デンマークでのワーキングホリデーの魅力+人気スポット

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北欧に位置するデンマークは、「世界一幸せな国」と言われるほど魅力の多い国です。街並みのかわいらしさだけでなく、治安の良さや食文化などから旅行先としても大変人気です。

ワーホリの人気国「オーストラリア」「カナダ」などと比べ、まだまだ日本人も少ないため、異国情緒がさらに深まることでしょう。たくさんの国に囲まれているヨーロッパの醍醐味「ヨーロッパ周遊」も気軽にできてしまうのも魅力的です。週末にLCCを利用してパリやロンドンにひとっ飛びできてしまい、ヨーロッパ諸国全体の見聞を深めることもできてしまいます。

ここでは、そんなデンマークの詳しい魅力やワーキングホリデー中のおすすめスポットなどを紹介したいと思います。

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高収入&福祉面が充実

デンマークでのワーキングホリデーで魅力的なのは、なんといってもアルバイトの給料が高収入ということです。

デンマークの最低賃金は110デンマーククローネ(約1,650円)と、世界最高レベルとなっています。その分物価は高めですが、無駄遣いをせずに節約を頑張れば、ワーキングホリデー費用の足しになることでしょう。

また、福祉面のサポートが充実していて、医療費はなんと無料です。滞在先の役所で住民登録をすれば、日本でいう健康保険証と身分証明書のようなイエローカード(CPRナンバー)が発行してもらえ、安い学費で語学学校にも通えます。

【イエローカード(CPRナンバー)は超重要アイテム!】

「イエローカード」もしくは「ヘルスカード」と呼ばれるカードを取得すると、現地のデンマーク人と同じようにサービスを受けられるようになります。銀行口座の開設にも必要なので、ワーキングホリデーですぐに仕事をする予定という方は早めに取得しましょう。

また、イエローカードがあれば他にも以下のようなサービスが受けられます。

図書館設備の利用
バスの定期券発行
指定ドクターでの医療費無料

CPRナンバーを取得するにはデンマーク滞在時の住所証明が必要なので、日本にいる間に滞在予定の家を決めておくと安心でしょう。

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「デンマーク語」と同時に「英語」が学べる

デンマークでは、デンマーク語が母国語として使われていますが、英語でもコミュニケーションを取ることができます。

デンマークでは小さい頃から英語を学べる環境が整っていて、さらに教育の質も高いことで有名です。デンマーク語を話せるようになりたい、英語力アップも目指したい、そんな欲張りさんにはうってつけのワーキングホリデー先でしょう。

日本人留学生も少ないので、語学力アップが期待できます。英語でも問題なくコミュニケーションできますが、基本的に使われている言葉はデンマーク語なので、デンマーク語の勉強もしておくことをおすすめします。

【デンマーク語と英語は似ている!?】

デンマーク語は、英語のアルファベット26文字にデンマーク語特有の文字を3つ加えた29文字で構成されています。文法も英語と似ている部分があるので、英語に自信があるという方は、「読む・書く」であれば比較的簡単に取得できるかもしれません。

ですが、デンマーク語は「聞く・話す」がかなり難解!日本語の母音は「あいうえお」の5つのみですが、デンマーク語の母音はなんと20種類以上もあります。正確な発音ができるようになるまでには、かなり練習をしなければならないでしょう。

また、デンマーク語はスウェーデン語やノルウェー語といった他の北欧の言語に似ていることも特徴のひとつです。一度身についたら他の国の言語も理解しやすくなるなんて、少しお得感があります。

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デンマーク発祥の教育機関『フォルケホイスコーレ』で学べる

デンマークには、大人が教養や専門技術を学べる「フォルケホイスコーレ」という学校があります。歴史やスポーツ、環境など、学校によって学べるテーマがいろいろあり、自由な雰囲気の中でのびのび学ぶことができます。

入学から卒業まで試験が一切なく、17歳以上であれば誰でも入学できますが、デンマーク語のみの学校がほとんどです。なかには外国人向けで公用語が英語のフォルケホイスコーレもありますが、税金の関係もあって通常は学生の半分がデンマーク人でなければならないようです。

また、フォルケホイスコーレに通っている間は寄宿舎に滞在することになります。デンマークでは仕事や住居を探すのに時間がかかるため、フォルケホイスコーレに通いながらであれば滞在方法に悩むことなく探すことができます。他の学生と交流することでさまざまな価値観を学ぶこともフォルケホイスコーレの目的なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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デンマークでワーキングホリデー中に旅をするならココがおすすめ!

豊かな自然に恵まれたデンマークは、美しい景色に溢れていて見ているだけで癒されます。

北欧の玄関口コペンハーゲンをはじめ、ワーキングホリデー中に行っておきたいスポットがいっぱいです。今回は、私が厳選したデンマークのおすすめスポットを紹介します。

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【チボリ公園(Tivoli)】

デンマーク国民に愛され続けているチボリ公園は世界最古のテーマパークで、ディズニーランドのモデルにもなったそうです。

絶叫マシンだけでなく、季節の花やイルミネーションも楽しめます。園内が1万個のイルミネーションで飾られる、11月中旬から開催されるクリスマス市もおすすめです。

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【ニューハウン(Nyhavn)】

デンマークのコペンハーゲンにあるニューハウンは、カラフルな家が運河沿いに並んでいて、まるでおとぎ話の世界に入り込んだような感覚に陥ります。

運河クルーズなどのツアーもあるので、船の上からかわいらしい建物や街並みを眺めてみましょう。おしゃれなカフェやレストランもたくさんあります。

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【ブルー・プラネット(The Blue Planet)】

2013年にコペンハーゲンにオープンした水族館「ブルー・プラネット」。

日本・沖縄にある「美ら海水族館」と同じくらいの大きさで、飼育・展示している生き物の数も20,000点以上と、とにかく規模が大きいことに驚きます。建物の斬新でモダンなデザインも話題になっています。

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「世界一幸せな国」デンマークで、充実したワーキングホリデーを!

いかがでしたか?北欧デザインや芸術を肌で感じることができるデンマークをして、仕事に勉強、観光も思いっきり楽しみましょう。
ワーキングホリデービザ発行の競争率が低いのも魅力的です。語学勉強に集中できる最高の環境なので、前向きにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。世界一幸せな国で、あなたの幸せが見つかるかもしれません。

デンマークのワーキングホリデーで少しでも気になるプログラムやエージェントがあれば、気軽に留学パンフレットを取りよせてみてください。担当スタッフに聞けば、まだまだ情報の少ないデンマークのワーキングホリデーについてしっかり教えてくれるので、不安も解消できるでしょう。

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