2よ〜いドン!【亡き戦友とボクシング世界王者目指す男&東大寺の大仏様に(秘)事実】 2017.05.31

◆きょうも始まりました「よ〜いドン!」「となりの人間国宝さん」は、大阪・新深江駅。
選手経験ゼロなのにボクシングジムの会長!?亡き戦友と交わした熱い男の約束とは?「ロザンのうんちくん」は奈良を代表する人気スポット「東大寺」!大仏様の手にあった驚きの秘密とは?きょうも元気によ〜いドン!◆大阪市東成区に位置する地下鉄新深江駅。
モノづくりの町としても知られ、中小企業の工場や、昔ながらの商店街が残る町です。
それではきょうも、ぶらり歩きのはじまりはじまり〜◆商店街?商店街。
結構でもすごい遠くまで商店街が続いてる。
むらかみさん…。
歴史のある感じですね。
何年ぐらい営業されてるんだろう?こんにちは。
関西テレビの「よ〜いドン!」という番組で、ぶらぶら…。
織田と申します。
◆いらっしゃいませ。
◆いいの?ここは何年ぐらい営業されているんですか、店は。
◆60年ぐらい。
◆60年。
◆ここのお母さんとお父さんがやってはったそのころから来てるから。
うどん屋さんやったから。
◆全部教えてくれましたね、今。
入って15秒ぐらいで全部わかりました。
◆あの人忙しいやろ。
私ら2人がしゃべります。
◆ありがとうございます。
じゃあ常連さんで?◆何しに来たん?◆毎日来てる。
何しに来たん?◆今この辺ぶらりとして。
すいません。
◆注文いいですか。
◆はいはい何でもして。
◆店員さんみたいになっちゃって。
◆織田君ちょっと来て。
◆握手して。
◆ありがとうございます。
これ、すごいすてきな器ですね。
◆昔からこれです。
◆すごいおしゃれですよ、これ。
◆ああいうの、今ないよ。
◆ああいうガラス、今ないですね。
◆このガラスがいい言うて来はる人多い。
◆あっ、今、扇風機。
◆羽根がないんですよ。
◆もともと羽根ないんですか。
昔は、じゃあ羽根があって。
◆そうです。
◆扇風機回ってて。
◆こういう店、置いておいてもらわないと。
◆ねえ。
そうですよね。
本当に。
◆すごい。
速水もこみちさん似のイケメンが。
こんにちは〜。
◆こんにちは。
◆わあ〜、びっくりした!◆こんにちは。
どうも。
えらい頬が赤いですけど。
◆お顔見てあがってるねん。
◆いやいや、僕じゃないでしょう。
こんにちは。
◆こんにちは。
めちゃくちゃさわやかじゃないですか。
ここは…。
えんやさん。
大将ですか。
◆そうです。
◆若いですね。
◆お幾つですか。
◆30です。
◆同い年。
イケメンが勧める旬の野菜を教えてください。
◆タケノコを、湯がいて売ってるんですよ。
◆ほんまや。
湯がいた状態で。
人気がすごいんじゃないですか。
◆そんな事ないですよ。
◆いやいやだって、さっきお買い物されていたマダムも、頬を赤らめてましたよ。
お母さん、頬真っ赤!◆イケメンやから。
◆めっちゃイケメンですよね。
後ろは店員さん?◆そうですね。
◆どうですか、店長のモテっぷりというのは。
◆今は爽やかに見えるんですけど、昔は結構イケイケ。
◆やっぱりな。
イケイケ写真ないんですか。
昔の?◆昔の写真ですか?◆後ろにあります。
◆見たい見たい。
◆どうぞ。
◆これ結構すごい。
いやこれは…。
大分雰囲気…。
◆八百屋をする前はこれは何をしてたんですか。
◆水商売をしたりもしましたし。
◆何で、この道に?◆例えば、飲食店でしたら、1人に対して時間が長いじゃないですか。
でも、八百屋さんというのはどれだけ、自分も一緒に、こう、野菜と一緒にね。
ごめんなさい、何を言うてるかわからないですね。
◆緊張しましたね。
全然大丈夫です。
だから接客業がお好きということなんですね。
◆まとめるとそうですね。
◆ちなみに結婚していて、子供も3人いるそうです。
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました「よ〜いドン!」。
水曜日はハイヒール・モモコさんとご一緒です。
よろしくお願いします。
さあ、そしてきょうはゲストにプロレスラーの棚橋弘至さんが来てくださいました。
◆ようこそいらっしゃいました。
◆100年に1人の逸材、棚橋弘至です。
よろしくお願いします。
◆円さんもプロレス大好きですし、うちの相方もそうですけど。
◆僕なんか、違う団体が好きなんだけど、棚橋さんは知ってますわ。
◆そんな全然知らん私も知ってますよ。
◆大スターやからね。
相方から、出身から、大学まで全部レクチャーされましたからね。
よろしくねって言われて。
けがでね。
そしていよいよまた復帰するということで。
◆6月11日に大阪城ホールでありますので。
◆この話またゆっくりね。
◆同じアスリートとは思えないぐらいの体。
◆腕、腕。
◆この腕見てほしい。
腕が全然違うんですよ。
腕が全然違うんですよ。
◆ちゃんとやった?◆全然違う。
◆やりましたよ!オリンピック行きましたから!◆織田君、若いからまだいいけど、あと40年ぐらいしたら、ただのじじいになるで、ほんま。
◆ようなく。
◆ようなく、ただのじじい?やめてくださいよ。
嫌や。
嫌や、そんなん。
◆ドラマしか見いひん。
◆ドラマの話ししかしてへん、楽屋で。
◆朝からドラマの話ししかしてへん。
◆中学生か。
◆僕の話いいじゃないですか。
続きのVTR行きましょう。
どうぞ。
◆めっちゃ、いいにおいがする。
うわ、めっちゃ、いいにおいする。
テールラーメン定食。
最高やん、これ。
◆ただいま。
◆お帰り。
こんにちは。
おうち?おうち?かわいい。
僕も入っていいかな。
ただいま。
こんにちは〜。
◆織田君や!◆中に入ってもよろしいですか。
お邪魔します。
すいません、こんにちは。
◆テレビで見るのと一緒や。
お昼から。
間違いないですね。
◆おいしいよ。
◆おいしそう。
ご夫婦で?◆女友達です。
◆ええっ!ご主人じゃなく?◆友達で心が乙女なんです。
◆仲がいいんです。
◆緊張する。
◆子供のころからオープンに。
◆そうだったんですね。
◆ゲイバーやってるんですよ。
◆かわいい、みんな。
◆イケメンが多い。
◆ほんま全員イケメンやないですか。
◆来てください、また。
◆ぜひぜひ、行きたいです。
行きたい。
◆恥ずかし過ぎるわ。
◆かわいい!何かいただいてもいいですか。
◆きょうホルモン。
◆これ気になるんですよ。
テールラーメンって何ですか。
◆牛の尻尾を細かく切って、弱火で煮込んで、2日後に完成。
◆それください!おいしそう。
娘さんですか。
◆はい。
◆やっぱり。
顔、似てるなあと思って。
◆僕の宝物やねん。
◆お幾つですか、娘さん。
◆今年で19歳です。
◆そっかそっか。
◆パパのために手伝いに来てくれてる。
◆溺愛してますね。
◆かわいくてたまらない。
◆どうですか、お父さんのこの愛情。
◆気持ち悪い。
◆気持ち悪いぐらいがええねん。
◆お待たせしました。
◆ありがとう!うわ〜っ。
おいしそう!◆定食なので、ご飯もついてきます。
◆最高やん、これ。
まずスープからいただきますね。
これもうガチで、めちゃくちゃおいしいやつや、これ。
おいしい!物すごく濃厚なだしがしっかり絡みついて、お肉も、このほろほろが…。
うわあ、おいしい。
すごいなんかシャツもピンクでおしゃれやし。
お父さんイケイケやないですか。
◆恥ずかしいんですよ。
◆何で?◆ダサイじゃないですか。
◆大好きやから、買ってくれるんちゃう?◆はい。
そういうところは好きです。
◆おー!びっくりした。
竜のオブジェ?すごい。
これはどうやってつくってるの?こんにちは。
◆織田信成さんですか。
◆はい。
織田と申します。
◆何しに来てはるんですか。
◆関西テレビの「よ〜いドン!」という番組で、国宝さんのロケで、ちょっと。
めちゃくちゃ格好いいですね。
◆いえいえ。
◆どなたがつくられたんですか。
◆うちの職人が。
呼んできましょうか?◆ぜひいいですか。
いらっしゃるんですか、職人さん。
こんにちは。
すごいですね、このオブジェ。
◆ふふ。
◆彼がつくったんです。
◆そうだったんですか?なぜこのオブジェをつくろうということになったんですか。
◆金属で、何かつくれないものをつくってみたいということで。
◆これじゃあ全部金属で?◆ステンレスです。
◆はい、ステンレスで。
どうやってこの金属で出しているんですか。
◆帯一つ一つ巻いて、それを丸い帯を何ぼでも動かせてしまうんです。
くっつける前は。
◆全然わからない。
すいません、あほなんで。
◆織田さん、ちなみに、ほかにもたくさん、実はあるんですよ。
◆そうなんですか。
◆ちょっと見ていただけますか。
◆見たいです!◆視線を上に上げていただいたら。
◆ああ!◆ガンダムのホワイトベースです。
◆行ってもいいですか?◆上がってもらって。
◆すごい。
すごい!◆ガンダムのど真ん中の世代で、社員に頼んでつくってもらいました。
◆すごいですね。
このクオリティーと迫力。
もう社長が追い求めていたものじゃないですか、これは。
◆というのが本音なんですけれども、社員に技術の向上を目的に社員教育の一環としてつくってもらうというのが目的なんですけど。
◆あれ?仕事とプライベート混同していますね。
◆放送では言わんといてほしいんやけども。
◆グリーンツダボクシングクラブ。
ボクシングを練習してるのかな。
見れるんかな、ボクシングやっているところとか。
すごいすごい。
やってますよ。
小さい子も。
すいません、関西テレビの「よ〜いドン!」という番組で、来ました織田と申します。
中、入ってもいいですか。
◆どうぞ。
◆会長お呼びしますので。
◆わかりました、ありがとうございます。
◆こんにちは。
◆こんにちは、どうも。
関西テレビの「よ〜いドン!」という番組で参りました、織田と申します。
よろしくお願いします。
◆ありがとうございます。
◆津田会長で?◆本石と申します。
◆本石会長、すいません、あの…。
◆スリッパを…。
ごめんなさい。
何か怖い。
このスリッパ怖い。
狂犬って書いてある。
◆大丈夫ですよ。
狂犬が履いているスリッパ?怖い怖い。
◆30年以上の歴史を誇る名門グリーンツダボクシングジム。
過去には、浪速のロッキーこと赤井英和さんや、2階級制覇を果たした井岡弘樹さんも所属していました。
3年前に四代目の会長に就任した本石さん。
ちなみに、こちらが信成君がお借りしたスリッパの持ち主、狂犬さん。
◆ちなみに会長もボクシング?◆私、全く、業界に何の関係もない競技経験がないところからスタートしています。
◆ごめんなさい、言い方悪いけど、ただのボクシング好きというか?◆子供のころからボクシングが大好きで。
◆女性の方も習われてるんですか。
◆はい。
あの子、プロで、現役の女子高生です。
現役の女子高生で。
プロで今。
◆こんにちは。
◆はい。
◆ボクシングは何年ぐらいされているんですか。
◆ここに来てから、まだ1年ちょっとですね。
◆もともと空手とかをやっていたんですよ。
◆女子高生のプロってほかにいるんですか。
◆いや、いないです。
過去に1人いまして、関西でも史上初です。
◆ええ!すごい。
◆うれしい。
力強い。
◆パンチがあるので。
◆ちょっと間近で見ていただいていいですか。
◆うわあ!◆ここで問題。
◆いやパンチ力がね、本当にすごい。
◆プロって、やっぱすごいよな。
◆あのジムに来て1年ということなんですけれども、とは思えないぐらいの物すごいパンチ力で。
小学生のときはずっと空手をやっていて、全国大会で優勝した経験もありまして、パンチに自信があったこともあって、ボクシングに転向して、現在3戦3勝2KO。
将来有望な女子プロボクサーです。
そんなボクシング界、2人目の女子高生プロボクサーの小村さんなんですけど、少し珍しい経歴がございまして、◆女子高生プロボクサー自体が珍しいのに。
◆珍しいんですけど。
◆それプラス?◆それプラス、珍しいです。
かなり。
ええ〜という感じ。
◆全然わからない。
◆答えを聞いたら、ええという感じの。
◆説明…。
◆円さん、いかがですか。
◆まだ若いのに珍しい経歴だから、あの年で、あの年で、女子高生なのに、2度離婚して子供6人おる。
◆ええっ…。
◆珍しいですよね。
◆3人目の恋人もおるねんけど。
◆忙しい忙しい。
◆子供6人…。
連れ子ですかね、もしかしたら。
違います。
菅さん、いかがですか。
◆逆になんかなと思って、プロボクサーやのにみたいな。
◆そういう事ですね。
プロボクサーとは対照的な、違う経歴があると。
◆だから、お花の名人みたいな。
◆お花の名人って言うか?お花の名人って何や。
何やねん。
茶道家とか…。
◆お花の名人な。
◆お花の名人。
あんま聞いたことない。
お花の名人っていう言葉。
◆棚橋さん、同じアスリートとしてどうですか。
珍しい経歴なんですけども。
ちょっと難しいですかね。
◆経歴。
すごい料理が上手とか。
◆ちょっと女子力が高いみたいな。
◆料理の名人。
◆何でも名人にしたら。
名人つければいいって。
◆ちゃんと聞いてたよ、織田君の話。
◆パンチ力がすごいって言ってたよね。
だから、みんなはあえて女らしいって言うけど、ぼっこぼこにして、その、よくあるやん。
そんなヤンキーやるんやったら、こっちに来なさいって。
◆それは昔のモモコさんではなくて?◆違うのよ。
全然違うのよ。
◆ヤンキーならではの答えやね。
◆思いつかないです。
◆さすがは元ヤンならでは。
◆宇治原さん、いかがですか。
◆高校生ですからね。
やっぱり珍しいプロボクサーとしてというのもあると思いますから、やっぱ文武両道という。
◆やっぱり勉強ですか。
◆模擬試験とか受けてますから、高校生。
だから、京大向けの模擬試験で全国2位とったということじゃないですか。
◆1位じゃなくて?◆1位じゃなくてね。
◆2位というのは誰のことを言ってるの?◆ごめん、それ僕の話でした。
◆それでは正解のVTRどうぞ。
◆高校3年生なんですけど、来月20歳なんですよ。
◆え?◆高校2年のときに留年したんですよ。
留年して、プロテストの2日前に、また留年したんですよ。
◆2回目の…。
◆そういう経歴で高校3年生なんですね。
◆そうなんですよ。
そこで、モチベーションというか、目指すところが、頑張って女子高生の間にチャンピオンになって、日本全国の留年生たちに夢と希望を与える。
ボクシングも頑張って、◆いろんな人に勇気を与えようと。
◆そうです。
◆もともとボクシングファンだった素人の本石さんが、ジムの会長をするまでになったきっかけは、あるプロボクサーとの偶然の出会いだったそうです。
◆大好きな選手がおったんですよ。
小松選手というんですけど、こちらの写真のあの子なんですよ。
世界2位までなって、元東洋太平洋のチャンピオンで。
◆小松則幸さん。
◆そうなんです。
この子のファンやったんですよ。
大好きで大好きで、1人でいつもこの子の試合見に行ってたんですよね。
僕、枚方に住んでるんですけど、枚方の町を歩いてたら小松選手に偶然会ったんです。
◆運命の出会いじゃないですか。
◆そうなんですよ。
それで、小松選手、僕大好きです、握手してくださいっていうところからスタートしたんですよ。
◆小松選手と偶然出会ったのは今から12年前。
大ファンであった本石さんの熱意が伝わり、すぐに意気投合した2人。
それから本石さんは小松選手のために後援会をつくるなど、マネジャーのような役割を担いながら、信頼関係を築いていったのです。
◆彼が本気で世界を目指していたので、僕もその世界を一緒にとる、その後押しをする。
彼の夢に僕が引かれて、熱い気持ちで一緒にやりだしてて。
それで彼にトレーナーもやってほしいって言われて、僕素人なんで、絶対無理って言ってて、けど、彼が、本石さんやったら、絶対できるのでやりましょうって。
◆ボクシング経験のない本石さんは、ゼロから学び、小松選手の専属トレーナーとなりました。
一緒に練習をし、一緒にリングで汗を流し、共に戦い始めた2人。
二人三脚で世界チャンピオンを目指して、4年。
大きなチャンスが訪れます。
◆それが、ご存じやと思うんですけれども、亀田三兄弟の次男の亀田選手との試合が、この勝者が当時チャンピオンの内藤大助選手に挑戦できるって。
1カ月前に試合の1カ月前に合宿に行ったんですよ、2人で。
滋賀県に。
滝に行ったんですね、体を清めようといって。
そこで事故で死んでしまったんです。
◆小松選手ですか?◆試合のちょうど1カ月前の4月13日。
本当にあと一歩だったんですよ。
絶対に諦めないし、どんな苦しい状況になろうが、心ぶれずに突き進んでいく、対戦相手に向かっていく、血まみれになりながらでも絶対に弱気出さないんですよ。
そういう彼を見て、僕は心を打たれて、この選手はすごい、絶対に世界に行くって思って。
◆世界チャンピオンを夢見て、全てを捧げてきた2人。
小松選手亡きあと、本石さんは、抜け殻のようになってしまったといいます。
毎日泣いたんですよ。
毎日。
つらくて、ボクシングやめようと思ったんです。
できない。
つらくてつらくて。
ほんまにやめようと思ってたんです。
彼の送別式、最後の挨拶というのを親族の方から僕にやってくれって。
本石さんと一番信頼持ってやってたから、本当に本石さんにやってほしいって言われて、そこで小松とのいろんな話、思い出話を話しして、それでなぜかね、やめようと思ってたんですけど、最後に、これからも一緒に戦い続けよう。
これからボクシングの世界で小松を背負って、一緒に生きていく、一緒に世界チャンピオンをつくろうということを考えてもなかったんですよ。
突然そういう言葉が出たんです。
その瞬間に絶対にこの世界で世界チャンピオンをつくる、その決意に変わりましたね。
◆小松選手とのかなえられなかった夢をかなえるために、3年前にグリーンツダジムの会長となった本石さん。
まだ世界チャンピオンは出ていませんが、現在31名のプロ選手が在籍しています。
◆ちょっと脱いで。
◆うわあ!すげえ!◆本気ですよ。
◆本気で?◆イタタタ、ナイスパンチ!◆これから本当に楽しみですね。
◆僕が目指しているのは、例えば世界チャンピオンになりました。
そこから上の、ほんまのスーパースターですね。
◆スーパースターをつくる…。
会長というトップの方がそれだけ熱い思いで頑張ってくれているというのがやっぱ何よりも選手たち、うれしいと思うんですよ。
僕も今フィギュアスケートを子供たちに教えているので、すごく勉強になりました。
「となりの人間国宝さん」に認定させていただきます。
◆ありがとうございます。
◆こちらこそありがとうございました。
◆世界チャンピオンでスーパースターを育て上げると誓った本石会長。
現在、その域に最も近い選手は、日本スーパーフライ級1位の奥本選手だそう。
本石会長の夢はまだまだ始まったばかり。
◆田中カズキという選手で、彼が高校生のときに僕夜中のコンビニで彼と出会ったんです。
そこで、にらんできたので、しゃべって、何かやってるのかって言ったら、ボクシングやってますって言って、俺グリーンツダやぞって言って。
彼もびっくりして。
◆何かすごいですね、「斎藤さんだぞ」みたいな。
「グリーンツダだぞ」みたいな。
◆ユー・アー・チャンピオン。
◆すごいお話聞かせていただいたんですが、先にお土産を紹介させていただきます。
本日のお土産なんですけれども、じゃりんこホルモンさんのテールラーメンをお持ちしました。
お召し上がりください。
温かいうちに。
これおいしそうやわ。
◆ずっと働いていたオーナーが独立して今年の2月に店をオープンして、焼き肉店なんですけれども、このテールラーメンだけを食べにくるお客さんもいて。
人気メニューでして。
国産和牛のテールを2日間じっくり煮込んでいるので、お肉自体もとろとろで、お肉もすごくおいしいですよね。
棚橋さん、どうですか。
◆すごいおいしい。
◆テールって、煮るのに時間かかるんですよね。
◆そうなんですよね。
◆朝ご飯に最高やね。
実はふだんはお昼からの営業なんですけれども、きょうは夕方5時からオープンということで、行かれる方は、きょうは5時から、ぜひお店のほうに足を運んでください。
そしてグリーンツダボクシングジムの本石さんですね。
本当に貴重なお話を聞かせていただいて。
◆お話も上手やね、本当に。
引き込まれた。
まさかお亡くなりになっているとは思わなかった。
◆本当に運命だったんですね。
小松選手との出会いというのが。
だって、すごいファンの人と。
偶然に町で会って、トレーナーやってくれって言われることって。
◆これは両方ともうれしいよ。
選手にしても、こんなファンがいてくれてるという喜びと、それから今度憧れを持っているスターに対して、自分が何かサポートできるって、こんなうれしいことない。
棚橋さんなんかでもこういうの、わかるでしょう?◆会って、よく意気投合できたなというのはありますけど、会長が、意思が、その下の選手に伝わっているのがすごいいいなと思いますね。
◆そうですね。
小松さんの告別式のときに別れの挨拶で、小松を背負って生きていく、一緒に世界チャンピオンをつくろうと。
突然…。
それまでは毎日毎日泣いて、そういうことは考えてなかったんだけど。
◆言うたら、彼の意思、要するに、チャンピオンになるんだという、一緒にやってきた、その意思を僕が今度継ぎますからという気持ちでしょうな。
◆自然と出てきたんですね。
本石さんは小松選手と出会ったことで、ぶれない精神と、不屈の心、精神を教わって、考え方も変わって、自分自身も成長できて、本当に感謝しているということで。
◆優しさの中に強さがあるような人やね。
◆本当にそのモモコさんが今おっしゃったように、優しさの中にある強さというのが、今、このグリーンツダボクシングジムに広がっている感じがして。
◆どんな人でもそうだけど、特にプロになってくると、幾らあれでも、お客さんの声援によって、相撲だってそうじゃない。
わあ〜っていう声援に支えられて、またやるという。
織田君なんかもそうでしょう?フィギュアやってて、ぐるぐると回ったときにうわあってなる、その声援によってまた集中もできるしとか、喜びも…。
◆頑張ろうとも思うし。
◆そういう意味では、亡くなったとはいえ、彼は幸せな人生、ボクサー人生を送ったと思うわ。
送ったと思うわ。
すごい出会いがあったんだもん。
◆いろんな人にいい影響を残していますよね。
◆ドラマみたい。
◆以上、新深江駅でした。
◆織田さん、ありがとうございました。
続いては、「本日のオススメ3」です。
皆さん、メモの用意をしてごらんください。
どうぞ!◆本日のプロは、料理研究家、山本佳永さん。
料理教室の講師、フードコーディネーター、最近では出張料理人としても腕を振るっているという話題の料理研究家。
そんな山本さんのお勧めは?◆今回はひと味違うお取り寄せできるご飯の友3つをご紹介します。
◆まず1つ目のお勧めは、大阪市生野区にあるトーヨー食研から。
◆今回お勧めするのは、ハチミツをたっぷりと使ったぜいたくなキムチです。
◆岩手県にある藤原養蜂場のアカシアハチミツ。
そのハチミツにカツオや昆布からとっただし、唐辛子を絡めた白菜キムチです。
◆こちらは本格的な製法でつくられているキムチに、岩手県のアカシアのハチミツをたっぷりとブレンドしています。
ハチミツを加えることによってキムチ独特の酸味を抑えることができています。
ハチミツ、リンゴ、三温糖などのまろやかさと唐辛子の辛さが絶妙にマッチしています。
そのままおつまみとしていただいてももちろんおいしいんですけど、温かい御飯に乗せていただくのが抜群においしいです。
◆ご飯との相性も抜群。
ハチミツをたっぷりとブレンドしたピリ辛キムチ。
ぜひ一度お取り寄せしてみてください。
◆続いては、東京都大田区にあるナガイのりからお取り寄せできる、こちらの味つけ海苔。
香りや歯切れもよい国産の海苔をだしや砂糖、しょうゆなどを合わせたタレに二度づけした一品です。
◆こちらは甘辛いタレを二度漬けしているので、しっかりとしたお味が楽しめます。
国産の上質の海苔を使用されているので、香りや歯切れもとってもいいです。
そのままパリパリといただいても、もちろんおやつ感覚としてもおいしいんですけれども、やはり炊きたてのご飯に合わせるとほかのおかずが要らないほどのおいしさです。
とにかくご飯との相性が抜群で、ご飯に巻いてもおにぎりにしても大活躍の一品です。
◆しっかりとした味つけにご飯がとまらない。
パリパリ食感の味つけ海苔。
ぜひ一度ご賞味あれ。
◆3つ目のお勧めは、北海道にある川島旅館よりお取り寄せできる見た目もかわいらしいバター。
北海道産の牛乳でつくるバターに、北海道の厳選素材をまぜこんだ一品。
いろいろな味わいがある中でも、山本さんのお勧めは山ワサビ。
中には、西洋わさびと塩が練り込んであるんです。
お勧めの食べ方は?◆こちらは、レーズンバターのようにお酒のおつまみとしていただいてもおいしいです。
また、お勧めの食べ方はワサビの代わりにお刺身に乗せていただくと、コクが増してとてもおいしくいただけます。
◆さらに、ご飯の上にのせてしょうゆをかけると、極上のご飯の友に。
◆バターのコクと山ワサビの風味が合わさり、そのおいしさは新感覚のご飯の友です。
◆ほかにも、利尻のウニや鮭節など、北海道の素材のおいしさを楽しめる極上のバター。
一度、おためしあれ。
◆続いてはこちらのコーナー、ロザンのお二人よろしくお願いします。
◆さあ今回は初めて東大寺に行ってきました。
◆東大寺は結構皆さん子供のころ行かれたりとか。
◆最近も行ったな、そういえば。
◆行きました?プライベートで?◆プライベート。
散歩に行きましたよ。
好きやから、歩くの。
◆結構いろんな雑学を。
◆ごらんいただきましょう。
◆どうぞ。
◆宇治原さん。
ここはどこだかわかりますか。
◆いや、わかる。
東大寺!◆わかりますか。
いや、すごいよ。
◆ちょっともうこれ時期もあるんでしょうけど、◆とんでもない人ですよ。
◆今回の舞台は、世界遺産「東大寺」。
奈良時代に建立された巨大寺院。
南大門や大仏殿など国宝に指定された建築物、そして、奈良の大仏様で知られる盧舎那仏
(るしゃなぶつ)を初め14件もの国宝指定の仏像群を所蔵しています。
きょうは日本が世界に誇る東大寺にまつわるうんちく問題を出題!金剛力士像の迫力を出すための驚くべきテクニックとは?大仏様の手に備わったありがた〜いものとは?◆難問続出の東大寺うんちくに宇治原、大苦戦!?全問正解する事はできるのか!◆案内していただくのは、東大寺・録事の佐保山暁祥
(さほやまぎょうしょう)さん。
若くしてこれまでの東大寺の歴史を深く知る方なんです。
◆何かすごく優しそうなね、徳を積んでいる感じが。
◆ひしひしと…。
◆感じますよね。
◆まずは挨拶がてら宇治原が東大寺の知識をひけらかす!◆皆さんご存じのことかもしれません。
基本的なことからいきたいと思います。
◆すばらしいですよ。
◆いや、わかってます。
皆さんの声が聞こえてます。
◆中学の教科書に載ってるやつ、そのままやん。
◆言うてない言うてない。
◆ここでスタジオのモモコさんに知らなきゃ恥ずかしい基礎うんちく問題!◆クイズやねんけど、知らんわ!って言いたいところやけど。
ええもんつくれるんやで、おれみたいな感じ。
◆これは、仏教で国を救おうと思ったということがきっかけですね。
◆聖武天皇が大仏様の造立を決意した当時、愛する皇太子の死去や大規模な疫病、飢饉、相次ぐ政変、反乱など世の中は不安定な状態でした。
そんな中つくられた大仏様には、仏教の力で民衆の心と生活を救おうとした聖武天皇の思いが込められているんやね〜。
ありがたい!◆賃金だとか、ご飯だとか、そういう事を出したり。
◆似てる部分はあると思います。
◆大仏殿へ向け出発!最初にあらわれたのは…◆これ門が。
◆すごい。
格好いいなあ。
◆すごいですね、これ。
◆東大寺の正面の門になる南大門という門ですね。
◆この門自体はいつからあるんですか。
◆最初、奈良時代につくられて、平安時代に二度、風で倒壊しているんですね。
大きな風で。
今のは鎌倉時代に建てられたものです。
◆鎌倉時代のものが残っているわけですね。
◆そうです。
全てヒノキの一本木で。
高さが25メートル。
幅が30メートル弱ぐらいですかね。
日本で最大級の正面の門ですね。
◆そして、この南大門で人々を出迎えてくれるのが…◆国宝・金剛力士像。
およそ800年前の鎌倉時代、運慶・快慶を初めとした仏師たちが生み出した木造彫刻の傑作。
口を開いた阿形像と口を閉じた吽形像が向かい合い、にらみをきかせています。
◆これやったら、数年は少なくとも。
◆10年、15年ぐらい。
◆今ならそうだと思うんですけど、これ実は69日間でつくられているんです。
◆ええっ!◆2カ月ちょっとぐらいで。
1体が3000ぐらいのパーツに分かれていまして、プラモデルみたいに…。
◆おもしろい!◆寄せ木造りという工法でつくられている金剛力士像。
昭和63年からの大修理で解体され、何と3000近いパーツでつくられていたことが判明しました。
これを2カ月ちょっとでつくってしまうなんて昔の人はすごいねえ。
◆ではここで、ツウなら知っておきたいうんちく問題!◆おもしろい問題出しますねえ。
◆答えがかわいい!◆しゃあないな!菅ちゃん、あんまり優しいヒントはあかんで。
◆あっ、そうなんだ。
◆見たらわかる?◆いや、まあ、だから、見たらわかるね。
◆見たらわかる。
◆これは良問ですね、僕は。
◆みなさんにも特別にヒント!このポーズ一遍やってみて!さっきの菅ちゃん、ごっついええヒントやったんやで!◆お願いします。
では答えをお願いします。
◆答えは…。
◆すごい問題。
◆人ではつかない筋肉がついているわけですよ。
ポーズも、できそうでやってみたらできないという。
◆ちょっとやってみて、やってみて。
◆要は、これは写実的につくられているんですけど、◆できてしもたらあかんねん。
◆ほかにも、下から見上げたときに迫力が出るように頭を大きくつくったり、へその位置を下にずらしてお腹を大きく見せる乳首を外にずらして胸を大きく見せるなど工夫が凝らされているんです。
◆いい問題やなあ。
◆だから、俺のヒントどうやった?◆3人は南大門をあとに、大仏殿を目指します。
◆でも観光のお客さんも多いですね。
◆そうですね。
二月堂って書いてますね。
◆お水取りとかの。
◆東大寺、752年にできたんですけども、752年から一度も途絶えずに行われている。
恐らく世界で一番続いているものだと思います。
◆でしょうね。
◆一度も途絶えてないって、何か資料残ってるんですか。
◆ずっと残っています。
◆何で疑ってんねん。
おまえすごいな。
◆毎年3月1日から14日まで二月堂で行われる東大寺の修二会
(しゅにえ)、通称・お水取り。
僧侶がさまざまな罪をざんげし、五穀豊穣などを祈る行事で、道明かりの巨大松明から舞う火の粉が無病息災をもたらすと言われています。
752年から1260年以上、一度も途絶えることなく現代に伝わっているなんてビックリ!◆なかなか立派な池ですね。
◆こんにちは。
何歳ですか。
◆2歳です。
◆えらいですね。
◆中門をくぐれば圧巻の大仏殿が目の前に。
◆うわあ、すごい!大きいな!◆大仏殿です。
◆すごいな。
◆僕初めて来たんですよ。
◆初めてなんかい。
◆めっちゃいいですね。
◆意外!◆世界最大級の木造建築・大仏殿。
しかし、奈良時代につくられた当時に比べると小さくなっているんです。
戦で2度焼かれ、現在のものは江戸時代に再建されたもの。
かつては、横幅が今の1.5倍ほどあったと言われています。
◆今の建物は江戸時代に建てられたものなんですね。
後ろに建物がないですから、すごく大きく見えますし。
◆後ろの山とか、緑も含めた景色が当時のまま残っているという。
◆そうですね。
◆ここで、ツウなら知っておきたいうんちく問題!◆みんな色ちゃうんですか。
◆ほんまや。
◆ここは黒に近いですね。
ここは一応青なんですよ。
◆なるほど。
◆菅ちゃん、ええヒント頼むで。
◆なるほどなるほど。
◆では視聴者の皆さんにヒント。
実は石がとられた国が違うんです。
さあ、ちょっと厳しめのヒントやけど、答えろ◆なるほど。
お願いします。
◆えっ?というと?真ん中はインドの石なんです。
中国の石で、朝鮮半島の石で、日本の石なんですね。
一番外が。
真ん中からというふうに一応つくられてまして。
◆位によって、一番高い人が真ん中通れるみたいなことやろ、めちゃくちゃ合ってそう、それ。
◆って言われたらね。
◆間違ってるけど、俺は物すごい言い間違いをしたと思う。
◆上からくな!◆きてもええか上から。
◆いよいよ三人は大仏殿へ。
と、その前に…◆どんまい宇治原!それでは大仏殿の中へ。
◆すごい。
近くで見るとすごいですね。
◆大仏様ですね。
廬舎那仏というお名前の仏様です。
14.98メートルで、2回燃えていますので、体の部分部分によって、できた年代が違うんですね。
お顔が一番新しいですかね。
体と下のほうは、奈良時代のものも残っています。
◆聖武天皇の「国中の銅を使い果たしてでもつくりたい」という願いのもとつくられた大仏様。
その言葉どおり、銅の使用量は延べ500トンに及ぶといわれます。
戦によって2度焼かれ、上半身は戦国時代と江戸時代につくり直されたもの。
◆頭があって、髪型というか、これはやっぱり特徴的ですよね。
◆大仏様といえばあれを思い浮かべますよね。
螺髪というのがついていて、全て右巻きの巻紙なんですね。
大きさが23センチぐらいの1200グラムぐらいのものが普通の人の顔ぐらいのものが。
◆一つ一つが顔ぐらいの大きさ。
◆そうですね。
◆そんな螺髪について、最近驚きの研究結果が。
最初につくられた大仏様の螺髪は、文献から966個と言われていましたが、修復をへた現在の正確な数は長年不明でした。
そこで、改めて調査したところ半分程度の492個であるということがわかったんです。
◆ここで円さんに知らなきゃ恥ずかしい基礎うんちく問題!◆人の心を見れる第2の目。
◆あれはほくろ…ではなく、白毫という毛なんですね。
◆そうなんですか。
◆白毫のびゃくは白ですけど、白い長い毛が長さでいうと、4.5メートルなんですけれども、右巻きに巻いて、ぴたっとついているというものですね。
いろんなものを見渡すというか、すかして、全ての人が見えるとか、第3の目じゃないですけどね、そういうふうに言われますね。
◆見どころの多い東大寺。
大仏殿の中には参拝者が列をなす、こんなスポットも…◆これは何ですか。
◆ことわざで目から鼻に抜けるってありますけど、鼻の穴と同じなので抜けると賢くなると、あとづけのお話ですけれども。
◆やっときや。
◆はい。
◆ここまで2問連続不正解の宇治原。
大仏様の力をもらっとき!◆これ、行けんの?◆これ、大人通れる?◆通れる方います?◆います。
◆ほんまに?◆感覚的には全然無理や。
◆参拝者からの頑張れ宇治原コール!いざ穴の中へ!◆宇治原がさらに賢くなったところでご褒美グルメをかけてツウうんちく問題!今回は東大寺から歩いて10分の「天極堂
(てんぎょくどう)」から!奈良の名産「吉野葛」を使った餡がうま〜い!ほのかな甘さを感じる「葛とじごはん」。
東大寺に訪れたからには食べたい一品です!◆これはだから、ごほうびグルメがかかってますからね。
◆ここが結局大事やねん。
◆右手と左手、印相といいますけれども、意味がありまして、願いをかなえてくれるという意味があるんですね。
そういう意味で推測してもいいかも知れませんね。
◆宇治原さん、お願いします。
◆果たして宇治原は正解できるのか!?たくさんの人を救うためにあれがついてるんやで〜◆東大寺に来たからには食べたいご褒美グルメをかけてうんちく問題!大仏様の手に備わっているありがたいものとは?◆ここまで2問連続不正解!大仏様の力を借りて正解できるか!?◆すばらしい!◆自分で言った?◆誰かが言うわ。
◆そう、大仏様の手には水一滴も漏らさぬがごとく、人々を救い上げるための水かきがついているんです。
お見事!宇治原。
ご褒美グルメ、食べてええで。
◆おいしいですね。
◆おいしいおいしい。
◆きょうは3問中1問正解ということで。
しかも、ごほうびグルメだけ正解するという、本当にみんなが嫌なパターンをきょうしました。
◆嫌なん?嫌ではない。
◆嫌ですよ。
みんな思ってることを言いましょうか。
宇治原さんには何も食べてほしくない。
◆でもちょっと問題厳しくなってきてるで。
◆これは、でも正直言うとスタッフさんと宇治原さんとの戦ですから。
◆そんなぴりぴりムードでやらなあかんの?◆ぴりぴりムードですよ。
◆おいしいところは菅ちゃんに任せとき。
◆3問中1問正解でした。
◆なかなか難しかったんですけれども。
最後の1問だけ当てさせていただきました。
◆水かきは知ってたでしょう?演出的に、ちょっと考えたふりしているけど。
◆大仏様以外の仏様でも、結構。
もっと思い切りついている。
◆水かきが?◆はい。
◆聞いた事あったな。
◆この水かきで水を与えるとかそういうことじゃなくて、人を救うということ。
◆できるだけ、たくさんの人が乗れるようにという意味だと思います。
◆すばらしいな。
◆金剛力士像は結構皆さん見られていると思いますけど、実はできないと。
◆人ができないポーズ。
◆できてなかった?◆これ見て、1回やってみるというのもいいね。
◆これできないですか。
棚橋さんできそう。
◆腕大丈夫?◆できてそうな感じしますね。
◆何をごそごそしてるねんな、さっきから。
◆僕もついてる筋肉見せようと思って。
◆すごい!かっちょいい。
◆うわあ!◆これはでも…。
◆もうええわ。
◆人がつかない筋肉ですね。
◆普通の人ではつかない。
◆すばらしい。
◆もう乳首の位置を外に外に。
◆もっと迫力が出るわ。
◆2問目の入り口のところの石の色分けって、ちゃんと書いておいてほしいよな。
◆これは知らないとね、全く気づかないまま、皆さんね。
◆すごい大切なことやな。
仏教が伝来した順番。
◆そういうことなんです。
その順番の石を使ってつくっていると。
◆その国の石を使ってるんですか。
◆その国の石を使ってます。
◆これは入るときからすごい得したような気持ちになる。
あそこ通るとき。
◆知らない人が多いですからね。
◆ちゃんとわかってから行くと、また。
◆位によって違うというのもいいよね。
◆いい答えやったよね。
◆また褒めあってる。
◆ありがとう。
◆ありがとう、またヒント頂戴な。
◆ロザンのお二人、ありがとうございました。
ここで番組からお知らせです。
土曜日朝10時55分は、「よ〜いドン!サタデー」をお送りします!「すっきり♪お悩みウーマン」は、あなたの脳年齢は大丈夫!?自宅でできる脳トレ特集!年齢とともに衰えがちな記憶力や注意力。
脳を鍛えて脳年齢を若返らせる簡単エクササイズに挑戦します!毎週土曜日、朝10時55分からは「よ〜いドン!サタデー」!!皆さん、ぜひ、ごらんください!続いては、「いっちゃん高いもんHOWMUCH!?」です。
どうぞ!◆今週は神戸北野よりお送りしています。
異国情緒あふれる人気の観光地ですね。
◆やめてやめて。
恥ずかしいわ、何か。
ちょっとやめて。
◆そんなかまいたちが北野の街角で見つけたのは、昆虫標本のお店。
◆どっちも大先輩やぞ。
すいません。
お邪魔します。
◆きょうやって来たのは、北野でも、ひときわオシャレなビルの3階に店を構える、コウベキタノフェリーニ。
ブライダル関連業がひしめく北野の地にオープンして10年。
ウェディングドレスやアクセサリーを扱うお店です。
◆まさに我々にぴったりな。
先日結婚しまして。
◆おめでとうございます。
◆相方も先日。
◆そうなんですよ、一応。
すごいきらきら。
この辺の、今まさに見に行ってるところじゃないですか。
◆見に行ってますよ。
こんなん。
めっちゃ高いですよ。
◆インターネットメーンで販売しているブライダルアクセサリーになりまして、デザインもとてもかわいいですけど、お値段もかなりかわいい。
その中でも人気なのが、こちらの商品になります。
◆キラキラの。
何なん?◆こちら、インポート商品になっていまして、英国王室、キャサリン妃が着用されましたデザインをインスパイアされたティアラになっていまして。
◆レンタルでこれ以上しましたよ、ティアラ。
もう遅いけど、買おうかな。
◆一応当店がメーンがレンタルドレスになっていまして、後ろの。
あちらのスペースになっています。
◆ドレスもあるんです。
◆もう聞きたくない。
すごいお金払った。
◆レンタルドレスは、オリジナルからインポートまでおよそ90着。
◆ベーシックなやつはどれですか。
◆こちらのほうですか。
◆そういう。
このあたりですか。
こういう感じですか。
◆レンタル3万円です。
◆何でこんな安く行けるの?◆また後ろにかけていますドレスのほうが、大人気のドレスになってまして、今話題の映画で…。
◆あれっぽいですやん。
◆そうなんですよ。
あれをイメージされたやつなんです。
◆はっきりとは言えませんけど、あれっぽいですやん。
トラック野郎ですよね。
◆そんなわけない。
今やってないし。
いつのやねん。
◆菅原文太さん。
◆菅原文太さん、これ着てない。
◆そんなコウベキタノフェリーニで最も売れている商品とは?◆こちらのサッシュリボンという商品になっております。
◆サッシュリボン?◆当店オリジナルの商品となりまして、こちら、ドレスに巻いていただくだけで、表情が変わるという、すぐれた商品になっています。
◆なぜか山内がつけてもらうことに。
◆これですね。
サッシュリボン。
◆こんな感じで。
◆僕がやってるんで、何とも言えないんですけど。
◆まあだから、花嫁さん、1個これをつけるだけでワンポイントになりますよということです。
◆実際にウエディングドレスにつけるとこんな感じ。
ドレスの印象ががらっと変わるので、お色直しにも。
また、ふだんのワンピースに巻くと一気にパーティー衣装になります。
◆これ何ぼなんですか。
◆こちらですか。
◆安いのよ。
◆良心的なお値段で人気のコウベキタノフェリーニで、いっちゃん高いもんとは?◆こちらのウエディングドレスになっております。
こちらのほうが、当店オリジナルの商品になっておりまして、通常はレンタルのほうで対応させていただいているんですけども、オーダーで販売も可能になっております。
◆どの辺がポイントですか。
◆上質なチュールを使用しているのと、大ぶりなラメ刺しゅうがかなり上質な素材を使わせていただいております。
◆ちょっと角度変わったら、きらきらって光ったりとかしていますもんね。
◆色が変わります。
かなりウエスト位置が高くなっていまして、体のラインが一段ときれいな形になります。
◆フェリーニさんでいっちゃん高いもんHOWMUCH!?◆ここに資料送ってもらっていいですか。
◆打ち合わせすな!◆58万円。
販売でこれって、安いよね。
レンタルだったら?◆43万円になっております。
◆買ったほうがええやん。
一生に一度のもんやから。
◆いっちゃん高いもんやね。
◆安い!◆きょうこれからの天気です。
近畿地方は全般に雲が広がりやすいでしょう。
午後の降水確率は各地でごらんの値となっています。
日中の最高気温は29度前後になる見込みです。
きょうは大気の状態が不安定のため、突然の雨にご注意ください。
◆ここで視聴者の皆様にプレゼントのお知らせです。
手延べ素麺「揖保乃糸」は、600年続く、伝統手延べ製法でつくられています。
熟練の職人が、2日かけて丹念につくった素麺は、茹でのびしにくく、コシがあり、歯切れのよい食感です。
本日は、ごらんの上級品、10袋入りを8名様にプレゼント。
応募方法は、ごらんのとおりです。
ご希望の方はこちらの電話番号に、発信者番号を通知しておかけください。
また携帯サイトからもご応募いただけます。
そして棚橋弘至さんからすてきなお知らせです。
6月11日の日曜日に大阪城ホールで試合が行われるんですよね。
◆はい。
保険見直し本舗プレゼンツDOMINION6.11inOSAKA−JOHALL。
6月11日、日曜日ですね。
午後4時から、大阪城ホールでプロレス、上半期最大のビッグマッチが行われます。
◆チケット買えるんですか、まだ。
◆指定席は前売り券で売り切れになりました。
売り切れになりましたが、現在立ち見券、当日も立ち見券が発売になりますので、ぜひ当日、ご予定があきましたら、会場に来てください。
僕は、インターコンチのチャンピオン、内藤哲也に挑戦者として挑みますので皆さん、ぜひ応援してください。
◆エンディングのお時間となりました。
ゲストに来ていただきました棚橋さん、いかがでしたか。
◆楽しかったですね。
2017/05/31(水) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【亡き戦友とボクシング世界王者目指す男&東大寺の大仏様に(秘)事実】

国宝・亡き戦友とボクシング世界王者目指す会長&青果店のイケメン店長▽東大寺の雑学クイズ、大仏様の手に仰天事実▽ブライダル店の秘宝

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE 週末田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールモモコ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
ロザン 
織田信成 
棚橋弘至

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
情報/ワイドショー – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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