コーイチです。




少し現実と夢を行き来しすぎて。


ブログの存在を忘れてました。


そんなブログを忘れてた頃におきた話。




さて。

夢ってなんだっけ。




と、思ったわけです。


寝てるときにみる夢じゃないよ。



そうねーー。


僕は。

小さい頃にテレビで音楽番組みて。


釘づけになったのだ。



なんというか。
僕にとって、それは。



光なのだ。



そして僕も光になるのが夢になる。





気づけば僕は灯されるんじゃなくて。



灯す側だ。



でもまだ夢の真っ最中。




僕だけの色で。


強く。


灯せたらいいのになと。



そのために。


色々やってるのになーーーー。


なんてしてると。




光はときに影をつくる。




影に身を潜めながら。


未完成のパズルをひっくり返してみたり。
ネジを1つはずしてみたり。




それはそれで人とは違う気持ちになり。
癖になってしまう。



けども。



光は世の中にたくさんあるので。



景色は僕の悪戯なんてなかったかのよう。





ふむ。



何のためにこんなことして。
何のために光になりたかったんだろう。



と。





週末。


僕はふわふわしながら。

 
いつものように。


鏡の前で笑顔を作り。
好みもしない服に着替えて。
好みもしない曲の鼻歌を歌い。

駅に向かった。












あ。

発車のベルで


仕方なく走って。
人混みに飛び込んだ。


あ。


一駅、二駅。。。





揺られながら。


ふと、座席に1人。



あのときの僕に似た表情と目があった。





ちょっと悪戯をしてみた。

バーーーンって。


ニコってした。




、、。






見つけた。


見つけたのか。

思い出したのか。




あ???


ここ、どこや。



ま、今はいっか。



嘘のない笑顔を見られるならね。