1人でも多くの読者にカクヨムを読んでもらい、1つでも多くレビューいただくにはどうすればいいか?
- お兄さん、お姉さん、必見! カクヨム「」の、為になる22講座。
第23話 過去作に、こだわるのは愚かなこと。
第23話 過去作に、こだわるのは愚かなこと。
過去作って、大切ですよね。
自分の分身、血を分けた子供のようなものですよね。
でも、ちょっと待った。
過去作にばかり、こだわりを持っていませんか?
作品を上梓し続けることを忘れ、過去作を後生大事に大切に温めている人、いますけど、はっきりいって、ナンセンスだと思う。
作家は、作品を書いてナンボですし、作品が書けなくなった段階で、ジ・エンドだと思います。
たしかに作品と作品の間、なにも作品を公開できない期間に、ツイッターやブログで、優良な読者をつなぎ止めておくことも大事ですが、やっぱりモノを書けなくなった作家は、作家ではない。
社会批判をしたり、原発問題を取り上げたり、政治をこきおろしたり、他の作家を誹謗中傷したりして、自分のマイナスの感情を整えている人をよく見かけますが、ハッキリ言って、人間的に未熟だなあと思います。
人をどう思うかじゃなくて、要は、自分が周りをどう思うか。
周りとどう距離を取って、自分がどう行動するかが大切なんじゃないのかなって思います。
他人をオモチャにして批判したり、はたまた人格攻撃したり、誹謗中傷して、粘着ホモのように、執拗にストーカーしてみたり、それが自分に何の利をもたらすというのでしょうか?
何度も言いますが、作家は、書いてナンボです。
作品を上梓して、ナンボです。
このことを忘れた作家は、俗に言う、【歌を忘れたカナリア】のようなもので、もう創作界隈において、無用の長物と同類なのである。
自分の書いた作品には、みな、思い入れがあり、大切に大切に扱いたい気持ちは誰も同じですが、作家が自ら自分の書いた作品を評価する必要はなく、評価するのは読者に委ねるべきである。
つまり書いて書いて書きまくって、そしてその後に、周りからの評価が遅れて付いてくるのだと思います。評価なんて、気にする必要ないです。昔は、画家が売れるのは没後だと、相場が決まっていました。つまり画家は死後でしか、作品の評価を得ることができなかったのです。
さてと、長いトンネルを抜け、執筆活動を再開します。
まずは【ジャマイカよ、ありがとう】の完成を目標にしています。
次いで、【ヤフーオークションの、ハウツー本】、上下巻。
今年度は、ここまでで多分、終わると思います。
来年度は、【式根島物語(題名はまだ未定)】、【ワナビ本の最終章】、【アヤと過ごした夏(リターンズ)】、【エッセイ集】。
ここまで書いて、たぶん来年度も幕引きしてると思います。
再来年度は、まだ予定が立っていません。
とりあえず、30冊、アマゾン電子書籍に並べることを目標に頑張りたいと思います。みなさま、どうぞヨロシクお願いいたします。
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます。
よかったらコメント、レビューを残して頂きますと助かります。
読者の声、励ましが、作者のエネルギーとなりますこと、頭の隅にでも置いておいてください。
みなさまに、ささやかですが暖かい、素敵なプレゼントが届けられますように。
そして心が愛で満たされますように。
心に勇気が湧くことを願って… 、オールウェイズ。
それでは皆様、カクヨムでお会いしましょう。
レビュー、感想、お待ちしておりますね。
シーユー。
婆雨まう
婆雨まう(バウまう)です。WEB小説の普及により、ようやく私の時代が来たのかな。資金力の乏しい私には、とても嬉しく、1つ夢が実現しました。昔は夢を具現化する為に、アバンギャルドな文芸誌に応募し、小…もっと見る
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