どうもたんたんです。
当ブログは【ゆとり男とミニマリストの融合ライフ】という名前で運営していますが最近の記事を読んでくださる方からすると「ミニマリスト詐欺じゃないか!」と思われる方もいますので今回の記事を書いてみました。
ミニマリストブログってもっと爽やかでイキイキしていて綺麗なイメージがありますけど、僕のブログの場合は結構生々しい記事や愚痴が主なものになっています。
愚痴っていってもその愚痴を元にして自分なりに理論を作っていっている感じです。
一応ミニマリストの記事も結構書いていますけど、殆どの方はそうじゃない記事のほうに期待しているような気がしまし、僕自身も思ったことをそのまま書いていくほうがしっくりきました。
今回の記事では僕のブログの運営についてミニマリスト記事について思っていることを書いていきたいです。
ミニマリスト役立ち記事は競争率も高い上にネタが少ない
この部分に関してはこの間A1理論さんも言っていたのですけど、ミニマリスト的な記事を書き続けるのは難しいし、ミニマリストブームでこのジャンルは多くのライバルが居るので検索に負けてしまうこともあります。
実際にミニマリストとして生活してはいますけど、そればっか書いていてもつまらないし、僕はミニマリスト記事が書きたいからブログをしているわけではありません。
ミニマリストももちろん興味のある分野だし深めていきたいですけど、それよりも今現在思ったことや書きたいことをスマホやパソコンを立ち上げてすぐ書きたいという思いが強い。
僕自身のブログは運がいいことにミニマリスト記事もGoogleからの印象もよく結構そこからの流入もあるのですけど基本的にリライトとかしない僕(しろよ!)なので時間が経てばどんどん順位も下がってしまうと思います。
ミニマリストブログはやっぱりネタが少ないので定期的にリライトして記事の質を高めることによって順位を上げて流入を増やしいくのが一番だと思います。
僕はこういった方向ではなく、自分にしか書けない記事を書いて読んでほしいと思っているところがあるので今の感じに落ち着いたような気がします。収益やアクセスに狙った記事を書くなら多くの人に共感させる記事を書くべきだと思います。
一貫性がなくたっていい
この言葉は専門性の高いブログを批判しているわけではなくて「ブログなんだから好きなこと書けばいいやん」ということです。
雑記の強みはなんでも書けることで書いているうちにどういった内容が強いのかということも確認できるし、そこから専門ブログに派生することだって出来ます。
毎回ブログに関する記事を書くときに「好きなことをかけばいい」と言っていますけど、初心者こそこういったブログの書き方をした方がいいと思う。毎日更新だって僕はしていますが絶対しろというわけではない。
僕が毎日更新しているのは書きたいから書いていて単にブログを書かないと病んでしまうような変態だからだ。みんながみんなそういうわけでもない。
しかし毎日更新によって得られたことは多いようなきがする。
- 読者登録
- アクセス
- 収益
これらは毎日更新による恩恵だと思っている。
僕はA1理論さんみたいに戦略を持ってブログ運営をしている感じはなく「楽しいからやっている」だけなんですよね。
それで毎月毎月安定してアクセスや収益を増やせているのでブログを書く習慣やモチベーションの維持さえできればいいようなきがする。
ミニマリストは通過点
こう書くとミニマリストは古いみたいに思われますが、僕にとってミニマリストは幸せに生きるための手段の1つであって目的ではない。
ミニマリズムを深めていくことは楽しいけど、僕の場合は今まで学んだミニマリズムを基盤にして次に行きたいと考えている。このブログにおいてミニマリズムのネタが大分切れてきたことあって他のジャンルの記事を書くことが多くなった。
ブログが生活の一部になっているのでミニマリズムだけを書いていくのはなんかもったいないような気がした。もちろんこれから新たに気づいたミニマリズムがあればどんどん記事にしていきたいとは思う。
ミニマリストは人生において単なる通過点だと思っており、その後はミニマリズムを活かして幸せを追い求めたほうが僕はいいと思う。
さいごに・・・
言い訳みたいな記事になってしまいましたが、けっこうミニマリスト記事について言われることが多かったので記事にしてみました。
多くのミニマリストブロガーさんがネタが無いみたいな声が多くて、ブログを楽しめてないと思うことが多かったです。僕がミニマリストから雑記メインに切り替えたのもブログを楽しく書きたいという気持ちの表れで、自分の中で旬なことを多くの人に発信するという方向性になりました。
「ブログは読者を意識しろ」って結構言われますけどそれ以前に自分が気持よくなれるブログ運営を目指してみてはいかがでしょうか??