Googleのチャットアプリ Google Allo上ではすでに日本語を利用可能でしたが、正式な日本語対応は先日のGoogle I/Oで発表されたばかり。予想外に早い対応となりました。
対話型音声入力Googleアシスタントが日本語対応へ。スマートスピーカーGoogle Homeも今夏国内発売
Googleアシスタントが利用できるのは、Android 7.0 NougatまたはAndroid 6.0 Marshmallowを搭載した端末です。Googleアカウント毎に順次有効化されており、今後数週間で対象端末を持つすべてのアカウントで利用可能になるとのことです。ホームボタンの長押しで画面検索(Now On Tap)の代わりにGoogleアシスタントが起動すれば利用可能になっています。また、「OK、Google」でも従来のGoogle Nowの代わりにGoogleアシスタントが起動します。
Googleアシスタントの日本語対応に合わせて、機能を紹介するウェブサイトも公開されています。Googleアシスタントが利用可能になる前に、一通り何ができるかを予習しておくのもいいかもしれません。