【土屋式】自分の強みの見つけ方

土屋です。

最近ブログの読者から、『土屋さん、自分の強みが何なのかわかりません。自分の強みの見つけ方をぜひ教えてください』というメッセージをLINEでいただくんですね。確かに、自分の弱みよりも強みにフォーカスした方がビジネスは有利になりますからね。実際、『自分の強みって何だろう?』って人は多いんじゃないかと思います。今日は土屋が『自分の強みの見つけ方』についてお話したいと思います。

土屋の強みって何?

実は土屋も自分の強みが分からなくて悩んだいた時期があります。結論から言うと、『自分の強みは自分では分からない』が答えです。勘違いしやすいんですけど、『自分の得意なことが自分の強み』だと思っている人がものすごく多いんですね。例えば、土屋が『俺、めちゃくちゃ喋るの得意やねん!!』って思っていたとしても、いざ第三者に聞いてみると『土屋さんの強みって笑顔ですよ』なんて答えが返ってくるんですよ。

要するに、ビジネス上の自分の強みは『自分で判断したらダメ』ってことです。だから、いろんなことにチャレンジして客観的に第三者の反応を見るんです。ちなみに土屋は昔は『コピーライティングが得意』だと思ってましたからね。『コピーライティングなら俺は誰にも負けへんで!!』といった感じで自分でもコピーライティングが強みだと思っていました。でも、ふと気がついたら『土屋さんってどうしてそんなに喋るのがうまいんですか?』って言われるようになっていました。

自分の強みをどうやって探すか?

つまり、自分の強みっていうのは自分で考えるのではなく、『第三者に聞く』のが正解ですね。ストレートに『俺の強みって何だと思う?』って聞いちゃえばいいんですよ。多くの人に聞けば聞くほど、データが増えていくので十分信頼できる強みになります。実際にやるとわかりますが、大体自分が思っている強みと他人が思っている強みって違うんですよ(笑)

ちなみに、一番良いのは『自分と利益関係がない人』に聞くと良いと思います。例えば自分の部下に『俺の強みって何だと思う?』って聞いても正確な答えがかえってこないからです。だって、上司に対して部下は下手なことが言えないですよね。だから、親とか、地元や学校の友達とか、同じ趣味を持つ仲間なんかに聞いてみるといいと思います。

自己分析のススメ

他人に聞いたあとはぜひ自分でも『自己分析』することをオススメします。これから就活する学生はもちろんのこと、一度社会人になったらなかなか『自己分析』をする機会がなくなってくると思います。静かな場所で一人になって、自分と向き合ってみてください。以下に自己分析の簡単なやり方をご紹介しておきますね。

・自分の歴史を振り返る

ずは、過去に自分が『熱中して取り組んだ経験』を棚卸しして、自分の歴史を振り返ってみましょう。『他人に自慢できることはないし、恥ずかしい』なんて思わなくて大丈夫です。とにかく、「自分が真剣に取り組んだ経験」なら何でも良いので、ひたすら箇条書きにしていきましょう。なぜこんなことをするのかというと、『頑張った経験』を自己分析すると『自分はこういう困難を乗り越えた、達成した時にモチベーションが上がった』等の傾向がわかるからです。

・過去の経験を分析する

具体的には、始めた動機、困難や課題、課題の対策案、結果、学んだことをどんどん紙やメモに書き込んできましょう。こうすることで、『自分がどういう課題に取り組んできたのか?』、『どうやって困難を乗り越える傾向があるのか?』がわかるようになります。

・共通点を見つけ出す

例えば、『自分は考える前に行動するタイプだな』とか、『人の話は必ず全部聞く』とか一人で冷静になって考えてみると、色々客観的に自分を見つめることができます。

以上、今日は『自分の強みの見つけ方』についてご紹介しました。

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土屋より。

 

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