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北欧雑貨が大好きな人におすすめなのが、北欧でのワーホリです。今回は北欧のワーホリ協定国を紹介していきたいと思います。
北欧は裕福なため、ワーキングホリデー中に必要な費用は少し高めです。滞在に必要な貯金を用意できるという方はぜひ北欧でのワーキングホリデーもお考えください。
北欧でワーキングホリデーもできちゃう!おすすめの協定国
IKEAやマリメッコなどのブランドが日本で人気を博し、一躍ブームになった北欧ブランド。北欧にある国は、自然が調和した美しい街並みと生活水準の高さによる豊かさが特徴です。
生活費が少し高くなってしまいますが、北欧に住んでみたいという方はぜひワーキングホリデーにチャレンジしてみる価値があるでしょう。
自然に溢れた癒しの国!ノルウェー
ノルウェーはほかの協定国と比較するとあまり情報がなく、日本からの渡航者も少なめです。そのため、周囲の誰もが体験していないような文化や生活に触れることができるのが魅力的です。もちろん日本人が少ないので、語学スキルを確実に身につけるのにもぴったりの国です。
また、ノルウェーではノルウェー語と英語の2カ国語が使われます。日本では学びにくいノルウェー語を習得しながら英語も身につくのは嬉しいです。
ノルウェーでのワーキングホリデーは、人とは違った経験を求める方や、バリバリ学習してスキルアップを目指す方にピッタリです。
「ノルウェー語に自信がない」という場合でも、英語を話すことができればほとんど生活に困ることはないでしょう。ノルウェーの図書館では無料のノルウェー語勉強会が開催されることもあるので、ワーキングホリデー中に2ヶ国語を使いこなせるようになりましょう。
さらに驚いたことに、ノルウェーでは国籍を問わず、留学生であっても大学などの教育費がタダ!それだけ教育に力を入れている国でもあるので、ノルウェーでワーキングホリデーをすれば語学力アップが期待できます。
そして、ノルウェーには女性を積極的に雇用する「クオーター制」があります。
雇用のうち4割は女性という決まりで、ノルウェーでの女性就労率はなんと6割を超えています。
「クオーター制」の良さのひとつは、朝9時に出社して夕方4時頃には退社という、日本では考えられない就業時間の決まり。家族との時間が最優先なので、残業もありません。
ノルウェーのワーキングホリデーでは、メリハリのある生活が送れるでしょう。
向いているタイプ・・・・・・フレンドリーで誰とでも仲良くなれる
ノルウェーは他の協定国と比較するとあまり情報がなく、日本からの渡航者も少なめですが、そのため、周囲の誰もが体験していないような文化や生活に触れることができるのも魅力のひとつです。
日本人が少ないということは語学スキルを身につけやすい環境でもあるということなので、語学力を高めたい方にもオススメの国です。
ノルウェーではノルウェー語と英語の2カ国語が使われます。2カ国語を同時に学習できる上に、日本国内ではノルウェー語の情報が少ないので実際に学べるのは非常に貴重です。人とは違った経験をしたいという方や、言語を集中的に学びたいという方にピッタリです。
また、ノルウェー人の国民性は、比較的シャイだと言われています。積極的に自分から話しかけるタイプではないようなので、ノルウェー人と仲良くなるには、こちらからフレンドリーに話しかけていくことが大切です。
幸福度の高さが自慢!デンマーク
デンマークへ渡航すると得られる大きなメリットとして、ヨーロッパ各国を旅することができるという点が挙げられます。
例えばスウェーデンであれば日帰り、その他の国にも国内旅行気分で行くことができます。格安航空券も手に入りやすいのもワーホリ中にいろんな国に行きたい人には嬉しいポイントです。
また、デンマーク語が公用語ではありますが英語を使える人が多いため、どちらかの言語を話すことができれば不自由なく滞在することができます。
今はあまり話せないけれどデンマーク語を徐々に覚えていきたい、という方も安心して渡航することが可能です。
デンマーク語は、英語のアルファベット26文字にデンマーク語特有の文字を3つ加えた29文字で構成されています。文法も英語と似ている部分があるので、英語に自信があるという方は、「読む・書く」であれば比較的簡単に取得できるかもしれません。
ですが、デンマーク語は「聞く・話す」がかなり難解!日本語の母音は「あいうえお」の5つのみですが、デンマーク語の母音はなんと20種類以上もあるんです!正確な発音ができるようになるまでには、かなり練習をしなければならないでしょう。
また、デンマーク語はスウェーデン語やノルウェー語といった他の北欧の言語に似ていることも特徴のひとつです。一度身についたら他の国の言語も理解しやすくなるなんて、少しお得感があります。
そして、デンマークでのワーキングホリデーで魅力的なのは、なんといってもアルバイトの給料が高収入ということです。
デンマークの最低賃金は【110デンマーククローネ(約1,650円)】と、世界最高レベルです。その分物価は高めですが、ムダ遣いをせずに節約を頑張れば、ワーキングホリデー費用の足しになります。
また、福祉面のサポートが充実していて、医療費はなんとタダ!滞在先の役所で住民登録をすれば、日本でいう健康保険証と身分証明書のようなイエローカード(CPRナンバー)が発行してもらえ、安い学費で語学学校にも通えます。
「イエローカード」もしくは「ヘルスカード」と呼ばれるカードを取得すると、現地のデンマーク人と同じようにサービスを受けられるようになります。銀行口座の開設にも必要なので、ワーキングホリデーですぐに仕事をする予定という方は早めに取得することをおすすめします。
また、イエローカードがあれば他にも以下のようなサービスが受けられます。
「図書館設備の利用」「バスの定期券発行」「指定ドクターでの医療費無料」
CPRナンバーを取得するにはデンマーク滞在時の住所証明が必要なので、日本にいる間に滞在予定の家を決めておくと安心でしょう。
向いているタイプ・・・・・・礼儀正しい/謙虚
デンマークへワーキングホリデーをする大きなメリットとして、ヨーロッパ各国を旅することができるという点があります。
例えばスウェーデンであれば日帰りで行けますし、その他の国にも国内旅行気分で行くことができます。格安航空券が手に入りやすいのもデンマークのワーホリにおける魅力のひとつです。
また、デンマーク語が公用語ではありますがデンマークには英語を使える人が多いため、どちらかの言語を話すことができれば不自由なく滞在することができるでしょう。今はあまり話せないけれどデンマーク語を徐々に覚えていきたい、という方も安心して渡航することができます。
デンマーク人の国民性は謙虚で、目立ちたがらない人が多いとも言われています。「自分は他人より優れていると思うな」といった謙虚さを謳う”ジャンテ・ロウ(Jante Law)”という倫理観が浸透していることが背景にあるようです。
謙虚で、礼儀正しいデンマーク人。日本人とも相性が良さそうです。
まとめ
まだまだ私たち日本人にとってマイナーな北欧。物価も高く、旅だとハードルが高い。しかし、ワーホリだと話は別です。現地で稼いでしまえばよいからです。
自然豊かな北欧で、まったりワーホリも悪くないでしょう。ぜひ北欧でのワーホリはいかがですか?
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