皆様、こんにちは。
この度、久しぶりに保育園の保護者会に参加してきました!
以前参加したのはいつだったっけ?
息子の初めての保育園の保護者会はとても勉強になった - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
これですね。約半年前です。この時は初めてだったので、今回は2回目の参加です。
今回もなかなか有意義な会だったので、その様子を振り返って書いてみたいと思います。
前回よりは気持ち和やかな雰囲気
全部で10組くらいの参加だったでしょうか。その中でなんとパパが私以外にも1人いました。
前回参加した際にはひとりで孤独を味わっていたので、なんだか嬉しいです。ただ、凄く爽やかだったのでなぜだか敗北感が凄かった。
今いる2歳から3歳クラスはほとんどの子が持ち上がりということもあって、ちらほら見たことのある顔もいます。保育士さんもそのまま持ち上がりなので、もう随分長いこと担当されている方です。
そのせいか前の時よりは雰囲気が柔らかかったように思います。
そんな中、簡単な自己紹介をして園の説明や子供の成長の様子などを聞いて、というように保護者会は淡々と進みます。
最後の悩み相談
そしてひと通り説明が終わった後は質疑応答というか悩み相談というか、そんなような時間になりました。
そこで出たいくつかの話題について書いてみます。
自己主張が強くてパパが嫌っていわれるんですが……
まずはこのお悩み。そう、先頭を切って私が真っ先に質問してしまいました(笑)
もう心が本当に折れそうなんです、というと、辺りからは同情の笑いが起きます。
その後各ご家庭でも事情を聞いたのですが、やっぱり大抵の場合はママがいいってなるみたいですね。それでも、パパと2人で出かけた日なんかはパパが好きってなるご家庭もあるとのことでした。
あとは、2人目が生まれてから変わるといった意見もありましたね。どうしてもママが忙しくなってしまうので、消去法的にパパが好かれるとのこと。それでもいいから好かれたい!
でも、予定がない!
自己主張に関しても2歳から3歳ということもあって、どこでもそうみたいです。
特に多かった意見としては、女の子の場合は「お姉さん」という言葉が結構効くということ。もうお姉さんだからというと、不思議と言うことを聞いてくれるそうです。なんだか女の子って凄いですね。
自己主張が強い場合はそれを跳ね返すんじゃなくてまずは一旦受け入れて、その上で説明するという意見もありました。
いずれにしてもこの時期は仕方ない部分があるんでしょうね。
トイレトレーニングが進まない!
それからこれも2歳から3歳児の親としては気になるところ。トイレトレーニングですね。
全然進まないんですけど大丈夫でしょうか?という相談をしている方がいました。
保育士さんがいうには、オムツ外れについては本当に個人差が大きいところで、すんなりいく子もいればなかなかうまくいかない子もいて、様々ということみたいです。
特にうんちに関しては、自分の体から何か変なものが出てくるってことでびっくりして怖くなって、恐怖心からトイレに行かなくなってしまったり便秘になったりする子もいるとのこと。
おしっこはともかくうんちは踏ん張ったりして直前の様子を察知できることがあるので、そのような時にうまくトイレに誘導して、もしちゃんとできたら思いっきり褒めてあげることが大事というようなことを言っていました。
息子はまだまだこれからなので、参考にしたいです。
スマホ育児問題
そしてこれ。よく世間でも話題になることがあるスマホの問題です。
例えば家でご飯を食べる時に全く集中してくれないので、スマホで動画を見せながら食べさせたりするとか、ついついスマホやタブレットを頼ってしまうという悩みです。
現代の育児ではこの悩みを抱えているひとってかなり多いかもしれませんね。
やっぱり来ていた人の中には、癖になるから触らせないように禁止しているっていう人もいました。
私は発言しませんでしたが、実は我が家では全くスマホ育児を気にしていません。気にしているとしたら目が悪くなりそうということだけで、育児を楽にするためだったら寧ろどんどん使っても良いと思っています。
ただ、そればっかりで中毒になるのは流石に気になりますよね。そんな時は「これで終わり」というように頑張って約束して癖をつけていくなどの工夫が必要そうです。
自己主張についての対応でも同じですが、代替手段が見つけられればそれをうまく使うのもいいですね。この方法は限界がありそうですけども。
こんな同じくらいの子を持つ親はみんな悩みも大体同じなんだなぁと実感した保護者会でした。
まとめ
保育園の保護者会、2回目の参加でした!時間は約1時間でしたが、とても濃い時間だったと思います!
2人目3人目の親御さんもいて、格の違いも見せつけられましたね。
でもその一方で、悩みはだいたい同じなんだなぁと少しほっとしました。
引き続き保育園の行事は積極的に参加していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。