譲治文書

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勉強系、オピニオン系、商品紹介系の記事を書いています。

ブログの方向性についての悩みと、「だ・である体」でブログを書きたい話

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どうもこんにちは、譲治です。

ブログ運営の悩み

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このブログは当初、大学受験に特化したブログでやっていくつもりでした。使った参考書のレビューを中心に考えていました。

 

そんなことを抜かしつつ、現在は完全にブログとしての方向を見失っています。参考書のレビューはやってません。語彙力のない僕にとってレビューはとても大変なのです。

 

正直なところ、もしレビューを見たいならAmazonのレビューが一番手っ取り早いです。いろんな人が書いているから、様々な視点から商品を見つめることができます。普通のブログよりAmazonの方を読んだ方が利便性が高いのです。

 

つまりAmazonに譲治文書が勝つためには、Amazonレビュワーを越える文章を書く必要があります。 これができないと、参考書レビューは成立しません。

 

しかし参考書の中身や使うメリットを、著作権を侵害せずに紹介するのは難しいのです。そこでいつの間にか医大生の日常や、くだらない意見を載せている次第であります。

 

これらを書いている分には楽しいのですが、投稿してみて全然読まれなかった時は少し後悔します。「やべー、調子にのって意味不明なことかいちまった」みたいに。

 

無名な一般人の日常は対して価値がありません。しかも他者へ有益な情報を含んでいないのですから、完全に無意味な記事です。


勉強系の記事は特に人気がありません。読者の方の中には大学受験を控えている方が少ないからでしょう。

 

どうしようか悩んでます。好きなことを好き放題書けばいいのであろうか。

 

専門的な事を自由に書きつつ検索流入を目指して、いずれアクセス数が増えればいいんですけどね。ただ、スターやブクマが付かないのもブログとしてはやはり寂しいです。

 

やっぱブログの運営は難しいです。だからこそ面白いのですが。

だ・である体の導入

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ブログに新鮮さが欲しい。何かいい方法がないか、最近ずっと考えていました。そこで思いついたのが「だ・である体の導入」です。


これまで当ブログでは主にです・ます体で記事を書いてきました。だ・である体を意図的に使わなかった訳ではありませんが、自然とこうなりました。

 

僕の性格上、です・ます体の方がしっくり来たのです。です・ます体を使うとラフな感じがありますよね? だ・である体よりも親しみやすいでしょう?


ブログは勿論、ブログを書いている僕自身にも皆さんには親しみを持って欲しいです。

だ・である体で大変人気を博しているブログもありますが、自分にはそこまでブログを成長させることはできないです。

 

だ・である体ってかっこいい。だ・である体を使う人って大人びてませんか。

この文体を使う以上、あまりふざけた記事を投稿できませんが凄く憧れます。


「今日は豆乳を飲んだ。美味である。」とか、書いてみたい。

 

よくブログではどちらかに統一すべきという意見を聞きます。

 

最初に書いた記事の文体をいつまでも継続しなきゃいけないということでしょうか? つまりブログの統一感を失わないように、ということでしょうか?

 

いやいや無理無理。僕は「だ・である体」を使ってみたいのである。非常に使いたいのだ。

 

というわけで、ときどき「だ・である体」でブログを書くのでよろしくね。

 

おしまい。