤマギワ共同ビル」を借り受けて2007年9月にオープン。
当初はヤマギワ東京本店が同ビルにオープンする予定だったが、業務提携していた石丸電気の経営不振により計画が頓挫。音楽ソフト部門のヤマギワソフトを譲渡したソフマップが出店する事となった。
ヤマギワが2010年まで所有した同ビルの権利は向井総業に売却され、以降はビル名称を「秋葉原I'MKビル」としながらソフマップ本館は営業を続けてきた。
親会社であるビックカメラへの転換が発表された後は閉店セールを実施。閉店後の跡地には「ビックカメラAKIBA」が6月5日より順次オープン予定。
この記事で使われている写真を撮ったカメラはまさにこの本館で買ったんだよ。
なんだかんだ10年も続いたと思うべきか、ともかくビックに転換後はどのような展開をしていくのかは気になる。
しかしまぁソフマップが秋葉原に10店舗以上あった頃から随分大きく変遷してきたもんだ。
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たった今見届けました、お疲れ様でした。
— いおり村長 (あきばじごく) (@IoryHamon) 2017年5月31日
「ソフマップ秋葉原本館」が閉店 ―"ソフマップタウン"再編から約10年の歴史に幕 https://t.co/5s1MeERr9H pic.twitter.com/dXHIcQ4rE1
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