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システムエンジニアと看護師のカップルは最高に相性がいい!?エンジニアなら看護師と恋愛すべき7つの理由

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いきなりですが、看護師とシステムエンジニアの「恋の相性」は最高かもしれない、ということが判明しました。

日々、医療の現場で激務に追われる看護師。
感情的だけど、ストレートにバシっとした物言いをする人が多くいます。

そして同じく、日々、ITの現場で激務に追われるシステムエンジニア。
論理的で冷静、ムダを徹底的に嫌う人が多くいます。

一見、交わりそうにない、この両者。

しかし、この両者の生活習慣を分析していったところ、非常に相性がいいことがわかってきたのです!

その考えに辿り着いたきっかけが、私の知人の看護師「A子」でした。

A子の旦那はシステムエンジニア。
付き合って3年、結婚間近だそうですが、仲睦まじく、ほとんど喧嘩をしたことがないというのです。

A子曰く、「エンジニアと看護師は似ている部分もお互いに補える部分もあり、非常にバランスがとれている」とのこと。

A子の発言が気になった私は、A子に「なぜ看護師とエンジニアの相性がいいと言い切れるのか?」と聞いてみました。

すると、驚きの理由が見えてきたのです・・・!

今回は看護師とエンジニアが恋人同士になるメリットを徹底解剖してみました。

この記事を、恋に悩むすべての看護師とエンジニアに捧げます。

看護師とシステムエンジニアの恋愛の相性がいい理由

早速ですが、以下の文字列、なんだかわかりますか?

A子と仲直りするための関数

これはシステムエンジニアであるA子の彼氏が作った「関数」と呼ばれる方程式(?)だそうです。

A子の家では、A子と彼氏が喧嘩した際、仲直りの道具として、彼氏がこの「関数」を“実行”するのだとか。

私はプログラムのことがよくわかりませんが、ここに書かれているのは、A子と喧嘩をしたときはA子の怒りに合わせてディナーを決めるというルールらしいです。

たとえば、怒り度指数が90を超えていると感じた場合はフレンチを食べに行く。
70を超えている場合は、イタリアンを食べに行く。
50を超えている場合は、和食を食べに行く。
それ以外の場合は、彼氏がご飯をつくることになっているようです。

それによって仲直りのスピードが加速するとか。

おもしろいルールですよね。
彼氏がエンジニアだと、こんな素敵な仲直りの方法もあるんですね。
(ていうか、A子を立てる彼氏さん、とっても素敵)

・・・と、話は逸れましたが、ここからは、そんなA子が私に語ってくれた「看護師とエンジニアの相性がいい理由」を取り上げていきます。

その理由には、大きく分けて7つありました。

1、お互いを認め合い、お互いの専門分野に口を挟まないでいられる

看護師もエンジニアもお互いの仕事に誇りをもっている人が多いです。

たとえば、看護師の場合、相手が中途半端な知識で病気について語ってくると許せない性格。
これはエンジニアも同じ。
中途半端な知識でプログラムについて語ってくる人は許せません。

だからこそ、お互いの専門分野に口を挟まず、お互いのプロ意識を尊重できるとのことです。

2、お互いの意志決定を大切にし、一度決めたことをできるだけ守る

看護師の仕事は意志決定スピードが大切な仕事です。
ちょっとしたミスで人の生死が決まりますから、頭をフル回転させ、もっとも効率よく事態を改善させるための行動とは何か?を常に考えています。

これは、エンジニアと同じです。
依頼されたプログラムがスムーズに動くよう、頭をフル回転させ、ソースコードを書きます。
よって、途中で仕様変更されるのは感情的に穏やかではありません。

だからこそ、お互いの意志決定を大切にし、一度決めたことをできるだけ守ろうとするとのことです。

3、夜勤明けのテンションの高さを見ても驚かない

夜勤明けの看護師のテンションは総じて高めです。
緊張感から解き放たれた看護師は、ハイテンションのまま病院を後にすることが多く、その足でカラオケに行ったり、食事をしに行く人もいます。

この状態と似ているのが、プログラムを納品したあとのエンジニアとのこと。
納得できるプログラムを納品できた安堵感と達成感は、夜勤明けの看護師の心境に近いものがあります。
納品後、そのまま倒れ込むエンジニアもいるそうですが、中にはハイテンションになり、そのまま打ち上げへと雪崩れ込む人も多いようです。

だからこそ、エンジニアは看護師の夜勤明けのテンションに寛容になれるとのことです。

4、ムダな物言いを好まず、ストレートに意見を言い合える

意見を言い合うエンジニアと看護師のカップル

看護師はストレートに自分の意見を言う人が多いため、人によってはキツく思われてしまうことがあります。
しかし、エンジニアなら、そんなことを思う人は少ないでしょう。
なぜなら、エンジニアはロジカルかつ冷静に意見を言う人が多いため、看護師との会話をむしろ“効率を重視した心地よい会話”と感じる傾向があるからです。

5、理不尽なことが起きても乗り越えられるメンタルの強さがある

看護師はたくさんの患者とコミュニケーションをしなければいけない仕事です。

患者は心身ともに弱っている状態のため、中には「モンスターペイシェント」と呼ばれる、看護師に理不尽な要求をしてきたり、暴言・暴力を振るう患者さんもいます。
(参考:増加するモンスターペイシェント!

また、今まで元気だった患者の様態が急変することもあります。
つまり、いつ何が起きるかがわからないのが、看護師の仕事です。

一方、エンジニアも理不尽な仕様変更や、予期せぬシステム障害に悩まされる職種です。
突然のエラーやバグにも冷静に対応できる力が必要になります。

だからこそ、看護師とエンジニアのカップルは、理不尽なことが起きても乗り越えられる心の強さがあるんです。

6、恋人がエンジニアの場合、デートコースの下調べなどを一生懸命にしてくれる

恋人がエンジニアの場合、こちらが頼まなくても、デートコースの下調べなどを一生懸命にしてくれるそうです。
これには、プログラミングするときに仕様書をしっかり確認したり、ソースコードに矛盾がないか細部に至るまで確認するエンジニアの性がかかわっているとのこと。

実は看護師って、休日はとにかく開放されたい!という思いから、デートのときの下調べなどに時間をかけないことが多いんですよね。
「楽しければいい」的な衝動的行動が多いのが看護師だといえます。

よって、デートコースを緻密に設計してくれるエンジニアが恋人だと、バランスがいいんです。

7、基本的にITが苦手なので、恋人がエンジニアだったら助かる

看護師は疲れ切っている上に業務で最低限しかパソコンを触らないので、ITスキルがそれほど高くありません。
でも、職場にはたくさんの電子機器があるから、電子機器に詳しい人ってすごい!という思いがあります。
よって、ITに詳しいエンジニアを見ると、雲の上の存在だと感じて、リスペクトする傾向にあるようです。


いかがでしょうか。
こうやって分析してみればみるほど、看護師とエンジニアの相性ってよさそうですね。

一見まったく違う職種に見えて、仕事面での共通点が多いのだと思います。

恋人が欲しい看護師やエンジニアのみなさんには、看護師とエンジニアが集まるイベントなどに顔を出すのが得策かもしれません!

ちなみに、看護師と恋をしてみたい!という方には以下の記事もお読みいただくことをオススメします!

あなたに素敵な出会いが訪れますように。お相手はナースの恋の伝道師、デキルコ・デラックスでした。

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