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『アーサー王物語』を読もう

ライターさん(最終更新日時:2015/7/6)投稿日:

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はじめに

「アーサー王」「円卓の騎士」「エクスカリバー」「聖杯」「アヴァロン」・・.。

マンガやアニメ、ゲームなどによく出てくるこの言葉。

一度はどこかで聞いたことがあるかと思います。

これらはどれも『アーサー王物語』に登場するものです。

でも、「よく聞くけど、どんな話かはわからないなあ」「物語そのものは読んだことがないな」という人も多いのでは?

また「いろんな本が出ているけど、どれを読むといいの?」という人もいるでしょう。

そこで、ここでは『アーサー王物語』を読んでみたい人へのお手伝いとして、

簡単な説明と、いくつかオススメの本の紹介をしたいと思います。

元ネタを知るともっとアニメやマンガが楽しくなる・・かも?

 

『アーサー王物語』 って何?

 そもそも『アーサー王物語』って何?

『アーサー王物語』は、「伝説の王アーサーと、騎士たちの物語」です。

架空の王(※1)アーサーの一生を中心に、さまざまな騎士達の冒険が展開します。


「はじめに」で出てきた言葉を使って簡単にあらすじを紹介しましょう。

(※ネタバレとなります!)


①アーサーの即位と国の統一 

不思議な縁で生まれた「アーサー」は石(かなどこ)に刺さった剣を抜いて、王に選ばれます。

反対派の内乱を鎮め、敵対する民族や国を倒し、平和な国を築きます。

この戦いの最中、湖の貴婦人(妖精)から譲られたのが名剣「エクスカリバー」です。(※2)


②騎士達の冒険 

 「アーサー王」のもとには優秀な騎士が集まってきました。選ばれた騎士は円卓という丸いテーブルの特別な席を与えられ「円卓の騎士」と呼ばれました。

「円卓の騎士」や「アーサー」にゆかりのある騎士は様々な冒険をしました。

『アーサー王物語』の大半、多くの物語がこの騎士たちの冒険譚です。


③聖杯探究 

ある日「アーサー」の宮廷に出現した「聖杯」

キリストの処刑の際、その血を受けたとされる「聖杯」を目撃した騎士たちは皆これを探す旅に出ます。しかし多くが失敗し、成功したのはわずか3人でした。


④騎士団とアーサーの最期 

「円卓の騎士」の中でも特に優れていた騎士・ランスロット(ラーンスロット)は「アーサー」の妃と不倫関係にありました。これを騎士・モルドレッドやその仲間が告発したことで、騎士団の崩壊がはじまります。

国外に去ったランスロットを追った「アーサー」。その留守を狙い、モルドレッドは反乱を起こします。急いで国に帰った「アーサー」はモルドレッドを倒しますが、自身も重傷を負ってしまいます。「エクスカリバー」は妖精に返され、「アーサー」は「アヴァロン」という島へと去っていきます。


『アーサー王物語』というけれど?

  • 『アーサー王物語』といってもアーサーが必ず主人公というわけではありません。
    物語の大半が各騎士の冒険なので、主人公は章や物語によって異なります。
    乱暴になりますが、「アーサー王がなんかの形で出てくる、関わってくるお話」ともいえます。

  • 登場する有名な騎士
  • ランスロット ガウェイン トリスタン パーシヴァル ガラハット モルドレッド ボールス ライオネル ジェイレント ケイ ガレス  などなど・・・。
  • この名前もアニメやマンガで聞いたことがあるかもしれませんね。

  • 「円卓の騎士」の人数はキリスト教の使徒にあわせた12人、25人、300人(!)など諸説あり、メンバーも一定ではありません。
  •  一例・ 「ウィンチェスター城の円卓に書かれた『円卓の騎士』」
  • こちらの円卓ではメンバーは25人となっています。


※1「アーサー王は実在した?」

  • アーサー王には実在したモデルがいた、ともいわれています。
  • ただ実在したといわれる時代(5世紀頃)のはっきりとした記録はほとんどなく、ちゃんとした証拠もみつかっていません。
  • モデルとなった人物にも幾つも説があり、またケルト神話などの神様がモデルである、何人かのモデルを組み合わせたのだ、という説もあります。
    「アーサー王は実在した??」

  • ※2「石に刺さった剣=エクスカリバー??」
  • アーサーが抜いた石(かなどこ)に刺さった剣。この剣をエクスカリバーと思っている人も多いかと思います。しかし、実はエクスカリバーと名のつく剣は2本出てくるのです。
  • 「石に刺さった剣と湖の貴婦人からもらった剣」

 『アーサー王物語』には「唯一の原作本」がない。

「『アーサー王物語』には原作本がない」。

こう言われると、

「じゃあ、あのあらすじは何?」「たくさん出ている本は一体なんなの??」「作者はダレ???」

・・・と思われるかもしれません。

実は『アーサー王物語(伝説)』は、長い歴史の中、ヨーロッパ各地で、物語や詩、民間伝承や偽物の歴史書(偽史)など、いろんな形で語られたり、描かれてきた、一つの「ジャンル」なのです。

イギリス、フランス、ドイツなどで、「かつて存在したといわれる伝説の王アーサーと彼の騎士たち」の物語が作られました。

その内容も、ケルト神話や地方の騎士の伝説、キリスト教政治的理由などさまざまな要素の影響を受け、発展していきました。


ですから、実は様々な時代、いろんな国の、たくさんの「アーサー王と円卓の騎士」の物語があります。

1冊の『アーサー王物語』という原作本があるわけではないのです。


有名な『アーサー王物語(伝説)』

  • アネイリン『ア・ゴズィン』(600年頃)-「アーサー」が出る最古の文献

    ジェフリー・オブ・モンマス『ブリタニア列王史』(1138年)

    -政治的な意図によって書かれた物語。プランタジネット朝の正当性を主張する為に利用された。

  • クレチアン・ド・トロワ『ランスロまたは荷馬車の騎士』『聖杯の騎士ペルスヴァル』など(1170-1191年頃)

  • 作者不明「流布本物語群」(散文ランスロ)(1215‐1235年頃) 


 やがてこういった幾つもの物語をまとめ、バラバラなエピソードをひとつのストーリーに立てた、集大成となる本が書かれました。

これがトマス・マロリーの「アーサー王の死」1470年)です。

上のあらすじのような今「メジャー」「王道」となっているストーリーは、このマロリーの物語が元となっています。

 

このように様々な物語が作られたため、物語ごとに登場人物の設定が違っていたり、ストーリーが異なっていたりすることも多くあります。

現在の『アーサー王物語』も、どの話を載せたか、作者がどの設定を使ったかで、変わってくることが少なくありません。

こういった「事情」をしらないとちょっと混乱してしまいますが・・そういった「違い」を読むのも楽しみのひとつです。



まとめ

  • ●『アーサー王物語』はアーサー王と騎士たちの物語。
  • 大半が騎士たちの冒険となっている。

  • ●一つの本ではなく、物語や詩、歴史書などで多く語られた「ジャンル」

  • ●集大成・王道といわれるのが、これらをまとめた、
  • トマス・マロリー『アーサー王の死』

  • ●物語によって、設定やストーリーが異なる場合もある。


ちょっと長くなってしまいましたね。

では、『アーサー王物語』の本を見ていきましょう。


 『アーサー王物語』を読もう  

注意

  • ※なるべく入手しやすい本を挙げましたが、
  • 絶版になっている本もありますので、図書館、古書店なども活用してください。

 児童書で読もう!

児童書の良い点は、読みやすい文で、主要な話を押さえていること。

まずどんな話か読んでみたいならカンタンに読めるこちらがオススメ。

 

◆『アーサー王物語』

  ジェイムズ・ノウルズ/著 金原瑞人/訳 偕成社文庫

メジャーなあらすじの『アーサー王物語』です。

アーサーの誕生、即位、内乱、ローマとの戦い、悲劇の兄弟・バリンとバラン、騎士ランスロット、ガレスの冒険、聖杯探究、アーサーの最期が読めます。

まずはざっと全体を読んでみたいのでしたら、こちら。

「かっこいい」を意識した金原先生の訳文で「かっこいい!」『アーサー王物語』になっています。

 

◆『アーサー王物語』

  G・L・グリーン/著  厨川文夫/訳 岩波少年文庫

マロリーの話を中心にイギリスやドイツ、フランスなどの物語、詩、民間伝承など、いろいろな話を組み合わせたものです。

イギリスの古い詩を元にした「ガウェインと緑の騎士」、『マビノギオン』(とクレチアン)が元の「ジェレイントとイーニッド姫」、上の本でははぶかれた「トリスタンと美女イズー」などが収録されています。

「いろんな『アーサー王物語』」を手軽に楽しむならコチラがオススメです。

上の偕成社文庫版と読み比べると面白いですよ。



◆『アーサー王物語(痛快 世界の文学)』 

  阿刀田高/著 加藤直之/絵 講談社

日本人作家さんによる物語。活き活きとした表現で、手に汗握る物語です。

オリジナルな描写、日本人好みな展開など、海外作品には見られない点も少なくないですが、面白さはバツグン。

巻末では物語の背景となるイギリスの地図や簡単な歴史、用語を解説しています。

(なぜかトリスタンつながりの「竪琴」の解説が妙に多いんですが・・?)

「古典・翻訳ってちょっと苦手・・」という人はこちらから。

 

 一般書で読もう!

もっと詳しく読みたい!しっかりと読んでみたい!ならこちら。

「王道」の『アーサー王の死』にも挑戦してみましょう。

 

◆『中世騎士物語』 

  ブルフィンチ/著 野上弥生子/訳 岩波文庫

物語本編の他、アーサー以前の「歴史」、騎士の基礎知識、ケルト神話『マビノジョン』(マビノギオン)なども収録したお得な本。

物語を読むのに役立つ知識もあり、これ1冊で深く読むことができます。

ただ、初版が戦前なので、訳文の言葉づかいが古いのが難点。

『アーサー王物語』だけを抜き出した新訳版もあるので、古い文章は苦手かも・・という方はこちらで。↓

◇『新訳アーサー王物語』  大久保博/訳 角川文庫

 

◆『アーサー王の死』 トマス・マロリー/著 

『アーサー王物語』 筑摩書房(井村君江/訳 オーブリー・ビアズリー/絵)

『アーサー王の死-中世文学集』 ちくま文庫(厨川文夫・厨川圭子/訳)

「王道」の『アーサー王物語』です。

筑摩書房版は全5巻の完訳版。

ちくま文庫版はダイジェスト版です。

ちくま文庫版は③聖杯探究を含む、あらすじ②にあたる騎士たちの物語の多くがはぶかれてしまっています。

ただその分、アーサー、重要人物であるランスロットにスポットがあたった物語としてまとめられています。

省略された物語が多いですが、やはり長く読まれた「王道」です。読み応えはあり。

他の本でおおまかな流れを押さえたら、文庫版で一度挑戦してみましょう。

 

◆『図説アーサー王物語』 

  アンドレア・ホプキンズ/著 山本史郎/訳 原書房

マロリーの作品の他、『ブリュ物語』『メルラン続編』「流布本物語群」などさまざまな『アーサー王物語』を引用して、一つの物語にした本。

岩波少年文庫版のように、いろんな『アーサー王物語』を読むことができます。

日本語訳が出ていない物語の引用が読めるのもうれしいところ。

ただ、肝心の引用部分がどの話からの引用かがはっきりしないのが難点ですが・・。

またコラムも充実。「聖杯ってそもそも何?」「マロリーってどんな人?」「カメロットでどこ?」など、ある程度読んだ人でも面白い内容です。

古い写本やビアズリーの挿絵、絵画や写真なども多く載っています。


 騎士達の物語を読もう!

『アーサー王物語』の多くを占める騎士たちの冒険。
ここでは人気の高い騎士たちの物語を紹介します。
全体を読み終えて、お気に入りの騎士ができたら読んでみては?

●ガウェイン
◆『サー・ガウェインと緑の騎士』
 J・R・R・トールキン/著 山本史郎/訳 原書房
『指輪物語』で有名なトールキンが中世の詩を現代語訳した物語。
ある日宮廷に現れたナゾの「緑の騎士」。
わしの首を斧で斬り、一年後今度は自分が斧での一撃を受ける勇気を持った騎士はいないか・・とんでもない要求にダレも答えられない中、騎士・ガウェインはその難題をうけます・・。
岩波少年文庫版にも載っているますが、ガウェインの話の中でも人気の高いものです。
トールキン自身の解説も載っています。

●ランスロット
◆「ランスロまたは荷馬車の騎士」
クレチアン・ド・トロワ/著 神沢栄三/訳 
(『フランス中世文学集2-愛と剣と』 白水社 収録)
フランスで書かれた物語。「ランスロ」とはランスロットのことです。
誘拐された王妃を救うためのランスロットの冒険が描かれています。
当時の「宮廷愛」という独特な恋愛が色濃く出ています。
現代ではちょっと理解しづらい恋愛関係ですが、中世当時騎士と女性がどのような関係にあったのかを知ることができます。
またこの作品は後のマロリーを含めヨーロッパ各地の物語に大きな影響を与えました。
こちらの文学集では『聖杯の騎士ペルスヴァル』も収録しています。

◆『湖の騎士ランスロット』
ジャン=コーム・ノゲス/文 クリストフ・デュリュアル/絵 こだましおり/訳 小峰書店
「荷馬車の騎士」を元にした絵本。
「荷馬車の騎士」では描かれていないランスロットのおいたちも書かれています。
絵本ですが、結構文量もあります。

●トリスタン
◆『トリスタン・イズー物語』
ベティエ/編 佐藤輝夫/訳 岩波文庫
『アーサー王物語』の中でも人気のある恋愛物語「トリスタン伝説」。
騎士トリスタンと美女イズー(イゾルデ)の悲恋物語です。
こちらは断片しか残っていないものを含む、幾つかの古い物語をまとめ、ひとつの作品にしたものです。
肝心のアーサーはほんのちょっとしかでてきません。
「トリスタン伝説」はもともと独立したもので、後に人気となった「アーサー王物語」というジャンルに組み込まれました。
ですから、(トリスタン伝説に限らず他の騎士の物語でも)話によってはあまりアーサーやほかの円卓の騎士たちが出てこないものもあります。

 『アーサー王物語』の歴史を知る

さらに興味が湧いたら、一度本編から離れて、物語そのものの歴史について読んでみましょう。
『アーサー王物語』は文学の他、実際の歴史にも大きな影響を与えました。
また、「アーサーのモデルはだれ?」「カメロットはどこにあったの?」などの問題は、多くの人の興味をひいています。

◆『アーサー王伝説 (知の再発見叢書)』
アンヌ・ベルトゥロ/著 松村 剛/訳 創元社
アーサーのモデルがいたと思われる時代、『アーサー王伝説』を政治的に利用したプランタジネット朝、文学から映画まで物語自体の歴史などを紹介した本。
カラー図版も多く、見るだけでも面白いです。
巻末ではいくつかの物語の引用も読むことができます。

 【おまけ】 ちょっと変わった『アーサー王物語』

『アーサー王物語』は幾つもの話がある、というのは前に書きました。
マロリーによって、「主流」となる物語が書かれましたが、それとはまったく違う展開や雰囲気のお話もあります。

◆『マビノギオン-ケルト神話物語』
シャーロット・ゲスト版 アラン・リー/絵 井辻朱美/訳 原書房
原本は13-14世紀の写本ですが、それより昔のケルト神話に近い『アーサー王物語』が収められています。
ランスロット、トリスタンなどは登場せず、不思議な力をもつ騎士たち、言葉を理解する鹿や鮭、不可思議な夢・・など神話的で不思議な話ばかり。
パーシヴァル、イーウェイン、ジェレイントといった有名騎士の物語の原点といえる話もあります。これらの話はクレチアンなど後の作家にも影響を与えました。
『中世騎士物語』にも一部が収録されている作品ですが、より詳しく読みたくなったらこちらで。

『アーサー王物語』とケルト神話

  • 『アーサー王物語』や一部のキリスト教物語にはケルト神話の影響を大きく受けているものがあります。騎士や修道士が迷い込む「異界」はそのひとつです。
  • 「異界」を中心に、ケルト神話からこれらの物語を解説した本もあります。
  • ◆『ケルト神話と中世騎士物語-「他界」への旅と冒険』
  •   田中仁彦/著 中公新書
  • 最後あたり、ちょっと心理学の内容が中心になってしまっていますが、ケルト神話との関係を知る手助けになります。

◆『湖の騎士ランツェレト』
ウルリヒ・フォン・ツァツィクホーフェン/著 平尾浩三/訳・注釈・論考 同学社
12世紀末ドイツのランスロット物語。 
「ランツェレト」はランスロットのこと。他にもドイツ語人名で騎士たちが登場しています。
フランスの物語が原典ですが、元々の作品ははっきりしません。
ランツェレトの一生を描いていますが、マロリーの物語とはまったく違います。
「王妃との不倫」も無く、さらに・・なんと「愛妻家」のランツェレト。
「こんな幸せな『アーサー王物語』もあるのか!」と驚くかも。
巻末に人名・地名リスト、作品の詳しい解説、文中に注釈も多く載っているので、ドイツ文学になじみがなくても読みやすい本です。

 DSC00751.JPG
様々な『アーサー王物語』。邦訳されたものも多くあります。
イギリスのもの、フランスのもの、ドイツのもの・・日本むけの物語も。

 さいごに

気になる本は見つかったでしょうか?
他にも、『アーサー王物語』に関する本はいくつも出ています。
最近はアイテムやあらすじ、言葉の解説だけを集めた本もありますが、まったく知らない場合は、まずはお話を読むほうが、より楽しく理解できるかな、と思います。
とりわけ『アーサー王物語』は奥の深い世界です。
実際読んでみて、興味が湧いたらいろいろな本を何冊かあわせて読むんでみると、もっとおもしろいですよ。
このノートがちょっとでも、楽しめる本探しのお役に立てれば幸いです。

 

※書き手の読書が追いついていないため、サトクリフなどの「小説版」は割愛しました・・・。
不十分な点、他にオススメの本がありましたら、なにとぞご教授のほどお願いいたしますm(__)m

15.5.4:写真追加 一部修正
15.6.24:一部加筆修正
15.7.6:一部加筆修正

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