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ドメスティックな彼女 142ネタバレ画バレ&143話最新情報

      2017/05/30

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前回

千佳「紹介するわ・・・彼女がフォレスターの脚本担当榊華・・・藤井くんにはまず彼女についてもらう・・・と思ってたんだけど事情が変ってね・・・ハナの就職活動の日程が立て込んで…急遽執筆ができなくなったのだから・・・


次の舞台の脚本は・・・あなたにかいてもらうわ・・・藤井君」

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そして今回はどんな展開に・・・

「え?藤井くん・・・?

   


 

ドメスティックな彼女 142話 ネタバレ 最新 確定

「次の舞台の脚本はあなたに書いてもらうわ、藤井くん」

夏生、さっそく即戦力待遇。

夏生
「えっ・・俺っすか!?
ちょちょちょっ待ってくださいよ
俺脚本なんて書いたことないっすよ!?」

新人公演の話をされる夏生。

楢「キャストのほとんどを新入部員で構成して演るんだ・・歌舞伎で言う顔見世興行みたいなもん・・・その初々しさ目当てで毎年この公演だけ観にくるお客さんもいるんだよ・・・」

千佳「だから完璧なものを作ろうとしなくて大丈夫・・・」

楢「いつもは新人公演でも脚本は華が書くことでよりフレッシュ感出るかもな!!」

夏生を安心させようと、新人公演の概要を話す楢と千佳・・・

華「いいかもいいかも・・・」

就職活動で忙しい華も、その提案に大賛成で・・・

夏生「で・・・でも・・・」

夏生だけが戸惑っている状態・・・

千佳「どうする?断るなら他の一年に話を振ってみるけど」

夏生「え・・・・・・」

夏生の脳裏には、以前桐谷先生に言われた

”色んな経験が自分の作品作りに・・・”

その言葉を思い出して・・・

意を決する夏生・・・

「や・・・やります!」

そして夕方

夏生は大量の資料を自宅のアパートに持ち込みます・・・

ドサっと置いた大量の紙袋に入った資料・・・

夏生(おっも・・・見本つって渡されたけどこんなに要るか?授業の課題も出たし、全部みれっかなぁ・・・)

資料の膨大さに次第に不安が押し寄せてくる夏生・・・

千佳(完璧なものを作ろうとしなくて大丈夫)

千佳に言われたことを思い出し、

夏生「・・・」

そー言われると半端なモンは作りたくねーし・・・仕方ない・・・頑張って研究するかー

最初から完璧を目指さなくていいんだ・・・そこからやる気を出して・・資料を見ていくことに・・・

しばらくして・・・

ディスプレイを観て号泣す夏生・・・

なんだこれ・・・めちゃくちゃ面白い・・・


時代劇ファンタジー時代モノ・・・ジャンルは多岐に渡っているけど・・・どれも面白い・・・!

引き込まれる導入部分魅力的なキャラクター・・・笑いもあり・・・感動あり・・・

舞台演劇とかまともに観たことなかったけど・・・こんなに心揺さぶられるなんて・・・

泣いている夏生に差し出されるティッシュ・・

謎の声「はい」

夏生「あ、すいませ・・・」

自分の家に一人でいるはずなのに、声をかけられる違和感・・・

夏生「てええええええええ!!!」

後ろを振り返るといつもの無精ひげの男が座っていて・・・


無精ひげの漢「いやー泣けんねこの話・・・」

夏生「ちょっといつから⁉」

無精ひげの漢「30分くらい前かな?窓から普通に・・・どーしてっかなぁって・・・」

呆れ気味に夏生は「窓からはフツーじゃありません」

無精ひげの漢「俺も頼まれて何回か大道具作り手伝ったけど・・・学生演劇とは思えねぇクオリティだよなぁ・・・」

あれ・・・なんか衝撃の事実がさらっと吐き出されたように感じますが・・・

夏生「え・・・あなた茗大生だったんすか?」

無精ひげ「<だった>ってなんだよ・・・在学中だ・・・茗大7年生」

夏生「7年生!!!」

大学に7年通い続けることに驚愕を覚える夏生・・・

しかし、無精ひげの漢はそんな夏生の態度をおくびにも出さずに・・・

無精ひげ「随分熱心に観てたけどフォレスターに入ったの?」

夏生「あ、はい・・・ただ・・・いきなり新人公演の脚本書くことになって、過去作で研究しないとって・・・」

夏生が脚本を書くと聞いて・・・無精ひげは・・・

無精ひげ「あれ?あの天才ちゃんは今回書かないの?」

夏生「天才ちゃん?」

誰だ?天才ちゃんって・・・

疑問に思う夏生・・・

そんな夏生の疑問に・・・

無精ひげ「華ちゃんって言ったかな・・・今の脚本担当の子・・・」

華の姿が脳裏によぎり・・・その姿が天才とは結び付かない夏生は・・・

夏生「天才って・・・そんな凄いんですか?」

無精ひげ「だって観てた奴全部彼女脚本のハズだよ?」

夏生が観ていたものを指し示す無精ひげ・・・

夏生は観ていたものの脚本を確認してみると・・・

夏生「あ、ホントだ・・・去年のも一昨年のも全部・・・」

驚きを隠せない夏生・・・

無精ひげ「彼女・・・フツーに部活勧誘で何となく入ったらしいんだけど・・・試しに脚本やらせてみたらバンバン面白いのあげてきたんだって・・・前まで脚本書くのは持ち回りだったんだけど・・・・彼女が来てからは彼女専属になった・・・

そしたら評判が評判を呼び集客も右肩上がり・・・演劇専門誌でも取り上げられたんだぜ?」

内情まで詳しく話してくれる無精ひげ・・・

その才能には無精ひげも感嘆としたものを観ているようで・・・

無精ひげ「あの子・・・プロとか目指さないのかねぇ・・・」

久しぶりに桃源先生の職場に手伝いにやってきた夏生・・・

桃源「顔を出したということは・・・ようやく大学生活も落ち着いてきたか?それとも金が必要になったか・・・はたまた相談事が出来たか・・・」

色々夏生の心情を探ってくる桃源先生・・・


夏生「ま・・・まぁ全部と言いますか・・・」

夏生は図星を指されて先生に事情を話していきます・・・

桃源「ほう・・・演劇サークルで脚本を書くことになったが・・・先輩の才能に圧倒されてしまったと・・・」

事情を聴いて、察してくれる桃源先生ですが・・・

夏生「なんか・・・打ちのめされたんですよね・・・賞取ったりしてちょっと世に出た気になってましたけど・・・世間にはこんなスゲー人がゴロゴロいるのかなって・・・」

センチメンタルに浸るように話す夏生・・・自分と華の距離はとめどもなく遠いと・・・

しかし、桃源先生は・・・

先生「公演6月中旬つったな・・・お前そんな余裕あんのか?」

夏生「え?」

先生「他人と比較して繊細ぶってる時間あんのか?って聞いてんだ・・・ある程度恵まれたやつの悩みの根幹なんて・・・「暇」か「わがまま」かの2つに集約できるからな・・・」

繊細、暇人・・・

繊細ぶって暇人と先生にぶった切られた夏生・・・

さらに容赦なく桃源先生は・・

「お前が思ってる程小説と舞台脚本は同じじゃねぇ・・・音響も照明も・・・考慮しなきゃなんねぇし・・・書いては演じてみて直しての繰り返しだ・・・」

現実的に脚本の執筆の問題を夏生に突き付ける桃源先生・・・

夏生「たしかに・・・」と焦ってきて・・・

そこで桃源先生は落ち込んだ夏生に・・・

桃源「新人の舞台観にくる客が感じたいのは・・・「がむしゃらさ」さ・・・プロ野球より甲子園的な・・・そういう客を満足させるためにも・・・死ぬ気でもがいてみやがれ!」

「そういう客満足させるためにも死ぬ気でもがいてみやがれ」

夏生とルイ

ルイ
「よくスマホにする気になったね
ずっとガラケーで行くのかと思ってた」

夏生
「いや・・なんか
このタイミング逃したら替え時ないかもって・・・」

と話題を変えるようにルイにヘアピンを渡す夏生・・・

夏生「あと・・知ってる?陽菜姉の新しい職場・・・この近くだって・・・」


ルイ「・・・らしいね・・・陽菜姉から聞いた・・・<帰りに偶然夏生君に会ってびっくりした>って」

言いにくそうに切り出す夏生・・・その夏生にルイは知っていたと事実を語ります・・・

ホッとしたように夏生は・・・

夏生
「そっか・・・
言ってたのってそれだけ?」

ルイ
「うん、なんで?」

夏生
「いや・・・」

ルイ
「あ、もしかして何かあった・・・?」

夏生
「あのなぁ
あんだけ『お前だけだ』っつってて何かあったら
俺どうかしてんだろ」

ルイ
「うそうそ!信じてるって
夏生の彼女は私だもんね」

ルイ
「いいけど・・・お隣さんは?」

夏生
「まだ帰って来てないっぽい」

そして時間が経ち・・・

夏生「忘れもんない?」

ルイ「うん・・・」

夏生とルイはすっきりした表情で出てきて手を繋いで夏生のアパートの階段を降りていきます・・・

夏生「次の休みっていつ?」

ルイ「来週の水曜かな」

夏生「じゃあ火曜から泊まりに来ちゃえば?」

そう話ながら歩いていると・・・

無精ひげとは反対隣のお隣さんに遭遇します・・・


夏生「あ・・・葉月さん・・・」

葉月「あ、彼女ちゃん!この前ごめんねーいや、彼女持ちって知らなかったからさ~略奪って将来大出世でもしあに限り、コスパも悪いしもう手ぇ出さないから安心して!!」

コスパ・・・

夏生は葉月の現金さにちょっとげんなりしながらも・・・

葉月「送ってくとこ?」

夏生「うん」

葉月「いいねぇ・・・二人とも顔火照らせちゃってぇ・・・イイことしてたんでしょ・・・」

またもや真っ赤になる夏生とルイ・・・・

そんな二人をさらに冷やかす様に・・

「あ~厚い・・・今夜は暑いなぁ・・・ごちそう様!じゃあね」

そう言って部屋に入っていく葉月・・・

完璧に冷やかされた夏生とルイは・・・

顔を見合わせて赤らめながら・・・


ルイ「メ・・メイクとかで隠して帰った方がいいかな・・・」

夏生「流石に帰るまでには引くだろ・・・」

後日・・・

居酒屋では・・・

楢「それでは・・・我が<フォレスター>の新メンバー加入を祝して乾杯!」

「カンパ―ーイ」

乾杯をかわす新入生たち・・・各々が自分の学部を言い合い、夏生も自分が文学部であることを告げます・・・

講義がどうだったかについて話す新入生たち・・・

1年生も結構入ったんだな・・・楽しみだ・・・

そんな一年生の面々を観てこれから始まるフォレスターの活動に胸をふくらます夏生・・・

そんな夏生の背後にそっと忍び寄る足音が・・・

マオ「へいなっくーん!入ってくれて嬉しーよー!」

夏生に抱き着くマオ・・・

夏生「き・・木梨先輩・・・」

驚く夏生ですが、そんな夏生の様子も関係ないかのように、マオは・・・

マオ「先輩達にはもう挨拶した?」

夏生「え?」

どう反応していいかわからない夏生・・・

ですが、またもやマオは関係ないかという様に・・・

マオ「ちゃんと挨拶しとかなきゃ~」

と夏生をズルズルと連れていきます・・

マオ「今回脚本書くことになったんでしょ?」

マオにずるずると連れていかれる夏生・・・その先には・・・

「お、来た来た・・・あんたが例の作家先生?木梨が吊り上げたっていう・・・」

役者である2年水沢伊吹

「演劇未経験なんだろ?大丈夫か?脚本なんて・・・」

大道具である3年黒桂仁<つづらじん>

いきなり上級生に囲まれた夏生は緊張で声が震えながらも・・・

「ふ・・藤井です・・・よろしくお願いします・・・」

そんな夏生の様子に・・・

楢「おいおい一年生ビビらせないでくれよ?」

マオ「そーですよぅ!<自称非童貞>の繊細な子なんですから!」

とマオが余計な一言を放ってしまったおかげで・・・

水沢「何何何!君、童貞なん?」

黒桂「いかん!そいつはいかんな!女の肌も知らずにいい脚本なんて書けんぞ!」

水沢「その通り!大学生にもなったら遊ばんと・・・」


否定する夏生にいきなりヒートアップした先輩二人・・・

「よし!脚本の為にも俺が男にしてやる!この後風俗行くぞ!」


はあああ?

むりやり夏生を背負って風俗に突撃していく黒桂水沢・・・

黒桂「ま・・・とは言ってもピンサロだけどな・・・金ねーから・・・でも指名料だけは積んでやるよ!いい子入ってます?」

と店内に入っていく先輩方にたじたじな夏生ですが・・・ここで引き返すわけにも行かず・・・ついていくことに・・・

風俗店

先輩に風俗店に連れて行かれる夏生。

夏生
「どうしよう、どうしよう
でも風俗くらいなら・・・・
いやいやいやいや!!」

??
「失礼しまーす!」

??
「え・・・藤井くん・・・?」

隣のあの子は風俗嬢。
次号、袋で綴じずにに限界挑戦?

以下ドメスティックな彼女 ネタバレ 143話 に続く



ドメスティックな彼女 143話 ネタバレ情報まとめ

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