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こんにちは。
宮川氏の代理投稿です。よろしくお願い致します。
私の尊敬する大先輩のブログより、その先輩の許可を頂き御紹介させて戴きます。
秋谷氏の指示により、恐らく
抹消されたであろう、先生の魂の御指導を護り、伝えられる伝持の獅子であられます。
先生の波動をそのまま受けておられる方であり、
静かな物言いと、
小柄な五体から発せられる、
生命の波動は、接する者の魂を鷲掴みにして、生涯を覚悟せしむるに余りある。
幕末の志士を革命に決起せしめた
幕末の獅子、吉田松陰先生をさえ彷彿とさせる御存在である。
ーーー以下 引用ーーー
沿革概要
私が所有する戸田先生、池田先生の指導テープの一覧です。
ただしホームページの容量の都合で音声そのものを掲載できませんが、
いずれは掲載したいと思っています。
池田先生が勇退させられる直前、秋谷副会長(当時)から
「池田先生は間違っている。先生のテープが存在することは爆弾を抱えているようなものだからすべて消去し廃棄するように」
との指示がありました。
私は先生より
「 広宣流布の音聲を末法万年まで伝えよ」との
言葉と揮毫を戴いており、
とても消去したり廃棄することは出来ませんでした。
隠し持てるだけ、
拾い集められるだけのテープを個人的に保管してきました。
このことが発覚すれば職員を首になる覚悟でした。
広宣局とシナノ企画が所有する音源をすべて聖教資料室に回収すると、音源台帳より消去する音源を青木、柳原両副会長が選別し、
資料室の職員が消去したのです。
その数およそ1600本にものぼる。この事実を永久に記録しておきたい思う。
広布の途上にあって、創価学会における焚書事件は起きました。
今なら先生の主張が正しかったことが証明され、当時の音声はその証拠ともなる訳ですが、一度消去されたテープの復元は容易ではありません。
二度とこのような事態が起きないことを祈っております。
『 先生の広宣流布思想 』
秋谷氏が秘密裏に破棄せよと命じた、先生の御指導の一部を要約して送ります。
「 池田門下生と戸田門下生の違いは、はっきりしている。
「 戸田の命より大事な創価学会の組織 」という、
戸田の意志を受け継ぐ人々が戸田門下生である。
したがって彼らは、
創価学会の組織が無ければ広宣流布は出来ないと考えている。
池田先生は━━━、
「 池田の命より大事な創価学会の組織 」とは言われていない。
むしろ先生は、
「 世界広布に組織はいらない 」と。
「 ニューヨーク辺りに本部を設置し、
例えばユダヤ協会のような組織でなければ、組織に依る世界広布はできない 」とまで、言われた。
池田門下生は、
「 創価学会と言う組織が、無くなっても、
池田先生とその精神、その思想があれば、世界広布は必ず出来る 」と。
「 広宣流布とは、1人1人が、絶対に崩れざる平和の要塞を、我が心の中に築く事 」だ、と。」
━━━以上、先生の御指導より( 尊敬する先輩のブログより転載 )
ーー以下、投稿者所感ーーー
日蓮仏法━━文底独一本門に於ける広宣流布は、云うまでもなく、
一人の成仏に因る『依正不二』の原理である。
この原理を、先生は、人間革命執筆の冒頭に━━、
『 一人の人間に於ける偉大な人間革命は、一国の宿命の転換を成し遂げ、
やがては地球人類の宿命の転換をも可能にする。』
と留め置かれた。
SGIの日.1.26提言を始め、
先生は、「 先生の百六カ抄講義(未完) 」に於いても、
「 妙法即御本尊と私たちとが直結することこそ仏法の根本であり、極意であります。
それはまた、あらゆる人々が御本尊と自分との関係に生きることでもある。
たしかに、妙法広布を推進する組織はなければなりません。
だが御本尊と自分との直結という仏法の極意、本義に立つならば、
組織はあくまで、この直結をより深くするという根本目的の為の手段といっても過言ではないでしょう。
この目的と手段をはき違える時、
その組織はたちまち権威主義とドグマに囚われ、民衆を苦しめる魔物と転化するのであります。
( 先生の百六カ抄講義第8回 )
その組織はたちまち権威主義とドグマに囚われ、民衆を苦しめる魔物と転化するのであります。
個々人の自由意志を封殺し、
従わないものに、役職解任や除名処分と言う罰を与え、会員を強権的に従わせる今の、信濃町の組織こそ、
先生が最も危惧された民衆を苦しめる魔物なのである。
今こそ、日蓮大聖人の万人成仏の大法を、世界に広宣流布すべき時にあたり、
民衆を苦しめる魔物の呪縛から心を解放し、先生を我が命の中心に据えて、世界の平和と、全民衆の幸福の為に、
真の日蓮仏法、池田思想、創価思想を御本尊と言う法を根本に実現して参りましょう。
我々が今、
先生の真の御指導に巡り合う事の必然に感謝するものである。
常唱院 日護 拝
(宮川 日護)
☆写真は吉田松陰先生の御肖像☆
一般に流布されている御肖像は余りにも老けて書かれてあり悪意さえ感ずる。
そこで、30歳で亡くなっておられ先生の凛々しき御肖像を探した所、
弟子達が集まり造らせた松陰先生のお顔に一番そっくりな御肖像が見つかりましたので掲載致します。
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