アルバムが世界的大ヒット！世界の歌姫テイラー・スウィフトのPV15選

日本でもcmの曲に選ばれたことがあり、洋楽を知らない人、テイラーを知らない人でも、この曲は知っている！という人が多いと思う。
また、pvでは、バレエをモチーフにしている。一般的なバレエはしなやかで、ゆっくりしているがこのpvは違う。バレエとは１８０度違ったダンス、アップテンポな曲が印象的。

このpvのテイラーはとても凄いお城に住んでいて、お嬢様。
そして、そのお城でボーイフレンドらしき人と一緒に、家の中で自転車をこいだり、お食事したり、ダンスを踊ったり、犬を散歩させたり、肖像画を描いたり、馬に乗ったりととても有意義に楽しく過ごしていたが、一緒にいる時に彼がスマホをいじっていたり、喧嘩が多くなった。そして、あの彼女は誰？と嫉妬し、彼のスマホを水に落としたりもしたが、歌詞にもあるように"you look like my next mistake"が印象的で間違いだったことがわかる。

隣の家に住んでいる男の子が電話でモメているよう。となりに住むテイラーは、大丈夫？と紙に書いて彼に見せる、そして彼もドラマ（芝居）はもう疲れたよと同様に応える。そしてそのやり取りが数回あるのだが、最後のやり取りにテイラーは「Ｉ love you」と紙に書くが彼はカーテンを閉めてしまい、結局自分の気持ちを伝えられない。でもその彼には、自分とは正反対なイケイケ彼女がいる。でもテイラーは大変身をして、プロムの日に彼に自分の気持ちを伝えた。そうしたら、彼も実は両思いだったという話。

ゴージャスなドレスに身をつつみ、彼が近づいてくる。そこから恋が始まる。
曲調は、POPな感じではなく、なめらかな優しい感じ。そして歌詞にもあるように、「ロミオ」「ジュリエット」という単語が印象的だった。
あぁこの恋はまるでロミオとジュリエットのようなのね、と思える。
そして見事この恋が上手くいったのだが、来世でもこの二人は巡り合う、というpvだった。

このpvは幼いころ親同士のケンカを見てしまったので、恋に奥手だったテイラーは、ある日、カフェで出会った店員と出会う。順調に進み、彼にプロポーズまでされ、結婚生活が始まる。だがうまくいかなく、喧嘩になってしまう。そしてテイラーは家を飛び出してしまう。そしてよみがえる両親の喧嘩。でも彼が追いかけてきてくれて仲直りし、子供にも恵まれた幸せな家庭になった。曲調は明るい感じがした。

とても落ち着く曲。
ウエスタン音楽に似たような曲調から始まる。また、一面のバラにテイラー一人というのもとても絵がきれいだった。ギターを弾いてバンド風などもこのpvの魅力。

白い衣装を着ているテイラー。森ガールの衣装、そして裸足。
曲調はゆったりしている。ギターを弾いているシーンもある。
そしてなんといってもこのpvは自然豊かな感じがして普段とはちょっと違うpvなので面白い。

平成のpvとは違うレトロな感じのするpv。
ギターを抱きながらベッドに横になっているシーンでは、テイラーはホントにギターが好きなんだなと感じさせる。
メロディーはゆっくりしている。緑の衣装とドレスが良く似合う。

悲しそうな感じがするpv。
回想でテイラーとテイラーの彼氏がイチャイチャしているが回想が終わったあとに、テイラーが悲しそうに携帯を見ていたので、別れてしまったのだろう。
涙を流すシーンもあった。

サビの部分が男の人と、ハモっていて、とてもきれい。
寒い冬の背景とメロディーのしなやかさがマッチしている。
歌の中にもあるように、Back to Decemberという歌詞が何回も出てきて、とても印象に残った。
１２月に戻りたいという気持ちがすごく伝わった。

こちらの曲もしなやかなおとなしい感じ。
カフェで出会った男と徐々に距離を縮める。最初はテイラーの前に座る、対面方式だったのが、その次回は、かなり二人は仲良くなり、彼はテイラーの隣に座る。
このシーンを見て私は、この二人の進展を感じることができた。
でも、pvでENDという歌詞が出てきたときにふたりが悲しそうな表情をしていた。

このpvのテイラーは、働く社会人。
エレベーターを降りる時に、テイラーを押し退けて出ようとするし、デスクには、コーヒーがこぼれているし、社員からも陰口をいわれる。
でも、そんなテイラーには恋人がいた。退社時間になり、一目散に恋人に会うために帰る。バスに乗っていても楽しそうにしている。彼は米兵で遠距離恋愛だった。最終的には彼に会えたので、とてもハッピーなpvだと思う。

曲調は、アップテンポな感じ。
真面目な図書館で弾けながら歌っているテイラーもこのpvもインパクトがあって素晴らしい。
図書館で、片思いの相手を見つけテイラーは、チラチラ見る。そして、彼も視線に気づくがその視線の先には、とくになんともない。２回目、３回目になると気づかれてしまう。手を振って、振り返してもらうが、彼には彼女がいる、だからこれ以上進展することはなかった。

カントリーミュージック感があるpv。
賑やかで見ていて微笑ましい気持ちになる。
でも、幼い頃は舞台にたつ人達にリボンの色が違うから、という理由で仲間外れにされていた。
でも、大人になると、テイラーは、ブロードウェイで舞台にたつまで成長した。

このpvは、少しロック調。
自分の彼氏が浮気をしていた。しかもその浮気相手は、友達。
それにムカついたテイラーは、仲間をつれて彼氏の家でゴミをちらかしたりと、部屋をメチャメチャにした。その姿が、このpvのロックにとてもマッチしている。
でもその行動は、すべてテイラーの空想。テイラーがこうしてやれたらいいのに、、、という空想であった。
でも、実際はできなかった。だから彼との写真を燃やした。

以上、テイラー・スウィフトの名曲まとめでした。