国連特別報告者のケナタッチさん、論文を検索すると「タブレットの医療アプリでプライバシー・バイ・デザイン」など面白そうだが、別に日本の刑事実体法・刑事訴訟法に知見がありそうにもない。 https://scholar.google.co.jp/citations?hl=ja&user=915jDtEAAAAJ&view_op=list_works&sortby=pubdate …
-
-
失礼、2つ前のTweet、 X「組織的犯罪組織」 ○「組織的犯罪集団」 ですね。訂正。
-
それから、ケナタッチさんは 「「組織的犯罪組集団」の定義が曖昧でテロ組織に明確に限定されていない」 と批判している。 しかし、組織的犯罪集団の定義のどこが曖昧かを一切述べていない。上記の誤訳が影響している可能性もあるけど、それじゃ批判にならんのではないかな。
-
また、「組織的犯罪集団」が、テロ組織以外も含む概念であることは「テロリズム集団その他の組織的犯罪集団」という日本語条文の文言から明らかなので、「テロ組織に明確に限定されていない」という批判も、それは限定していませんよ、ということになる。
-
ここも、英文が誤訳っぽくなっている影響があるかな。 "activities of terrorist groups or other organized criminal groups"として、ここでは"organized criminal groups"を定義していない。
-
で、後ろの方に"organized criminal groups"の定義を移動している。 「テロリズム集団又は組織的犯罪集団」として、後者の定義は後ろで別途書いているのだから、これではテロリズム集団と組織的犯罪集団の関係が原文と変わってしまう。
-
「組織的犯罪集団」の定義なんて、共謀罪法案(テロ等対策法案)の最重要事項なんだから、ここに誤訳があるというのは話にならない。 ケナタッチさんは日本語がわからないから仕方ないんだけど、公開書簡を打ち出す前に、翻訳が間違っていないかくらいは確認しておいた方がよかったのでは……?
-
この翻訳を渡したのが誰だかしらないけど、無能か卑劣のどちらかと言わざるを得ませんね。特別報告者まで巻き込んで、何やってんだか。
-
翻訳を前提に考えると、「テロリズム集団」の定義がないことが心配になってこないもんかしら。
- 他10件の返信
新しい会話 -
-
-
主要な要件の定義の重要部分を無視すれば、本来の定義より曖昧になるのは当然ですね。
-
故意に誘導してるくさいすね。卑怯なやり方やで。
-
過失とは考えられない誤訳ですからね。次に問題になるのは共謀の有無でしょうか?
会話の終了
新しい会話 -
読み込みに時間がかかっているようです。
Twitterの処理能力の限界を超えているか、一時的な不具合が発生しています。やりなおすか、Twitterステータスで詳細をご確認ください。