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<リアル 芸能 ルポ> dotの[ZARD]坂井泉水こと、蒲池幸子の週刊朝日再編集記事はウソばっかり!

2015-05-29 14:10:03 | 真偽を求めて・・・こころ旅

 いやあ、あまりの意図的ねつ造と、ウソの内容の記事に、どっと驚き、dotコケ、しばらく、空いたクチが、ふさがらなかった。

 偶然、本日5月27日に、目にした「ZARD  坂井泉水の語られなかった40年」なるネット上の記事。

  dot,なるトコロが、8年くらい前の「週刊朝日」掲載の記事に、新たに取材を加えて、記事構成したというフレコミの、シロモノ。

 元々、”週朝”の取材力。私は、全然評価出来ないまま、現在に至っているうえ、ネット上の記事を読む限りにおいて、その内容が、いまだ語られてない事実が、いくつも、すっぽり、抜け落ちていた。

 例えば際どい、手ぶらヌードや、ロングヘアでの乳房・乳首隠しヌードが掲載された写真集が、出版されてたことや、その後には、全裸、下半身のヘアや、性器丸出しのアダルトビデオが、広く世に出回った事実などが、まったく語られていない。

 別に、蒲池幸子という女性が隠したいであろう事実を、今さら暴こうという意図は無い。

 実は、彼女の生前、人気全盛期の頃。多くのぺージ数をさいて、彼女の実像をあますところなく取材し尽くし、掲載した経験があるからだ。

 先に書いた、アダルトビデオも見た。

 彼女のファンではまったく無かったが、俗に「カラミ」と言われる、本番セックスも、疑似行為セックスも無く、業界では「単体」と言われる、彼女独りのオールヌードから、疑似自慰行為が、撮られていただけで終わっていたことに、妙な安心感を覚えたことを、今も記憶に残っている。

 売るための雑誌。

 オールヘアヌードのカットは、何点か小さく、且つ、目立たぬように配慮したうえで掲載した記憶がある。

 かなり、売れたようだが、原稿料が上がることは、無かった。むろん、取材ご苦労さんの意味も加えての「金一封」も、無かった。

 数年後。どこで聞きつけたのか、「その号をあれば買いたいのだが」という電話があったことを、あとから、雑談のなかで聞いた。

 編集部にも、すでに無かったとかで、その私ですら、その号を、どこに仕舞ったのか、あのビデオテープがどこにいったのか、記憶は定かでは無い。

 先の記事で、一読して、不思議でならないのが、蒲池幸子が学生の頃から、作詞をし、バンドでボーカルをやりたいと言ってたということ。

 少なくとも、と言うべきか。

 私が、彼女が通っていた、小学校、中学校、高校、短期大学。そして、会社員として通っていた西新宿にあった会社を、直接訪ね、同級生や先生、実家、親友や同僚、上司に、取材しまくったなかで、ただの1人として、そのようなことをクチにした者はいなかった。

 音楽とは、無縁な生活を送っていた。

 それは、あなたが取材力が足りないからだと?

 いえいえ、彼女の父でさえ、実家の玄関先で2時間、カセットテープを回しっぱなしでインタビューをした際、「娘が作詞をしていたなんて、まったく知らなかった」と、驚いていましたよ。

 ましてや、バンド活動なんて、夢・幻のオハナシ・・・・・・。

 ちなみに父は、幸子の部屋は、「ほれ、すぐ上の右側の日当たりの良い部屋の方です」と教えてくれた。

 また、逆に、ネット記事でまったく語られていないのが、彼女が陸上短・中距離の選手だったこと。

 校内のみならず、区域の大会にも出場したほどだったのに・・・・・。

 自死後、ネットで掲載した、2本の記事を、ついでに再掲載しておきます。興味・関心のある方は、どうぞ、お読みください。

 文中にある、ギャラを要求してきたのは、そう、dotで、どっと、さも親しかったかのようにコメントしている、岡本夏生です。

 それと、町田市の家。

 40坪足らずと書いてありましたが、もっと広い、見るからに豪邸です。

 また、「家族を呼んで」との記述も、間違い。

 彼女が、そもそも、その家にハナっから住むつもりは無かったし、住んではいません

 家族に住まわせるために建てた豪邸でした。

 あの家には、取材時、住んでいたのは、母と、兄妹家族。

 且つ、個人の節税のための有限会社の所在地に、そこをしていた。兄妹を役員報酬で、何も仕事していなくても、喰わせてやる腹積もりだった。

 実際、ぶらぶらと遊んで暮らしていた。

 父は、長年勤めあげた自動車教習所の教官としての収入をベースにして、自分のチカラでローンを組んで購入した、先の幸子の住んでいた小さな2階建ての家に、たった一人で住んでいた。

 幸子本人は、当時の好きな男性と、都心の高層マンションで同棲生活を送っていた。

 ホントに、このネットの記者まがいの人物と、週刊朝日の人間は、自分で「調べた」のであろうか???????

 疑えば、キリが無い内容と、バッサリ斬って捨てても良い程だ。

 なんとしてでも、蒲池幸子と、音楽を、強引にでも結び付けたいがためのねつ造記事としか、思えない。

 もう、それにしても、8年かあ・・・・・。

 慶應大學附属病院の、「あの現場」にも、行かなくなって久しい。

 また、フイルムコンサート、やらかしたとか。死人で金儲けと、荒稼ぎは止めて欲しいなあ・・・・。

 くれぐれも、ウソ記事を安易に信じず、事実を見極める目を養っていってください。

 ちなみに、本当の数少ない彼女の、にわか、ではない、真のファンの方。

 彼女の個室病室に、一日数回、仕事で出入りしていた方によれば、女性誌で報じられたような、激やせも、激太りもなかった。

 自ら死ぬ直前まで、すっぴんでも、美人だったそうです。

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