ドイツで自炊生活
おかげさまで「ドイツ 自炊」というワードはほとんど独占させてもらっています。笑
まあそんなに検索されないでしょうからPVにはそれほどの影響はありませんが、一人暮らしの人達には役に立っているならうれしいです。特にドイツ在住の仲間たち!
これまで様々な料理記事を書いてきたので、ジャンル別にまとめていきたいと思います。
スパゲティ
スパゲティはBioの有機のものを買っても500gで1€しないくらいなのでとても便利です。そして調理も簡単なので基本的に失敗することが少なく短時間で作れるのでおすすめです。
クリーム系のパスタ
クリーム系のパスタは生クリームがあればベストですが牛乳でも大丈夫です。
ほうれん草は生のものが中々売っていませんが、Blat Spinatと書いてある冷凍のものがEdekaなどに売っています。刻んであるものが多いイメージですが、ちゃんと葉っぱのものもあります。
ドイツでは昔は鮭は贅沢品だったんだそうです。
今はノルウェーサーモンがたくさん入ってくるので400gで4€くらいで生の切り身が売っています。ノルウェーサーモンはピンクでとても脂がのっていて最高で、トロサーモン的な感じ!
インゲンもEdekaなどによく売っていてます。アジアマーケットでめんつゆを買っておけばなんでも簡単に和風にすることができます。
ヘルシーなのでおすすめ。
ドイツではアボガドも普通に売っています。日本と同じで結構高くて1個1€くらいしますが健康にもいいのでたまに食べています。
これもすごく簡単なのでおすすめ。
ミルクを使わずに作るカルボナーラで、白ワインをうまく使います。
本場イタリアのカルボナーラもクリームではないので、それのレシピもそのうちのせます。
これははてなトップに掲載されました。笑
トマト系のパスタ
トマト系のパスタは一番王道で、ドイツではトマト缶がすごく安く売っているのでおすすめです。stückかgehackteと書いてあるやつがトマトを刻んだようになっているフレーク状のものなのでこれを買いましょう。
ポモドーロはトマト缶とオリーブオイルとニンニクとチーズだけで作ることのできる一番基本のパスタ。
シンプルなのですがその分調理の仕方によって味が全然変わってしまうのでトマトを煮詰めすぎないようにすることなど注意してください。
ボロネーゼも定番。
赤ワインで煮詰めるのがポイントです。
この本を参考に作っています!”予約でいっぱいの~”で有名な落合務さんの本で、レシピだけではなくイタリアンの基本のことが丁寧に書かれている本なのでおすすめです!
和食
だしとしょうゆさえあればドイツでも和食は作れます。
Milchreisというリゾット用のお米を使えば日本米のような感じになります。
鴨肉はEnteという名前でスーパーに売っています。
炊き込みご飯はただ材料をいれて炊飯するだけなのでとても楽です。
ドイツは肉がとても安いので豚の角煮やチャーシューはおすすめです。圧力鍋を使えば簡単にトロトロのチャーシューが作れます!
これもトップに掲載されました~
シリコンスチーマーを使った料理にはまっていた時に色々施行後錯誤して作ったもの。
かなりヘルシーに作れます。洗い物が少ないのも良い。
そしてドイツのナスはでかい。笑
これからも自炊がんばっていきます!