鐘の音(政治社会)

その「わしら」はというと，学生時代は休講になっても補講などなく，卒業して会社員になってしまえば定年退職の春まで雇用不安は無く，安心してローンを組んで自動車だの住宅だのを買い，退職金どっさり，年金たっぷりもらって，そのツケを払ってくれる若者に「近頃の若者は甘えとる!」などと怒りを

年金が満額受け取れるのは制度上いいんです。あと数十年経てば私達が年金を受け取る側になるんだから。問題は「わしら」が既得権益をガッツリ握って全く手放す気がないこと。若手に席を譲れが甘えなら、せめて「決裁権を次の世代に渡してくれませんか。もう十分でしょう」と言いたいです。

昭和時代の国立大学は学費負担者を「本人」にすれば簡単に「学費免除」になったんですよ。

定期預金10年預けで、元金の2倍になり、住宅ローン金利が高くても、物価が上昇しても、賃金が右肩上がりだった上に、住宅地の価値が大抵上がり、医療費は1割負担、児童手当は今と額面が変わらず、社会保険、年金の納付額も少額、介護保険すら殆ど支払わず、奨学金借りて教員になればチャラに…。

どっちがゆとりなんだか… ff外から失礼

「なら何度でも言うまでさ、この時代を作ったのはバブル世代だ！！！」

バブル期は大学の学費は安かったけど、数が少なかったので入学できる人が今の1/10くらいだったような感覚ですね。高卒でも普通に結婚できて出世できてた時代でもありますが

就活もほぼ無かったよ！ 会社の人事が、大学に来てたぞ。 当社に入社すれば今なら車が貰えますとかあった。

だからと言って本格的に働いてから社会人入学しても、就活では新卒扱いにはならないんだよねー