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iPhone最新情報

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au、2017年夏モデルのスマートフォン発表!人気のGalaxy S8・AQUOS・HTCなど、発売日が待ち遠しい!

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5月30日、ついにauから2017年夏モデルのスマートフォンが発表となりました。発表される前から話題になっていたあのスマートフォンが登場、さらに老舗のスマートフォンメーカーも最新機種を導入するなど、Androidのauを思い出させるようなラインナップとなっています。

また、今までホームセキュリティーサービスを提供する会社が行っていたサービスを、auが新しいサービスとして7月下旬からサービス提供を開始します。鍵を閉め忘れたかなって不安になってしまうあなたを救うサービスです。

スマートフォン端末だけでなく、サービスも素晴らしいauに触れていきましょう。

一挙6機種!2017年夏モデルに登場したスマートフォンに大注目。

ようやく公式発表となったauの2017年夏モデルですが、特徴があるとても素晴らしいスマートフォンばかりが登場してきました。auがいっさい手を抜いていないことがわかる選ばれた6機種を、ひとつひとつ見ていくことにしましょう。

Galaxy S8 (SCV36)

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Galaxy S8は前モデルであるGalaxy S7 edgeよりも本体の幅が小さくできていますが、搭載されている液晶ディスプレイは約5.8インチと、S7 edgeの5.5インチよりも0.3インチ大きい液晶ディスプレイを搭載しています。普通なら液晶ディスプレイが大きくなれば、本体は必然と大きくなります。

このマジックのような状況を成功させたのが、ベゼルレスデザインの採用だったのです。

液晶ディスプレイの縁部分を極限までカットした、新しいベゼルレスデザインで非常にグリップしやすいデザインになりました。すでに家電量販店などの一部の店頭では、モックが並んでいるので実際に購入をしようと考えている方は、動作はできませんが持った感じとかをつかむためにも一度、店頭で握ってみてはいかがでしょうか。その握り心地にびっくりされると思います。

カメラ性能もアップさせてきたGalaxy S8に搭載されたレンズはF1.7と明るいため、夜景や暗い部屋、間接照明を利用しているレストランや、雰囲気があるBARなどで撮影するときも、きれいに撮影することができます。またフロントについているカメラも、メインカメラと同じF1.7と明るいレンズを搭載。しかもGalaxy至上、初となるフロントカメラにオートフォーカスを搭載、決定的な瞬間を逃すことなく撮影することができます。

セキュリティ面も指紋認証などではなく、虹彩認証を搭載することでさらに安全に使えるスマートフォンとして登場してきました。使いやすいのにセキュリティも高く、さらにこの時期になるときになってしまう防水面も、シャワーやホースから出てくるような勢いがある水でも、一定条件を超えないレベルであれば壊れることはない高い防水機能を搭載してきました。

もちろん、静止した環境下での防水性能も、最高峰の防水レベルを実現させています。

そんなGalaxy S8には、もう一つ上のモデルが用意されていました本体幅がGalaxy S7 egdeとまったく同じ大きさなのに、液晶ディスプレイがGalaxy S7 edgeの5.5インチから0.7インチアップした6.2インチになっています。

大型ディスプレイにふさわしいSuper AMOLEDディスプレイを搭載してきたGalaxy S8/S8+は、向かうところ敵なしの最強のスマートフォンといっても過言ではないでしょう。

もれなく新型のGear VR with Controllerプレゼントキャンペーン中。

そんな、Galaxy S8/S8+ですが、Galaxy S8は6月8日に発売されます。すでにau オンラインショップで予約を受け付けています。さらにauオンラインショップでGalaxy S8を、6月8日までに予約された方には、キャンペンサイトから応募者全員にもれなく新型のGear VR with Controllerがプレゼントになっています。

Galaxy S8+についても同じくGear VR with Controllerがもらえるキャンペーンが適用されます。発売日の7月上旬まで、まだまだ時間がありますがとなっていますが、発売に必ず入手する方法としては今から予約してしまうのが間違いなく最短で入手する方法です。

下記のau公式サイトからスマートフォンでもパソコンからでも簡単に予約することができます。

また、Galaxy S8+についても上記auオンラインショップで受付を開始しています。オンラインショップで予約してキャンペーンでもらえるGear VRもゲットして、発売日初日からVRを楽しみましょう。どちらのモデルも予約を受け付けいるので、お早めに。

AQUOS R (SHV39)

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各国でさまざまな賞を受賞したSHARPが開発したIGZOディスプレイですが、スマートフォンが出始めだったころ、バッテリーの持ち時間が以上に少なく一日持たなかったときに登場した画期的な液晶ディスプレイでした。それ以降、IGZOに改良を重ね登場したのがハイスピードIGZOディスプレイだったのです。

液晶ディスプレイは残像が残ってしまうため、動画再生をしていても醜かったりすることがあります。これはパソコンや液晶テレビでも同じで、リフレッシュレートと呼ばれる1秒間に何回画面をリフレッシュするかで、描画の速さがあらわされています。液晶ディスプレイで60Hzと書かれていたら1秒間に60回、画面の書き換えを行っていることになります。

この速度が速ければ速いほど、残像が残らない動画を再生できることになります。

今回AQUOS Rに搭載されているIGZOは、省エネでありながらもハイスピードにも対応する最高ディスプレイに仕上がっています。通常の液晶ディスプレイは、このリフレッシュレートが一定で、何もしていない状況で1秒間に60回もの書き換えを行っています。ハイスピードIGZOディスプレイは、静止画など書き換えの必要がないものは、リフレッシュレートを下げ、動画などの書き換えが頻繁に必要な場合にリフレッシュレートを120Hzまで高速化させて描画するといったことができるのです。

さらにAQUOSに搭載されている、エモパーがさらに進化しています。AIを搭載したエモパーは、持ち主の行動を把握してばっちりのタイミングで、話かけてくれます。例えばアラームが設定されていなかったら、いつもは設定するはずなのにと心配になって声をかけてくれるような感じです。

さらに同梱されるロボクルを使うと、エモパーがロボクルを操作して持ち主の位置を探して、話しかけてきます。そうまるでSHARPが発売しているロボホンの一部の機能を、AQUOSに持ってきたようなイメージです。呼びかければ返事をするところは、Siriにも似ています。こういった対話型のエージェントが進化していけば、昔、テレビで見たような声で何でもできてしまう未来が、スマホによって現実化してしまうのかもしれません。

ちょっと、おもしろい変わった路線をいくAQUOS Rは7月上旬以降発売となっています。残念ですがAQUOS Rは、まだ予約が始まっていません。auオンラインショップで予約が開始されるのを待つことにしましょう。その間にも家電量販店などでモックの展示がはじまるかと思います。モックでも一度触ってみて、大きさや握った時の感触などは確認するようにしましょう。

HTC U11 (HTV33)

HTCからはスタンダードで使いやすそうなスマートフォンが登場しました。前モデルから着実な進化と、今までにないスマートフォンを握ってアプリを操作するというエッジ・センスという機能を搭載してきました。

エッジ・センスは、スマートフォン本体を握ると割り振らえていたアプリが起動するという、新しいジェスチャーです。カメラを起動して、ここで撮影って時にシャッターボタンを押すのではなく、本体を握ってあげるだけでシャッターが切れるのです。

他のアプリを設定しておけば、着信があった時に握って通話開始だったり、通話を切ったりすることや、FacebookやTwitterなどをセットしておけばいちいちアイコンを探して、タップしなくてもギュッと握れば、SNSが起動してくるからすばやく返事を出すことだってできるのです。

スマートフォンを作り続けた老舗だからこそ、着目できた新しいジェスチャーはこれからのスマートフォンの操作を変えていく一歩になりそうです。後継機には圧力センサーが2段階になって、非常に強く握るとEmergencyコールなどの機能が付いたらさらに便利になるのではないでしょうか。

これだけじゃないHTCのスマートフォンは、ハイレゾ音源をさらに快適化されたリスニング環境を提供するソニック・ハイレゾを採用。これは音の聞こえ方が人それぞれ違う理由を追求した結果から生まれた新しいテクノロジーです。一人ひとり違う耳の構造を音の反射を使って検知して、耳の構造にあった音量や再生される音域を調整するというハイレゾ音源が誕生したのと、同じぐらい革命的な技術を開発したといえるでしょう。

さらにノイズ・キャンセラーを搭載しているので、最高の音楽を最高の音質と心地よりリスニング環境を与えてくれる、手放せないスマートフォンになるでしょう。

Xperia

今回のXperiaはカメラに新開発のMotion Eyeカメラシステムを搭載してきました。これはイメージセンサーにメモリを搭載させ一時的にデータを保存させる仕組みです。実はこの仕組みによって、960FPS(1秒間に960コマ)もの超スローモーション撮影が可能になったのです。

iPhoneは240FPSしかないのに対して4倍もの精細で細かい録画ができるようになったのです。Motion Eyeカメラシステムによってカメラ機能で、ずば抜けたポテンシャルを発揮した最新版のXperiaと言えるでしょう。

Xperia XZsは今回発表された夏モデルの中では、すでに販売が開始されているモデルです。だから店頭でも電源が入ったデモ機が展示されているので、実際にスーパースローモーションで撮影をしてみたり、音楽や自分の使い方を確認してみたり、よく触ってわからないことがあったらすぐに質問しましょう。

気に入ったらすぐにauオンラインショップで購入しましょう。

TORQUE

普通、スマートフォンも持ってマウンテンバイクで山を下ったり、激流の川をボートで下ったりして落してしまったりすれば、破損してしまうのは当たり前のことですが、このTORQUEはそれすら耐えるモンスター級のスマートフォンといっても良いでしょう。

このTORQUEを有名にしたのは通常の防水機能では対応していない「塩水対応」している点です。言い換えれば海の中でも、使えてしまうスマートフォンということになります。実際に海中での動画撮影に最適な撮影モードが用意されているぐらい、当たり前のように海中で撮影をしてほしいというメーカーの意志が伝わってきます。

おそらく海水対応しているのは、このTORQUEしかありません。これさえあれば、海水浴やスキューバダイビング、サーフィンのお供にできるでしょう。

さらにTORQUEは、もっと過酷な環境下でも利用できるように耐久試験を受け、合格しています。米国軍の定めた耐衝撃性にも合格しておりMIL規格の称号を受けています。これって軍隊での耐久性という事なので爆撃などにも耐えられるつくりになっていることになります。

落下による耐久テストも、前モデルは合板に対して高さ1.5mから落下させても破損することがない耐久性でしたが、今日発表された最新モデルでは、コンクリートや鉄板の上、高さ1.8mからの落下に対しても破損することがない頑丈さを見せつけてくれました。

さらにauオンラインショップでは、世界中のヨットノリが愛用する防水ウエアを提供しているHELLY HANSENと、コラボレーショモデルを限定で300台用意。今の時点ではまだ予約ができない状況なので、どうしてもコラボレーションモデルが欲しい人はauのオンラインショップをチェックしておきましょう。

TORQUEは6月下旬に発売されるモデルです。予約については開始されていませんが予約が開始されたら、すぐに予約をしてしまいましょう。

まとめ:Galaxy S8などの人気機種の予約はお早めに。


auから発表されたスマートフォンについて、気になるポイントをいくつか挙げてみました。今回も手抜きせず妥協せず、利用者が喜ぶようなラインナップであることは改めて知ることとなりました。

auにしかないモデルだったり、老舗メーカーの意地が新しいジェスチャーを開発、搭載させたり、実機を触るのが非常に楽しみなモデルばかりが揃いました。今年はバーチャルリアリティーやAR(拡張現実)などが目覚ましい成長を見せる年でもあり、スマートフォンにとってはちょうど転換期を迎える時代に突入したのかもしれません。

「気が利く」スマートフォンの到来

また今までは、人間が使って操作を覚えるのが当たり前でしたが、今では人工知能の搭載により持ち主の行動パターンを把握して、合いの手を入れてくれる「気が利く」スマートフォンになりつつあります。

本当にこれから、どんなスマートフォンが登場してくるのか、それぞれが可能性を秘めた優れたデバイスであることには変わりありません。まずは、その手に取って近い未来を体験してみましょう。スマートフォンと一緒に。

毎年人気機種は予約しても手にするまで数ヶ月かかることもあります。まずは自分に合ったスマートフォンを見つけに、上記のau公式サイトで2017年モデルのスマートフォンを見比べてみてくださいね。

【目下、情報追加中】

以上「au、2017年夏モデルのスマートフォン発表!人気のGalaxy S8・AQUOS・HTCなど、発売日が待ち遠しい!」でした。