旧全日本系と称される「全日本」、「ノア」そして「W-1」の三兄弟。
揃って不遇をかこってきましたが、その動向が大きく変わってきているようです。
全日本プロレス、一時期の低迷期がウソに思えるぐらい、興行が面白くなっています。
新たにメインスポンサーを獲得できたことで、資金的な余裕ができ、それが団体運営に大きくプラスに結びついていることが如実に分かりますね。
ノア、昨年の買収劇で運営団体が変わったものの、現在でも集客に苦戦していることは変わらずで、オンラインショップも閉鎖のまま。
新たな資金源となるスポンサーの獲得、待ったなしじゃないかしら?
で。。。
W-1は・・・
言葉を費やす前に、まずはコチラをご覧あれぇ~
まずは14分30秒ごろからご覧ください。
記者会見の場面からはじまるんですが、抜粋版ですらグダグダぶりが分かります。
ちなみに、この記者会見、全編版を見るとアタマがクラクラしてきます。
「とにかく酷い!!」
その言葉しか口から出てきません。
そして。。。
19分から、例によって征矢さんの寸劇が始まるんですが・・・
何て申し上げれば良いのか・・・
W-1の動画、観るのメンドクサイ!
という方は、コチラの記事をどうぞ。
柔の道を極めろ!6・6後楽園大会のW-1タッグ王座戦に向けて、征矢とタナカが長野の箕輪町で柔道(?)特訓!+河野真幸&伊藤貴則インタビュー!! – 週刊ファイト
プロレスで何をやりたいのか、全くもって不明。
「何がやりたいんだろう・・・」
視聴者の頭上に「?」をたくさん出させてドーすんの!?
さてさて。。。
団体として、ベタベタなアメプロような世界観を構築したいのか、そうではないのか?
未だに瞑想中の模様。
言い方を変えれば・・・
逆の意味で、
「お客に媚びないプロレス」
を絶賛展開中
って感じかな
だって、お客なんて「置いてきぼり」なんだもん。
ちなみに。。。
真偽のほどは不明なのですが・・・
業界系のマスコミによれば、武藤さんは会長に祭り上げられたものの、決まった報酬も無い有様なんだとか。
オーナーはすでに経営支援から手を引いている、等の噂も絶えないようで、W-1の行く末が明るいかと言われれば・・・
むしろ。。。
動画の最初に出てくる子を全面にフィーチャーしちゃって、
女子主体の「エロカワ路線」
で売り出した方が興行としては成功するんじゃないかしら?
だって、固定客は付きそうじゃないですか。
ともかく、W-1の動向には・・・
当分、チェックは不要かな
(* ´艸`)クスクス